福島県の浄水場・浄水施設一覧

当サイトに掲載している福島県浄水場・浄水施設9件を、地図・施設名・市区町村別に整理しています。 各施設の役割、設備、沿革、能力、見学条件を、個別記事と同じ詳細情報・出典で確認できます。

地域内の全施設を網羅する一覧ではありません。関連設備や廃止施設を含む場合があり、件数は掲載記事の数です。

掲載範囲と施設の内訳

掲載記事
9件
市区町村の掲載区分
4地域
参照先URL(重複除く)
29件

掲載種別は旧浄水場1件、浄水場8件です。施設の目的や能力は一律ではないため、以下の比較表と施設別の詳細を合わせて確認してください。

能力は設計値・実績値・貯留量など資料ごとに意味と年度が異なります。単位と注記を残して掲載しており、この一覧で単純な合計や規模の順位付けはしていません。

地図から施設を探す

掲載9件のうち登録座標のある3件を位置図に表示します。 座標未登録の6件も、施設を選ぶと公開住所による検索地図で確認できます。検索結果は施設の正確な位置を保証するものではありません。

登録座標の位置関係

数字は下の施設選択と対応します。登録座標は位置の目安であり、入口や見学受付の位置ではありません。

福島市水道浄水場(旧渡利浄水場)

福島県福島市渡利(弁天山南側)

所在地マップ

福島県福島市渡利(弁天山南側)

地図を大きく見る ↗

ピンは公開されている登録住所を基にした位置の目安です。施設の管理区域には立ち入らないでください。

座標確認MapFan 施設地図

施設名から探す・掲載施設を比較する

横にスクロールして比較できます。表中の名称から、このページ内の詳細へ移動します。

福島県の浄水場・浄水施設一覧の施設名・市区町村・施設種別・能力・現況
施設名市区町村施設種別能力・容量(掲載値)掲載上の現況
1. 福島市水道浄水場(旧渡利浄水場)福島市旧浄水場第7次拡張時の施設能力93,880立方メートル/日廃止
2. 堀口浄水場郡山市浄水場122,000立方メートル/日見学可
3. 荒井浄水場郡山市浄水場42,000立方メートル/日見学可
4. 熱海浄水場郡山市浄水場2,800立方メートル/日現存
5. いわき市上野原浄水場いわき市浄水場施設能力35,900立方メートル/日現存
6. いわき市泉浄水場いわき市浄水場浄水能力30,000立方メートル/日現存
7. いわき市山玉浄水場いわき市浄水場45,000立方メートル/日非公開
8. 会津若松市滝沢浄水場(こしぇる)会津若松市浄水場膜ろ過27,000立方メートル/日、原水調整池4,883.5立方メートル、場内配水池7,719立方メートル見学可
9. 会津若松市東山浄水場会津若松市浄水場30,000立方メートル/日現存

いわき市の施設・詳細情報

いわき市上野原浄水場

1921年の初通水から続く、好間川を水源とするいわき市水道発祥の浄水場

旧平町水道の創設施設として1921年11月1日に給水を開始した、いわき市水道の原点となる浄水場。好間川表流水を大滝江筋から取り入れ、高速凝集沈でん・急速ろ過・消毒で処理する。1987年の拡張後の施設能力は1日35,900立方メートル。

所在地
福島県いわき市好間町上好間字上野原73番地2
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1917年創設工事着手、1921年11月1日給水開始、1987年拡張完成
構造・浄水方式
高速凝集沈でん池4池・急速ろ過池12池・浄水池・送水ポンプ・非常用発電設備
公表された浄水能力等
施設能力35,900立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
2026年9月時点で常設の一般見学制度を案内する現行公式ページは確認できない。見学が必要な場合はいわき市水道局へ事前確認し、管理区域へ無断で立ち入らない
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

いわき市水道の出発点

上野原浄水場の歴史は、現在のいわき市が成立する以前の旧平町水道に始まる。1906年の大火などを背景に近代水道の必要性が高まり、1917年に好間川を水源とする創設工事へ着手した。約4年の工事を経て1921年11月1日に給水を開始し、現在のいわき市域で最初の近代水道となった。

好間川の水を大滝江筋から取水

水源は好間川の表流水で、好間町上好間字東唐松にある取水地点から大滝江筋を利用して原水を取り入れる。河川から浄水場まで導水した水は、水質を確認しながら処理工程へ送られる。施設名の「上野原」は浄水場所在地に由来し、水源河川は好間川である。

高速凝集沈でんと12池の急速ろ過

現在の施設は高速凝集沈でん池4池と急速ろ過池12池を備える。凝集剤で原水中の濁りをまとめて沈め、急速ろ過で残る微細な濁りを除去し、消毒して水道水にする。処理した水は自然流下とポンプ送水を組み合わせ、好間・内郷を中心に平西部や常磐の一部へ送る。

1987年に現在規模へ拡張

水需要の増加に対応するため拡張を重ね、1980年代には大滝江筋の導水設備、導水管、沈でん池、送水ポンプなどを整備した。いわき市の水道史は1987年に上野原浄水場の拡張が完成したと記録しており、現在の施設能力は1日35,900立方メートルである。1921年の創設時施設と、1987年に整った現在規模を区別して見る必要がある。

複数地域を支える送配水拠点

浄水は好間・内郷地区へ送られるほか、平西部や常磐地区の一部にも供給される。浄水場単体だけで完結せず、配水池・送水管・地域間の連絡系統と組み合わせて運用される。需要や事故時の状況に応じて、自然流下とポンプ送水を使い分ける。

水質検査と停電対策

いわき市は浄水場出口や各配水系統の代表給水栓で水質検査を実施し、年度ごとの検査計画と結果を公表している。また、停電時にも給水機能を維持できるよう非常用自家発電設備を整備しており、2025年度末時点で上野原浄水場は自家発電設備を備える施設として整理されている。

現役施設としての訪問条件

所在地は好間町上好間字上野原73番地2。現役の水道施設であり、2026年9月時点で一般向けの常設見学制度を示す現行公式案内は確認できない。所在地が公開されていても自由入場を意味しないため、施設見学が必要な場合は水道局へ事前に確認する。

Deep research

いわき市水道局の施設紹介、水道100周年資料、沿革、水質検査計画、停電対策を照合し、1921年の創設給水と1987年の現行規模への拡張を区別して整理しました。

最終確認:2026年9月4日

施設データを詳しく見る

初給水
1921年11月1日
現行施設能力
35,900立方メートル/日
水源
好間川表流水
高速凝集沈でん池
4池
急速ろ過池
12池
敷地面積
23,031平方メートル

市水道年報掲載値

好間川から好間・内郷地区までの水の流れ

  1. 1
    好間川から取水

    好間町上好間字東唐松付近で好間川の表流水を取り入れます。

  2. 2
    大滝江筋を利用して導水

    取水した原水を大滝江筋と導水設備で上野原浄水場へ送ります。

  3. 3
    凝集してフロックを形成

    薬品を加え、原水中の細かな濁りを沈みやすいフロックへまとめます。

  4. 4
    4池で高速凝集沈でん

    形成したフロックを高速凝集沈でん池で除去します。

  5. 5
    12池で急速ろ過・消毒

    急速ろ過池を通して微細な濁りを取り除き、消毒して浄水へ仕上げます。

  6. 6
    自然流下とポンプで地域へ

    好間・内郷を中心に、平西部や常磐の一部へ自然流下とポンプ送水を組み合わせて配水します。

上野原浄水場といわき市水道の年表

  1. 大火を契機に水道整備の必要性が高まる

    衛生・防火の両面から旧平町で近代水道整備の機運が高まりました。

  2. 創設水道工事に着手

    好間川を水源とする上水道建設が始まりました。

  3. 給水開始

    上野原浄水場を起点として旧平町の近代水道が通水しました。

  4. 大滝江筋導水設備を整備

    拡張に向けた隧道・導水施設の整備が進みました。

  5. 浄水・送水設備を増強

    沈でん池や送水ポンプなど現行施設の基礎となる設備を整備しました。

  6. 上野原浄水場拡張完成

    現在の1日35,900立方メートル規模へ拡張されました。

  7. 通水100周年

    いわき市水道は上野原から始まった近代水道の100周年を迎えました。

  8. 非常用自家発電設備を整備済み

    停電時にも浄水・送水機能を維持するための設備が確保されています。

見学・アクセス情報

上野原浄水場は現役施設です。常設の一般見学制度は現行公式ページでは確認できません。

一般見学
常設案内を確認できません
所在地
いわき市好間町上好間字上野原73番地2
施設種別
稼働中の水道施設
問い合わせ
いわき市水道局
訪問時
管理区域へ無断で立ち入らない
見学希望
事前に水道局へ可否を確認

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

上野原系統の水質・災害対策

令和8年度水質検査計画・現行施設情報

浄水場出口と複数の給水地域で水質を確認し、停電時に備える自家発電設備も整備しています。

原水
好間川表流水
浄水
上野原浄水場で定期検査
代表給水地点
好間・常磐・小川など
検査計画
年度ごとに公表
施設能力
35,900立方メートル/日
停電対策
非常用自家発電設備あり

水質の具体値は採水地点・月で変わるため、いわき市水道局の最新検査結果を参照してください。

よくある質問

上野原浄水場はいつできましたか?

旧平町水道として1921年11月1日に給水を開始しました。現在規模への拡張は1987年に完成しています。

いわき市で最初の水道ですか?

現在のいわき市域で最初の近代水道は、上野原浄水場を起点とする旧平町水道です。

水源はどこですか?

好間川の表流水です。

処理能力はどのくらいですか?

現在の施設能力は1日35,900立方メートルです。

どのように浄水しますか?

高速凝集沈でん、急速ろ過、消毒を行います。

どの地域へ給水しますか?

好間・内郷を中心に、平西部や常磐の一部へも送水します。

見学できますか?

常設の一般見学制度は確認できません。必要な場合は水道局へ事前に問い合わせてください。

停電時の備えはありますか?

はい。非常用自家発電設備が整備されています。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月4日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. いわき市水道局「上野原浄水場」
  2. いわき市「水道100周年」
  3. いわき市「いわき市水道事業の沿革」
  4. いわき市「令和8年度水質検査計画」
  5. いわき市「停電対策の取組」

いわき市泉浄水場

鮫川の表流水を処理し常磐・小名浜方面へ送るいわき市南部の浄水場

1964年に旧磐城市が臨海部の水需要増加へ対応するため新設した現役浄水場。鮫川の表流水を遠野町の鮫川江筋から取り入れ、高速凝集沈でん池4池と急速ろ過池12池で処理する。浄水能力は日量30,000立方メートルで、常磐地区を中心に小名浜市街地、鹿島地区、いわきニュータウンにも給水する。

所在地
福島県いわき市泉町六丁目10番地の16
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1964年(昭和39年)新設、その後小名浜浄水場統合に伴い施設整備
構造・浄水方式
鮫川表流水・高速凝集沈でん池4池・急速ろ過池12池・ポンプ圧送
公表された浄水能力等
浄水能力30,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
常設の一般見学制度は現行公式案内で確認できない。稼働中の水道施設のため自由入場せず、見学希望は水道局浄水課へ事前確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1964年に臨海部の水需要へ対応して新設

泉浄水場は、重要港湾の整備や臨海型工場の進出で水需要が増加した旧磐城市が1964年に新設した浄水場である。いわき市発足後は小名浜浄水場を廃止統合するため施設整備が行われ、現在も市南部の主要な浄水拠点として運転されている。

鮫川表流水を遠野町から取水

水源は鮫川の表流水で、取水地点はいわき市遠野町滝字椿坊。鮫川江筋を通じて原水を取り入れ、泉町の浄水場へ送る。河川の状態を確認しながら処理する表流水系の施設である。

高速凝集沈でん4池・急速ろ過12池

原水へ凝集剤を加えて濁りを大きなフロックにまとめ、高速凝集沈でん池4池で沈める。その後、急速ろ過池12池で細かな濁りを除去し、消毒して水道水へ仕上げる。公称浄水能力は1日30,000立方メートルである。

ポンプ圧送で広い区域へ給水

処理した水はポンプで圧送する。主な給水先は常磐地区だが、小名浜市街地、鹿島地区、いわきニュータウンにも送られる。山玉浄水場や平浄水場など他系統との混合給水地点もあり、市全体の送配水網の一部として運用される。

令和8年度も原水・配水・給水栓を検査

いわき市水道局は2026年度の水質検査計画に基づき、泉浄水場の原水、配水、玉川・湯本の給水栓などで毎月検査を実施している。予備原水として工業用水も検査対象に設定し、浄水場出口だけでなく利用地点まで水質を追跡する。

現役の管理施設として運転

所在地と施設概要は公開されているが、常設の一般見学制度は確認できない。施設内への自由な立入りを前提とせず、見学が必要な場合は水道局浄水課または南部浄水場管理室へ事前に確認する。

Deep research

いわき市水道局の施設概要と令和8年度水質検査情報を照合し、1964年の新設、鮫川表流水の取水、高速凝集沈でん・急速ろ過、日量30,000立方メートルの能力、給水区域、現在の水質監視まで整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
いわき市泉町六丁目10番地の16
水源
鮫川表流水
浄水能力
30,000立方メートル/日
高速凝集沈でん池
4池
急速ろ過池
12池
送水方式
ポンプ圧送

鮫川から常磐・小名浜方面までの水の流れ

  1. 1
    鮫川から取水

    いわき市遠野町滝字椿坊で鮫川表流水を取り入れます。

  2. 2
    鮫川江筋を経由

    取水した原水を鮫川江筋から泉浄水場へ導きます。

  3. 3
    凝集剤で濁りをまとめる

    細かな濁りをフロックへまとめ、沈でんしやすい状態にします。

  4. 4
    4池で高速凝集沈でん

    高速凝集沈でん池4池でフロックを沈め、上澄みをろ過工程へ送ります。

  5. 5
    12池で急速ろ過・消毒

    急速ろ過池12池を通し、消毒して水道水へ仕上げます。

  6. 6
    ポンプで各給水区域へ

    常磐地区を中心に、小名浜市街地、鹿島地区、いわきニュータウンなどへ圧送します。

泉浄水場の整備・運用年表

  1. 旧磐城市が泉浄水場を新設

    重要港湾整備や臨海型工場の進出に伴う水需要増加へ対応するため建設されました。

  2. いわき市が発足

    市町村合併後も南部の主要浄水拠点として運用が続きました。

  3. 小名浜浄水場を廃止統合

    小名浜浄水場の機能を統合するため泉浄水場側の施設整備が行われました。

  4. 日量30,000立方メートルで運転

    高速凝集沈でん池4池・急速ろ過池12池を備える現役浄水場として運転しています。

  5. 原水・配水・給水栓を定期検査

    泉浄水場の原水、配水、玉川・湯本などの給水栓を水質検査対象としています。

見学・アクセス情報

泉浄水場は稼働中の水道施設です。現行公式ページには常設の一般見学制度が掲載されていません。

一般見学
常設案内を確認できません
自由入場
不可
見学希望
水道局浄水課へ事前確認
施設連絡先
南部浄水場管理室

0246-65-3612

所在地
泉町六丁目10番地の16
注意
管理区域へ無断で立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度の水質監視

2026年度

いわき市水道局は泉浄水場の原水・配水と給水区域の代表給水栓を定期的に検査し、浄水場から利用地点まで水質を追跡しています。

原水
泉浄水場原水を検査
配水
浄水場配水を検査
給水栓
玉川・湯本
予備原水
工業用水も検査対象
基本処理
高速凝集沈でん・急速ろ過・消毒

個別の測定値は採水日で変わるため、いわき市水道局が公表する最新の水質検査結果を確認してください。

よくある質問

泉浄水場の水源はどこですか?

鮫川の表流水です。遠野町滝字椿坊で取水します。

浄水能力はどのくらいですか?

1日30,000立方メートルです。

どのように浄水しますか?

高速凝集沈でん池4池と急速ろ過池12池で処理し、消毒します。

主な給水区域はどこですか?

常磐地区を中心に、小名浜市街地、鹿島地区、いわきニュータウンなどです。

現在も稼働していますか?

はい。令和8年度も水質検査対象となっている現役浄水場です。

見学できますか?

常設の一般見学制度は確認できないため、水道局浄水課へ事前に確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. いわき市水道局「施設の概要(泉浄水場)」
  2. いわき市水道局「定期水質検査(毎月水質検査)」

いわき市山玉浄水場

四時川の水を処理し、いわき市南部へ送る現役浄水場

1954年に旧勿来町上水道の施設として建設され、1977年に現在の姿へ改築された現役浄水場。四時川・四時ダムを水源に日量45,000立方メートルを処理する。場内は通常非公開で、2026年の一般公開は終了している。

所在地
福島県いわき市山玉町脇川25番地
施設種別・現況
浄水場・非公開
年代・供用状況
1954年(昭和29年)建設、1977年(昭和52年)に現在の姿へ改築
構造・浄水方式
横流式傾斜板沈でん池2池、急速ろ過池6池、ポンプ圧送方式
公表された浄水能力等
45,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
通常は場内へ入れない。2026年の水道週間一般公開は6月7日に実施済みで、2026年7月13日現在、山玉浄水場を対象とする受付中の一般公開案内はない
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

旧勿来町から続く南部の浄水拠点

山玉浄水場は、旧勿来町上水道の創設工事により1954年に建設され、いわき市南部の需要増加に対応して改築し、1977年に現在の姿となった。所在地は山玉町脇川25番地。法田ポンプ場や泉浄水場系統の管路と接続し、勿来地区を中心に、泉・渡辺地区やいわきニュータウン方面までの配水調整を担う。

四時川を水源とする急速ろ過

水源は鮫川水系の四時川表流水と四時ダムで、山玉町竹棚の四時川用水路から取水する。横流式傾斜板沈でん池2池と急速ろ過池6池を備え、浄水能力は日量45,000立方メートル、送水方式はポンプ圧送である。いわき市が2026年6月に更新した定期水質検査案内でも、原水と配水の検査対象に山玉浄水場が明記されている。

通常非公開、一般公開は期日限定

いわき市の2026年水道週間案内は、浄水場を「普段入ることができない」施設と説明し、山玉浄水場の一般公開を6月7日に実施した。これは期日限定の公開で、すでに終了しているため、通常時に自由見学はできない。

Deep research

1954年に旧勿来町上水道の施設として建設され、1977年に現在の姿へ改築された現役浄水場。四時川・四時ダムを水源に日量45,000立方メートルを処理する。場内は通常非公開で、2026年の一般公開は終了している。 四時川の水を処理し、いわき市南部へ送る現役浄水場 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
福島県いわき市山玉町脇川25番地
年代
1954年(昭和29年)建設、1977年(昭和52年)に現在の姿へ改築
施設種別
浄水場
構造・方式
横流式傾斜板沈でん池2池、急速ろ過池6池、ポンプ圧送方式
能力・容量
45,000立方メートル/日
現在の状態
非公開

いわき市山玉浄水場の役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

いわき市山玉浄水場の年表・変遷

  1. いわき市山玉浄水場の年代

    1954年に旧勿来町上水道の施設として建設され、1977年に現在の姿へ改築された現役浄水場。四時川・四時ダムを水源に日量45,000立方メートルを処理する。場内は通常非公開で、2026年の一般公開は終了している。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

所在地
福島県いわき市山玉町脇川25番地
公開・見学
通常は場内へ入れない。2026年の水道週間一般公開は6月7日に実施済みで、2026年7月13日現在、山玉浄水場を対象とする受付中の一般公開案内はない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
浄水場
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

福島県いわき市山玉町脇川25番地です。

いつの施設ですか?

1954年(昭和29年)建設、1977年(昭和52年)に現在の姿へ改築として整理されています。

どのような施設ですか?

横流式傾斜板沈でん池2池、急速ろ過池6池、ポンプ圧送方式

見学できますか?

通常は場内へ入れない。2026年の水道週間一般公開は6月7日に実施済みで、2026年7月13日現在、山玉浄水場を対象とする受付中の一般公開案内はない

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. いわき市水道局「施設の概要(山玉浄水場)」
  2. いわき市水道局「定期水質検査(毎月水質検査)」
  3. いわき市「広報いわき 2026年5月号・水道週間」

会津若松市の施設・詳細情報

会津若松市滝沢浄水場(こしぇる)

猪苗代湖の水を0.1マイクロメートル膜でろ過する会津若松市の基幹浄水場

老朽化した旧滝沢浄水場を全面改築し、2018年3月に完成した膜ろ過方式の浄水場。猪苗代湖を源とする日橋川・金山川系の原水を0.1マイクロメートルの膜で処理し、4系列で日量27,000立方メートルの能力を持つ。市中心部と湯川村へ給水し、団体向け見学も受け入れている。

所在地
福島県会津若松市一箕町大字八幡字柏木15番地の13
施設種別・現況
浄水場・見学可
年代・供用状況
2014年更新事業着手、2018年3月全面改築完成・同年4月供用
構造・浄水方式
原水調整池1池・孔径0.1マイクロメートル膜ろ過4系列・場内配水池2池
公表された浄水能力等
膜ろ過27,000立方メートル/日、原水調整池4,883.5立方メートル、場内配水池7,719立方メートル
設計者
不詳
見学・公開条件
保育園・幼稚園・学校等、または会津若松市・湯川村に居住・在勤・在学する団体を対象に見学可。電話で空き状況確認後、申請書を提出。所要約1時間
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

2018年に全面改築した膜ろ過浄水場

滝沢浄水場は会津若松市一箕町にある現役浄水場で、愛称は「こしぇる」。昭和初期から続いた旧施設の老朽化に対応し、水需要の減少も踏まえて施設規模を見直したうえで全面改築し、2018年3月に新施設が完成した。

猪苗代湖を源とする日橋川・金山川系

水源は阿賀野川水系の日橋川・金山川で、その上流には猪苗代湖がある。最大取水量は日量29,700立方メートル。市の水質検査計画では、大雨時には濁度が急変する可能性があるため注意が必要だが、平常時は濁度の低い安定した原水と説明されている。

0.1マイクロメートルの膜で処理

浄水方法は膜ろ過方式で、孔径0.1マイクロメートルの膜に原水を通して濁り、細菌などを除去する。膜ろ過ユニットは4系列で、処理能力は日量27,000立方メートル。旧施設の能力47,300立方メートル/日から、将来需要に合わせて規模を適正化した。

原水調整池と場内配水池

原水調整池は1池で4,883.5立方メートル、場内配水池は2池で合計7,719立方メートル。浄水した水は市内中心部と湯川村へ送られ、約2万軒の家庭へ供給する主要系統を担う。

2026年度も原水から給水栓まで監視

会津若松市は2026年度水質検査計画を策定し、給水栓に加えて浄水場の入口・出口、水源などを検査する。色、濁り、残留塩素は毎日確認し、法定の水質基準項目も計画的に測定する。

放射性物質は最新検査で不検出

2026年7月6日に採取した滝沢浄水場の配水と湯川村向け水道水では、放射性セシウム、放射性ヨウ素はいずれも不検出だった。市は水道水の放射性物質検査を継続している。

団体見学と災害時給水拠点

滝沢浄水場は保育園・幼稚園・学校などや、市内・湯川村の団体を対象に施設見学を受け入れている。事前に電話で空き状況を確認し、申請書を提出する。所要は約1時間。さらに災害時には応急給水拠点として位置付けられているが、平常時の給水場所ではない。

Deep research

会津若松市の施設紹介、水道史、令和8年度水質検査計画、見学案内、放射性物質モニタリングを照合し、猪苗代湖を源とする原水、0.1マイクロメートルの膜ろ過、日量27,000立方メートルの能力、給水区域、見学条件まで整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

新施設完成
2018年3月
水源
猪苗代湖を源とする日橋川・金山川系
最大取水量
29,700立方メートル/日
膜ろ過能力
27,000立方メートル/日
膜孔径
0.1マイクロメートル
場内配水池
7,719立方メートル

猪苗代湖から会津若松市・湯川村までの水の流れ

  1. 1
    猪苗代湖から戸ノ口堰系へ

    猪苗代湖を源とする日橋川・金山川系から原水を取り入れます。

  2. 2
    原水調整池で安定化

    4,883.5立方メートルの原水調整池で流量・水質変動を吸収します。

  3. 3
    前処理で水質変動へ対応

    原水の状態に応じてマンガン接触や活性炭接触などの前処理を組み合わせます。

  4. 4
    0.1マイクロメートル膜でろ過

    4系列の膜ろ過設備で濁りや細菌などを除去します。

  5. 5
    配水池へ貯留

    浄水した水を場内配水池2池、合計7,719立方メートルへ貯留します。

  6. 6
    市中心部・湯川村へ給水

    会津若松市中心部と湯川村の給水区域へ水を送ります。

滝沢浄水場の更新・運用年表

  1. 急速ろ過方式で運転

    旧滝沢浄水場は日量47,300立方メートルの能力を持つ急速ろ過系施設でした。

  2. 更新事業に着手

    老朽化と将来需要を踏まえ、施設を全面改築する更新事業を進めました。

  3. 新滝沢浄水場完成

    膜ろ過方式の日量27,000立方メートル施設として新施設が完成しました。

  4. 新施設を供用

    「こしぇる」の愛称を持つ新しい滝沢浄水場として本格運用を開始しました。

  5. 水質検査計画を継続

    原水、浄水場入口・出口、給水栓などで計画的な水質検査を行っています。

  6. 放射性物質を確認

    7月6日採水の滝沢浄水場配水・湯川村向け水道水で放射性セシウム・ヨウ素はいずれも不検出でした。

見学・アクセス情報

滝沢浄水場は対象団体を定めた事前申請制で施設見学を受け入れています。

対象
保育園・幼稚園・学校等、または会津若松市・湯川村の団体
申込
電話で空き状況確認後、申請書提出
所要時間
約1時間
自由入場
不可
所在地
会津若松市一箕町大字八幡字柏木15番地の13
災害時
応急給水拠点

平常時の給水場所ではありません

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度の膜ろ過・水質監視

2026年度

会津若松市は滝沢浄水場の水源、浄水場入口・出口、給水栓を計画的に検査し、毎日の色・濁り・残留塩素確認や放射性物質モニタリングも継続しています。

膜孔径
0.1マイクロメートル
膜ろ過
4系列
計画能力
27,000立方メートル/日
色・濁り・残留塩素
毎日確認
2026年7月 放射性セシウム
不検出
2026年7月 放射性ヨウ素
不検出

測定値は採水日で変動します。最新の水質・放射性物質結果は会津若松市の公表資料を確認してください。

よくある質問

滝沢浄水場の水源はどこですか?

猪苗代湖を源とする日橋川・金山川系の水です。

どのように水をきれいにしますか?

孔径0.1マイクロメートルの膜ろ過を中心に処理します。

処理能力は?

膜ろ過設備の能力は1日27,000立方メートルです。

旧浄水場より小さくなったのはなぜですか?

給水量・給水人口の減少を見込み、旧施設の日量47,300立方メートルから適正規模へ更新したためです。

どこへ給水していますか?

会津若松市中心部と湯川村へ給水します。

見学できますか?

対象団体は事前に電話確認と申請書提出を行うことで見学できます。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 会津若松市「組織と施設の紹介」
  2. 会津若松市「水道の歴史」
  3. 会津若松市「令和8年度水質検査計画」
  4. 会津若松市「浄水場の施設見学」
  5. 会津若松市「水道事業における放射性物質のモニタリング結果」

会津若松市東山浄水場

1983年7月22日に完成した東山ダム系の現役浄水場。日量30,000立方メートルの能力で、会津若松市の給水を支える。

所在地
福島県会津若松市東山町大字湯本字牧戸290番地
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1983年7月22日完成
構造・浄水方式
急速ろ過浄水場
公表された浄水能力等
30,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
市の施設紹介に一般見学の常設案内はない。管理区域に立ち入らず、必要な場合は上水道施設課へ確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

東山ダムの水を処理

東山浄水場は1983年7月22日に完成した。会津若松市が公表する水源資料では、東山ダムの水を受け持つ浄水場と位置付けられている。

日量3万立方メートル

現行の施設能力は1日3万立方メートル。東山地区にあった日量2,200立方メートルの旧施設とは分けて読む必要がある。

現役の管理施設

市は放射性物質のモニタリング結果も継続公開しており、現在の運用を確認できる。観光施設ではないため、訪問を必要とする場合は市へ事前に確認したい。

Deep research

1983年7月22日に完成した東山ダム系の現役浄水場。日量30,000立方メートルの能力で、会津若松市の給水を支える。 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
福島県会津若松市東山町大字湯本字牧戸290番地
年代
1983年7月22日完成
構造・方式
急速ろ過浄水場
能力・容量
30,000立方メートル/日
現在の状態
現存

fukushima-aizu-higashiyama-josuijoの役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

fukushima-aizu-higashiyama-josuijoの年表・変遷

  1. fukushima-aizu-higashiyama-josuijoの年代

    1983年7月22日に完成した東山ダム系の現役浄水場。日量30,000立方メートルの能力で、会津若松市の給水を支える。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

所在地
福島県会津若松市東山町大字湯本字牧戸290番地
公開・見学
市の施設紹介に一般見学の常設案内はない。管理区域に立ち入らず、必要な場合は上水道施設課へ確認する

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
水道関連施設
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

福島県会津若松市東山町大字湯本字牧戸290番地です。

いつの施設ですか?

1983年7月22日完成として整理されています。

どのような施設ですか?

急速ろ過浄水場

見学できますか?

市の施設紹介に一般見学の常設案内はない。管理区域に立ち入らず、必要な場合は上水道施設課へ確認する

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 会津若松市「組織と施設の紹介」
  2. 会津若松市「水道の歴史」
  3. 会津若松市「放射性物質のモニタリング結果」

郡山市の施設・詳細情報

堀口浄水場

1971年7月13日に給水を開始した郡山市の基幹浄水場。猪苗代湖と逢瀬川を水源とし、緩速・急速ろ過設備で日量12万2,000立方メートルを処理する。団体は事前予約で見学できる。

所在地
福島県郡山市逢瀬町多田野字元寺1番1号
施設種別・現況
浄水場・見学可
年代・供用状況
1971年(昭和46年)7月13日給水開始
構造・浄水方式
薬品沈でん池、緩速ろ過池、急速ろ過池、浄水池等を備える浄水場。施設能力122,000立方メートル/日
公表された浄水能力等
122,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不可。土日祝日・年末年始を除く9時~16時(12時~13時を除く)、所要60~90分。堀口浄水場(024-957-3002)へ申し込む
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

郡山市の約8割を担う基幹浄水場

堀口浄水場は市町村合併後の人口増加と給水区域拡大に対応して建設され、1971年7月13日に給水を開始した。施設能力は1日122,000立方メートルで、郡山市の全給水量のおよそ8割を担う。

猪苗代湖から約8.8キロメートルを導水

猪苗代湖の水は湖南町浜路の取水塔から取り入れ、導水ずい道5,304.6メートルと導水管3,484.6メートルを通して送る。直接取水は1979年に始まった。

逢瀬川と二方式のろ過

水源は猪苗代湖だけでなく逢瀬川も利用する。場内には薬品沈でん池、緩速ろ過池、急速ろ過池があり、異なる水源と処理方式を組み合わせて運用する。

1万立方メートルの浄水池

処理後の水は合計10,000立方メートルの浄水池で調整し、市内の配水系統へ送る。大規模な導水・浄水・貯留を一体で担う施設である。

団体は事前予約で見学可能

個人見学は受け付けていない。団体は平日の9時〜16時のうち正午から13時を除く時間帯に電話予約し、60〜90分程度の見学へ参加できる。

Deep research

郡山市上下水道局の施設案内、施設概要、水源・給水区域、事業史、見学案内を照合しました。猪苗代湖直接取水の開始年、二つの水源、緩速・急速ろ過の併設、市内給水量に占める役割を整理しています。

最終確認:2026年7月28日

施設データを詳しく見る

給水開始
1971年7月13日
施設能力
122,000立方メートル/日
市内給水量の割合
約8割
水源
猪苗代湖・逢瀬川
猪苗代湖導水ずい道
5,304.6メートル
猪苗代湖導水管
3,484.6メートル
浄水池
合計10,000立方メートル

猪苗代湖・逢瀬川から郡山市街地までの水の流れ

  1. 1
    猪苗代湖の浜路取水塔で取水

    湖南町浜路の取水塔から猪苗代湖の水を取り入れます。

  2. 2
    約8.8キロメートルを導水

    導水ずい道5,304.6メートルと導水管3,484.6メートルを通して浄水場へ送ります。

  3. 3
    逢瀬川系統も受け入れる

    猪苗代湖だけでなく逢瀬川の水源も扱い、原水条件に応じて運用します。

  4. 4
    薬品沈でん

    急速ろ過系では凝集剤で濁りを集め、沈でん池で除去します。

  5. 5
    緩速・急速ろ過

    砂層をゆっくり通す緩速ろ過と、大量処理に向く急速ろ過を組み合わせます。

  6. 6
    浄水池から市内へ

    合計1万立方メートルの浄水池で調整し、郡山市の広い給水区域へ送ります。

堀口浄水場の年表

  1. 1市5町7村が合併

    給水区域と人口の拡大に対応する新たな基幹浄水場が必要となりました。

  2. 堀口浄水場が給水開始

    郡山市の大規模浄水拠点として運転を始めました。

  3. 猪苗代湖直接取水を開始

    浜路取水塔から専用導水施設を通じて湖水を送る系統が稼働しました。

  4. 設備更新と水質管理を継続

    基幹施設として緩速・急速ろ過設備を維持更新してきました。

  5. 施設概要を再公表

    所在地、能力、主要設備、給水開始の経緯を郡山市が更新しました。

  6. 団体見学を継続受付

    個人を除く団体向けに、事前予約制の見学案内を公表しています。

見学・アクセス情報

堀口浄水場は団体見学を受け付けています。個人見学は不可で、電話による事前予約が必要です。

対象
団体のみ

個人見学は不可

受付日
平日

土日祝日・年末年始を除く

受付時間
9時〜16時

12時〜13時を除く

所要時間
60〜90分程度
予約先
024-957-3002

堀口浄水場

所在地
郡山市逢瀬町多田野字元寺1番1号

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

二つの水源と浄水処理の管理

2026年7月確認の郡山市公表資料

猪苗代湖と逢瀬川では原水条件が異なるため、取水・薬品沈でん・二方式のろ過・浄水池を組み合わせて管理しています。

湖水系水源
猪苗代湖
河川系水源
逢瀬川
ろ過方式
緩速ろ過・急速ろ過
市内供給割合
約8割
浄水池容量
合計10,000立方メートル
監視範囲
水源・浄水場・給水区域

個別の水質数値は採水地点と年月で変わるため、郡山市上下水道局の最新水質検査結果を優先してください。

よくある質問

堀口浄水場は現在も使われていますか?

はい。1971年の給水開始以来、郡山市の全給水量のおよそ8割を担う基幹浄水場です。

堀口浄水場の水源はどこですか?

猪苗代湖と逢瀬川です。猪苗代湖の水は浜路取水塔から専用のずい道・導水管で送ります。

堀口浄水場の処理能力はどのくらいですか?

1日122,000立方メートルです。

どの地域へ水を送っていますか?

郡山市の広い給水区域へ供給します。市内全給水量の約8割を担います。

堀口浄水場は見学できますか?

団体は事前電話予約で見学できますが、個人見学はできません。平日の指定時間内に申し込みます。

堀口浄水場の特徴は何ですか?

猪苗代湖・逢瀬川という異なる水源と、緩速ろ過・急速ろ過という二つの方式を組み合わせる大規模施設である点です。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年7月28日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 郡山市「堀口浄水場」
  2. 郡山市上下水道局「堀口浄水場施設概要」
  3. 郡山市「浄水場を見学される方へ」
  4. 郡山市「水源と給水区域」
  5. 郡山市「水道のあゆみ」

荒井浄水場

1997年度に給水を開始した三春ダム水源の現役浄水場。オゾン・活性炭による高度浄水処理を東北地方で初めて導入し、現在は日量4万2,000立方メートルの能力を持つ。

所在地
福島県郡山市荒井町字仲田51番地
施設種別・現況
浄水場・見学可
年代・供用状況
1997年度(平成9年度)給水開始、2002年度(平成14年度)までに拡張
構造・浄水方式
オゾン・活性炭処理を備える高度浄水処理施設。施設能力42,000立方メートル/日
公表された浄水能力等
42,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不可。土日祝日・年末年始を除く9時~16時(12時~13時を除く)、所要60~90分。荒井浄水場(024-944-4789)へ申し込む
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

三春ダムを水源に1997年度から給水

荒井浄水場は、国が建設した多目的ダムである三春ダムに水源を求め、1997年度に1日21,000立方メートルの施設として完成し、給水を開始した。所在地は郡山市荒井町字仲田51番地。その後の拡張を経て、現在は1日42,000立方メートルの施設能力を持ち、主に郡山市東部区域へ給水している。

オゾンと活性炭による高度処理

郡山市は、荒井浄水場を東北地方で初めて高度浄水処理施設を備えた浄水場と説明している。高度処理にはオゾンと活性炭を用いる。三春ダム取水塔から原水を取り入れ、通常の浄水工程に高度処理を加える構成が、堀口浄水場とは異なる荒井浄水場の特徴である。

個人不可・団体予約制の見学

現在、荒井浄水場は堀口浄水場とともに郡山市の見学対象施設である。見学は土日祝日・年末年始を除く9時から16時までで、正午から13時を除き、所要時間は60~90分程度。個人見学は受け付けていない。団体で荒井浄水場へ電話し、日時を確認してから申し込む必要がある。

Deep research

1997年度に給水を開始した三春ダム水源の現役浄水場。オゾン・活性炭による高度浄水処理を東北地方で初めて導入し、現在は日量4万2,000立方メートルの能力を持つ。 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
福島県郡山市荒井町字仲田51番地
年代
1997年度(平成9年度)給水開始、2002年度(平成14年度)までに拡張
施設種別
浄水場
構造・方式
オゾン・活性炭処理を備える高度浄水処理施設。施設能力42,000立方メートル/日
能力・容量
42,000立方メートル/日
現在の状態
見学可

荒井浄水場の役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

荒井浄水場の年表・変遷

  1. 荒井浄水場の年代

    1997年度に給水を開始した三春ダム水源の現役浄水場。オゾン・活性炭による高度浄水処理を東北地方で初めて導入し、現在は日量4万2,000立方メートルの能力を持つ。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

所在地
福島県郡山市荒井町字仲田51番地
公開・見学
団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不可。土日祝日・年末年始を除く9時~16時(12時~13時を除く)、所要60~90分。荒井浄水場(024-944-4789)へ申し込む

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
浄水場
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

福島県郡山市荒井町字仲田51番地です。

いつの施設ですか?

1997年度(平成9年度)給水開始、2002年度(平成14年度)までに拡張として整理されています。

どのような施設ですか?

オゾン・活性炭処理を備える高度浄水処理施設。施設能力42,000立方メートル/日

見学できますか?

団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不可。土日祝日・年末年始を除く9時~16時(12時~13時を除く)、所要60~90分。荒井浄水場(024-944-4789)へ申し込む

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 郡山市「荒井浄水場」
  2. 郡山市「郡山市水道のあゆみ(昭和~平成)」
  3. 郡山市「浄水場を見学される方へ」

熱海浄水場

1973年に給水を開始した郡山市熱海町の現役浄水場。深沢川を水源に緩速ろ過を行い、日量2,800立方メートルの能力で熱海町へ給水する。一般向け施設見学は実施していない。

所在地
福島県郡山市熱海町高玉字入米ノ倉1番
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1973年(昭和48年)給水開始
構造・浄水方式
深沢川を水源とする緩速ろ過方式、施設能力2,800立方メートル/日
公表された浄水能力等
2,800立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
一般向け施設見学は実施していない。稼働中の水道施設であり、場内へ立ち入らない
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

熱海地区へ給水する現役浄水場

熱海浄水場は熱海地区の発展に対応して1973年に給水を開始した。所在地は郡山市熱海町高玉字入米ノ倉1番で、現在の施設能力は1日2,800立方メートル。郡山市が運用する3浄水場のうち、熱海給水区域へ水を送る地域系統の施設として現在も稼働している。

深沢川の水を緩速ろ過

原水は熱海町高玉地内の深沢川取水場から取り入れ、熱海浄水場へ送る。郡山市の水質年報は処理水を「熱海浄水場 緩速ろ過水」として検査しており、現在の処理方式が緩速ろ過であることを確認できる。大規模な堀口・荒井両浄水場とは能力も水源も異なり、熱海町の給水を分担する。

見学は実施していない

郡山市の利用者向け公式資料は、見学を受け付ける施設を堀口・荒井浄水場とし、熱海浄水場と柳橋浄水場の見学は実施していないと明記している。したがって自由入場や予約見学を前提に訪問できる施設ではない。現地では管理区域へ立ち入らず、施設情報は公式資料で確認する。

Deep research

1973年に給水を開始した郡山市熱海町の現役浄水場。深沢川を水源に緩速ろ過を行い、日量2,800立方メートルの能力で熱海町へ給水する。一般向け施設見学は実施していない。 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
福島県郡山市熱海町高玉字入米ノ倉1番
年代
1973年(昭和48年)給水開始
施設種別
浄水場
構造・方式
深沢川を水源とする緩速ろ過方式、施設能力2,800立方メートル/日
能力・容量
2,800立方メートル/日
現在の状態
現存

熱海浄水場の役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

熱海浄水場の年表・変遷

  1. 熱海浄水場の年代

    1973年に給水を開始した郡山市熱海町の現役浄水場。深沢川を水源に緩速ろ過を行い、日量2,800立方メートルの能力で熱海町へ給水する。一般向け施設見学は実施していない。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

所在地
福島県郡山市熱海町高玉字入米ノ倉1番
公開・見学
一般向け施設見学は実施していない。稼働中の水道施設であり、場内へ立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
浄水場
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

福島県郡山市熱海町高玉字入米ノ倉1番です。

いつの施設ですか?

1973年(昭和48年)給水開始として整理されています。

どのような施設ですか?

深沢川を水源とする緩速ろ過方式、施設能力2,800立方メートル/日

見学できますか?

一般向け施設見学は実施していない。稼働中の水道施設であり、場内へ立ち入らない

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 郡山市「熱海浄水場」
  2. 郡山市上下水道局「郡山市で水道・下水道をご使用になる皆さまへ(2026年度版)」
  3. 郡山市上下水道局公告「堀口・熱海浄水場緩速ろ過池修繕」

福島市の施設・詳細情報

福島市水道浄水場(旧渡利浄水場)

阿武隈川を水源に福島市創設水道を支え、2007年に役割を終えた旧浄水場

1922年に渡利・弁天山南側で建設を始め、1925年に完成した福島市創設水道の浄水場。阿武隈川を水源に沈殿・ろ過・配水を担い、1970年代には急速ろ過と粒状活性炭処理を導入した。第7次拡張時の施設能力は日量93,880立方メートルで、2007年3月に浄水場機能を終了した。

所在地
福島県福島市渡利(弁天山南側)
施設種別・現況
旧浄水場・廃止
年代・供用状況
1922年着工、1925年完成、1970年代に高度処理へ改良、2007年3月浄水場機能終了
構造・浄水方式
創設時は取水塔・沈殿池・緩速ろ過池・浄水池・配水池、後年に急速ろ過・粒状活性炭ろ過設備を増設
公表された浄水能力等
第7次拡張時の施設能力93,880立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
2007年に浄水場機能を終了した旧施設で、通常の自由見学施設ではない。過去に水道学習等の限定見学例はあるが、2024年度以降は不要施設の撤去事業も進められているため、現地の立入条件は福島市上下水道局の最新案内を確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

福島市民5万人のため1922年に着工

福島市は良質な地下水に恵まれにくかったため、阿武隈川を水源とする近代水道を整備した。渡利の弁天山南側で1922年に沈殿池、ろ過池、配水池などの工事へ着手し、松齢橋の鉄橋化と上水管敷設も進めて1925年に完成した。全国でも早い時期に整備された近代水道施設の一つである。

創設時は取水・沈殿・緩速ろ過・配水を一体化

創設施設は阿武隈川の取水塔、導水設備、沈砂・ポンプ設備、沈殿池、緩速ろ過池、浄水池、配水池、取水ポンプ室、管理事務所などで構成された。河川から取った水を段階的に処理し、市街地へ送る一連の工程を渡利地区に集約していた。

市の拡大に合わせて急速ろ過へ改良

市勢の拡大と周辺町村の合併、水需要の増加に対応して第4・第5次拡張を進め、沈殿池・緩速ろ過池の改良と急速ろ過設備を整備した。創設当初の施設を使い続けながら、処理能力と方式を段階的に更新してきた。

阿武隈川の水質悪化に粒状活性炭で対応

1960年代末には主水源の阿武隈川で水質悪化が課題となり、1970年から第6次拡張事業を実施した。1971年には異臭味対策の粉末活性炭注入設備、1972年には高度浄水処理として粒状活性炭ろ過槽を完成させた。福島市はこの粒状活性炭設備を全国初の導入例として紹介している。

第7次拡張で日量93,880立方メートルへ

1977年に第7次拡張事業へ着手し、1982年には水需要増加へ対応するため阿武隈川の暫定水利権を得て渡利浄水場を拡張した。福島市の水道史は第7次拡張後の施設能力を一日93,880立方メートルとしている。この値は創設時の能力ではなく、後年の拡張後の規模である。

摺上川ダム受水へ移行して2007年に廃止

福島市は摺上川ダムを新たな広域水源とする第8次拡張を進め、2003年から暫定受水、2005年から受水量増量を行った。2007年3月には渡利浄水場の廃止式を行い、約82年間にわたった浄水場としての機能を終えた。

旧施設の記録保存と撤去が並行

機能終了後も福島市の水道史を伝える施設として写真・資料が残され、限定的な学習見学も行われてきた。一方、近年は使用していない旧渡利浄水場施設の撤去事業も進められている。現存範囲を過去写真から推測せず、訪問や保存状況の確認は最新の公式情報を優先する。

Deep research

福島市の水道史、文化財・歴史資料、水道事業年表、旧施設資料、近年の撤去事業資料を照合し、創設水道、処理方式の変遷、全国初とされる粒状活性炭ろ過、第7次拡張、2007年の機能終了まで整理しました。現役施設ではないため、水質欄は施設・水道史の公表データに置き換えています。

最終確認:2026年9月4日

施設データを詳しく見る

着工
1922年
完成
1925年
創設時想定給水人口
50,000人
創設時水源
阿武隈川
第7次拡張時能力
93,880立方メートル/日
浄水場機能終了
2007年3月

阿武隈川から福島市街地までの旧水道の流れ

  1. 1
    阿武隈川から取水

    創設時は阿武隈川の水を取水塔から取り入れました。

  2. 2
    沈砂・ポンプで導水

    沈砂設備と取水ポンプを通し、渡利の浄水施設へ送水しました。

  3. 3
    沈殿池で濁りを除去

    原水の大きな濁りを沈め、ろ過工程へ送ります。

  4. 4
    緩速ろ過から急速ろ過へ

    創設時の緩速ろ過を、都市拡大と原水水質の変化に合わせて急速ろ過へ改良しました。

  5. 5
    活性炭で異臭味対策

    粉末活性炭に加え、1972年には粒状活性炭ろ過槽を導入しました。

  6. 6
    浄水池・配水池から市街地へ

    処理水を浄水池・配水池へ蓄え、松齢橋などの管路を通じて市街地へ送りました。

渡利浄水場と福島市水道の年表

  1. 創設水道工事を着工

    弁天山南側で沈殿池、ろ過池、配水池などの建設を始めました。

  2. 福島市水道浄水場が完成

    阿武隈川を水源とする近代水道として給水を支え始めました。

  3. 第4・第5次拡張

    沈殿池・緩速ろ過池を改良し、急速ろ過設備を整備しました。

  4. 第6次拡張を開始

    取水増量、急速ろ過への改良、異臭味対策を進めました。

  5. 粉末活性炭設備を完成

    阿武隈川の異臭味対策を強化しました。

  6. 粒状活性炭ろ過槽を完成

    福島市は全国初の粒状活性炭ろ過設備として紹介しています。

  7. 第7次拡張を開始

    市内水道事業の統合と渡利浄水場の能力増強を進めました。

  8. 施設を再拡張

    阿武隈川の暫定水利権を得て、施設能力93,880立方メートル/日の体制へ拡張しました。

  9. 摺上川ダム系統の受水を拡大

    新水源への切替に向けて段階的に受水量を増やしました。

  10. 渡利浄水場を廃止

    浄水場としての機能を終了し、摺上川ダム系統へ本格移行しました。

  11. 不要施設の撤去を継続

    旧渡利浄水場の使用していない施設について撤去事業が進められています。

見学・アクセス情報

旧渡利浄水場は2007年に機能を終了した旧施設で、通常の公開施設ではありません。限定的な水道学習の見学例はありますが、撤去事業も進行しています。

通常公開
なし
限定見学
水道学習等の実施例あり
自由入場
不可
現況
不要施設の撤去事業を実施
所在地表現
福島市渡利・弁天山南側
確認先
福島市上下水道局の最新案内

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された施設・水道史データ

創設から機能終了まで

現役浄水場ではないため、現在の水質測定値ではなく、福島市が公表する処理方式と施設能力の変遷を整理します。

創設水道着工
1922年
創設水道完成
1925年
創設時給水対象
市民50,000人
粉末活性炭
1971年7月導入
粒状活性炭
1972年5月完成
第7次拡張能力
93,880立方メートル/日
機能終了
2007年3月
近年
旧施設撤去事業を継続

93,880立方メートル/日は後年の第7次拡張時の能力であり、1925年の創設時能力ではありません。

よくある質問

渡利浄水場はいつ完成しましたか?

1922年に着工し、1925年に完成しました。

何の川の水を使っていましたか?

創設時から主に阿武隈川を水源としていました。

最初から急速ろ過でしたか?

いいえ。創設時は緩速ろ過で、その後の拡張で急速ろ過へ改良しました。

粒状活性炭はいつ導入されましたか?

1972年5月に粒状活性炭ろ過槽が完成しました。福島市は全国初の導入例として紹介しています。

処理能力はどのくらいでしたか?

第7次拡張後の施設能力は一日93,880立方メートルです。創設時の能力とは異なります。

いつ廃止されましたか?

2007年3月に廃止式を行い、浄水場機能を終了しました。

現在見学できますか?

通常の公開施設ではありません。過去に限定学習見学の例はありますが、撤去事業も進んでいるため最新の公式案内を確認してください。

なぜ役割を終えたのですか?

摺上川ダムを水源とする広域供給へ段階的に切り替えたためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月4日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 福島市「福島市水道浄水場」
  2. 福島市上下水道局「ふくしまの水道の歴史」
  3. 福島市上下水道局「福島市水道事業年表」
  4. 福島市「創設水道施設資料」
  5. 福島市「令和6年度水道事業会計予算資料」
  6. 福島市上下水道局「令和6年度決算・事業評価」

地域の施設を調べるときのよくある質問

この地域の施設をすべて掲載していますか?

福島県内の全施設を網羅した一覧ではありません。現在は当サイトに掲載済みの浄水場・浄水施設9件を整理しています。関連設備を別記事として数えている場合もあります。

地図にピンのない施設は掲載されていないのですか?

一覧への掲載と登録座標の有無は別です。登録座標のない施設も、施設選択で公開住所による検索地図を表示できます。検索地図の位置は目安で、入口や正確な敷地位置を保証しません。

公開されている所在地へ自由に入れますか?

所在地の掲載や地図表示は入場許可を意味しません。施設別の「見学・公開条件」と詳細欄のアクセス情報を確認し、訪問前に出典に記載された管理者の最新案内を確認してください。

施設情報の根拠と時点はどこで確認できますか?

各施設の直下に出典・参考資料と、記録がある場合は個別記事の最終確認日を表示しています。工程、沿革、数値の年度・注記、FAQは詳細欄で読めます。地域一覧の更新日を資料自体の確認日として扱っていません。

確認できない数値・経路・公開条件は補完していません。資料の読み方は見学ガイド掲載基準をご確認ください。

福島県の浄水場・浄水施設の掲載傾向と探し方

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掲載施設
9件
施設種別
2種
見学可
3件
記録年代
1921–2018年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。