RC造の一覧
鉄筋コンクリート造の施設。 このテーマに該当する水道遺構を一覧で掲載しています。
86 件
大阪市旧鶴見配水塔
大正期建設のRC造配水塔。塔頂部のドーム形状が特徴的で、登録有形文化財に指定されている大阪市水道の歴史的施設。
名古屋市旧鶴舞給水塔
鶴舞公園内に残る装飾的なRC造給水塔。公園施設として活用されており、近代建築の意匠と水道インフラの融合として注目される。
豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池
豊橋市創設水道を伝える半地下式のRC造旧配水池。管理用建屋の意匠も残り、昭和前期の浄水・配水施設構成を示す登録有形文化財。
豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室
小鷹野浄水場正門脇に残る旧ポンプ室。石造風の外観と幾何学模様の装飾が特徴で、豊橋市創設水道の意匠性を今に伝える。
豊橋市上水道施設下条取水場旧ポンプ室
豊川東岸の取水場中央に建つ旧ポンプ室。半円アーチ窓と石造風外壁を備える登録有形文化財で、創設期取水施設の景観をよく残す。
浜松市旧常光水源地ポンプ室
浜松市創設水道の水源施設として整備されたポンプ室。旧住吉浄水場群と一体で建設され、国登録有形文化財となっている。
浜松市旧住吉浄水場着水井
旧常光水源地から導かれた原水を受けた着水井。住吉浄水場創設期の浄水フローを示す構成要素として保存される。
浜松市旧住吉浄水場接合井
旧住吉浄水場の施設群に属する接合井。創設期水道の浄水工程を物語る構造物として、他の6施設とともに登録有形文化財となった。
浜松市旧住吉浄水場配水池
浜松市創設水道の配水機能を担った旧配水池。旧住吉浄水場が昭和48年に浄水場機能を終えた後も、歴史的施設として継承されている。
浜松市旧住吉浄水場直送ポンプ井
旧住吉浄水場の直送設備を支えたポンプ井。天竜川伏流水を利用した浜松市創設水道の送配水システムを構成する重要遺構。
浜松市旧住吉浄水場ポンプ室
住吉浄水場の象徴的建築である旧ポンプ室。浜松市創設工事に伴い整備され、現在は住吉庁舎敷地内で往時の姿を伝える。
富山市旧市内配水塔
富山市創設水道の第2期拡張で整備されたRC造配水塔。昭和9年完成。神通川水系近代水道施設群の中で現存する数少ない塔体遺構。
札幌市円山配水塔
円山公園近接のRC造配水塔。戦時期建設のため装飾が少なく実用主義的な設計が特徴。現在も配水機能を継続しているため内部非公開。
仙台市旧北山配水塔
仙台市北部の高台に建つRC造の配水塔。昭和初期の機能主義的なデザインを持ち、地域の近代水道普及を象徴する施設として知られる。
広島市旧牛田浄水場施設
広島市の創設水道期を支えた旧浄水場施設。初期配水池や関連建屋の痕跡が残り、被爆都市以前の近代上水道整備を示す重要な遺構群として保存される。
福山市旧福山配水塔
福山城下町の市街地拡張に対応して建設されたRC造配水塔。戦前期の地方中核都市における上水道近代化を示す塔体が残る。
山口市旧湯田給水塔
湯田温泉地区の給水安定化を目的に整備された給水塔。温泉街の発展とともに拡充された山口市水道の歴史を示す。
下関市旧日和山配水塔
海峡都市下関の高台給水を支えた旧配水塔。港湾都市の創設水道期を示す施設で、管理区域内に塔体が残る。
宇部市旧宇部配水所
工業都市宇部の発展に合わせて整備された配水所。配水池と関連建屋が残り、石炭・化学工業都市の生活基盤整備を示す。
岡山市旧操山配水塔
岡山平野の市街地拡張に対応するため操山周辺に整備された配水塔。県都岡山の近代水道創設期を示す代表的な塔状施設。
竹原市旧竹原給水塔
竹原の歴史的市街地に近接して整備された給水塔。商家町の近代生活基盤整備を示すRC造塔体が残る。
柳井市旧白壁地区給水場
白壁の町並みに近接して整備された給水場。歴史的商業都市の生活基盤を支えたRC造建屋が管理区域内に残る。
周南市旧徳山工業用水取水施設
徳山の工業地帯形成期に整備された旧取水施設。工業用水と都市基盤整備の関係を示す導水関連構造が残る。
出雲市旧斐伊川給水所
斐伊川水系を利用した出雲の旧給水所。取水・配水関連構造が残り、社寺門前町の近代生活基盤整備を示す。
浜田市旧港町配水塔
日本海側港湾都市の給水圧確保を担ったRC造配水塔。浜田港の近代化と市街地拡張を示す塔体が残る。
鳥取市旧樗谿給水塔
鳥取市中心部の高台給水を担った旧給水塔。県都鳥取の近代上水道整備を示すRC造塔体として外観見学が可能。
瀬戸内市旧邑久配水塔
邑久平野の町場給水を安定させるため整備されたRC造配水塔。沿岸農村地域の近代水道導入を示す塔体として残る。
大田市旧仁摩給水塔
鉱山関連集落の給水を目的に整備された旧給水塔。石見地域の産業遺構群の一角として、生活基盤整備の痕跡を伝える。
益田市旧益田配水塔
益田市街地の高台給水を担った旧配水塔。山陰西部の地方都市水道整備を示すRC造塔体が管理区域内に残る。
徳島市旧城南配水塔
徳島市上水道創設期の拡張整備に伴って建設されたRC造配水塔。市街地南部の高台給水を支え、県都の近代水道化を示す塔体として残る。
鳴門市旧鳴門給水場ポンプ室
海峡沿岸の給水安定化を目的に整備されたポンプ室。潮風環境に対応したRC造建屋が残り、管理区域内で保存されている。
勝浦町旧勝浦浄水場
勝浦川水系を利用した浄水場として整備された施設。浄水池と機械室の痕跡が残り、地方町村の上水道創設期を示す。
徳島市旧城東配水池
徳島市分水浅山上に整備された近代水道創設期の配水池。1928年(昭和3年)完成。RC造の池体が残存し、市内配水網の高所への到達を記徦する。
高松市旧太田配水塔
高松市の近代水道創設期に整備されたRC造配水塔。市街地南東部の給水圧を支えた施設で、県都の上水道拡充を示す遺構として残る。
坂出市旧塩田用水配水施設
塩田地帯と周辺市街地の給水を支えるため整備された配水施設群。水槽基礎や導水設備の痕跡が残り、臨海工業化以前の水利用を伝える。
善通寺市旧軍都上水道給水塔
善通寺の軍都整備期に建設された給水塔。軍用・市街地用の双方の給水を支えた施設で、地域の近代化を示す遺構として保存される。
佐川町旧佐川浄水場
佐川盆地の町場給水を担った旧浄水場。浄水池とポンプ室が残り、山間地域における昭和初期の上水道整備を現地でたどることができる。
松山市旧味酒配水塔
松山平野西部への配水圧確保を目的に整備されたRC造配水塔。大正期の市街地拡張に対応した施設で、補修を受けつつ塔体が残る。
今治市旧波止浜給水塔
造船関連地区の給水安定化に対応して建設された給水塔。臨海部の工業化を支えた施設で、管理区域内に塔体が現存する。
今治市旧南海給水場ポンプ室
臨海工業地帯への安定給水を目的に整備された給水場の旧ポンプ室。造船関連施設群に隣接して配置され、今治の工業化と水道拡張を示す。
宇和島市旧和霊浄水場ポンプ室
宇和島市の近代水道整備初期に建設された浄水場ポンプ室。機械据付基礎や配管痕が残り、公開時に外観見学が行われている。
高知市旧鷹匠配水塔
高知市街南部の高台給水を安定させるため建設されたRC造配水塔。昭和初期の県都水道整備を示す塔体として現存する。
四万十市旧中村送水ポンプ室
中村地区の上水道創設期に整備された送水ポンプ室。建屋と機械基礎が残り、四万十川流域の都市水道化を伝える遺構として見学対象となっている。
久留米市旧合川配水塔
筑後川流域の市街地拡張に対応して建設されたRC造配水塔。塔体外周の補強改修を経ながら残存し、戦前期の地方上水道整備を示す遺構。
北九州市旧小倉給水塔
小倉旧市街の高台給水を担った給水塔。現役用途は終了しているが管理施設として保存され、敷地内非公開のまま外観が確認できる。
唐津市旧鏡山配水塔
鏡山麓の配水圧調整を目的に建設された配水塔。戦後改修で開口部意匠が変更されたが塔体は残り、解説板付きで外観見学が可能。
鳥栖市旧曽根崎給水塔
鉄道関連施設群の拡張時に整備された給水塔。簡潔な円筒塔体と高架配管支持部が残り、復興期インフラ整備の痕跡を伝える。
佐賀市旧西与賀配水塔
有明海干拓地帯に接する市街地西部への配水圧確保を目的に建設されたRC造配水塔。低平地の地形条件に対応して塔高を確保した設計が特徴で、塔体が現存する。
武雄市旧武雄送水ポンプ室
温泉都市・武雄の戦時期水道整備の一環として建設された送水ポンプ室。RC造建屋に機械基礎が残り、公開日に見学が実施されている。
有田町旧有田給水塔(解体済)
磁器産業都市・有田の工業用水・生活水道拡充期に建設された給水塔。耐震診断後2016年解体。有田異業組合の記録写真が保存されている。
長崎市旧浦上配水塔
斜面市街地への安定給水を目的に建設された配水塔。被爆都市の復旧過程で改修されつつ残され、近代水道史資料として保存されている。
佐世保市旧三川内給水塔
軍港都市期の拡張給水計画で整備された給水塔。終戦後は市営上水へ転用され、現在は使用停止後に外観保存されている。
五島市旧福江送水ポンプ室
離島部の送水系統を支えた小規模ポンプ室。機械架台と配管貫通部が残り、公開日に管理者立会いで内部見学が行われる。
島原市旧島原配水塔
島原城下町の市街地南部への配水圧確保を目的に建設されたRC造配水塔。雲仙岳の火山活動期にも稼働を続け、塔体が現存する。
大村市旧大村給水塔(解体済)
大村湾東岸の住宅地造成に対応して建設された給水塔。耐震基準更新と配水系統再編により2014年解体。市史編さん室に記録写真が保存されている。
対馬市旧厳原送水ポンプ室
対馬島の戦後復興期水道整備の一環として整備された送水ポンプ室。RC造建屋に機械設置通路の痕跡が残り、公開日に見学が実施されている。
雲仙市旧小浜配水塔
温泉町・小浜の近代水道整備期に建設されたRC造配水塔。火山性地盤に対応した設計が施され、令和の更新後も塔体が残る。
熊本市旧水前寺配水塔
熊本市水前寺地区の配水圧安定を図るため大正9年に建設されたRC造配水塔。阿蘇らしい素材・十万山の湧水泉水を水源とする熊本市水道の展開期を示す施設。
八代市旧鶴城給水塔(解体済)
化学コンビナート・機械工業の集積する鶴城地区への給水塔。老朽化により2009年解体。市史編さん室に記録写真・図面が保存されている。
天草市旧本渡送水ポンプ室
天草五橋の離島連絡水道の起点施設として整備された送水ポンプ室。RC造建屋に送水ポンプの据付架台が残り、公開日に見学が実施されている。
熊本市八景水谷水源地
熊本市上水道を代表する湧水系水源地。取水井や導水関連施設が残り、豊富な地下水を活用した熊本の都市水道の特徴を現地でたどることができる。
熊本市健軍水源地ポンプ室
熊本市東部の湧水利用を支えた水源地ポンプ室。更新設備の背後に初期施設の建屋が残り、管理区域内で保存されている。
別府市旧鶴見配水塔
温泉観光地の人口増加に対応して築かれた配水塔。高低差の大きい市街地給水に寄与し、外壁改修を経て塔体が現存する。
中津市旧大貞給水塔
中津平野北部の給水安定化を担った給水塔。設備更新後は予備施設扱いとなり、管理区域内のため一般公開はされていない。
日田市旧三芳配水塔
内陸水都・日田の市街地南部への配水圧確保を目的に建設されたRC造配水塔。日田川水源からの適切な位置に建設され、内陸都市が半世紀にわたる水道整備の歴史を伝える。
佐伯市旧血脇給水塔
リアス湾沖に臨む港湾都市・佐伯の復興期設備として整備された給水塔。外観の環境整備と合わせて公開日に見学が実施されている。
豊後大野市旧三重町簡易水道高架水槽
旧三重町の簡易水道整備に伴って建設された高架水槽。戦後農村部の給水普及を示す小型塔で、住宅地の一角に現存している。
霧島市旧隼人浄水場ポンプ室
隼人地域の上水供給を支えた旧ポンプ室。RC造の機械室と煉瓦基礎が良好に残り、戦前期地方水道の技術導入を示す遺構として登録有形文化財に指定。
出水市旧麓簡易水道給水塔
戦後復興期に整備された農村簡易水道の給水塔。小規模な円筒塔体を保持し、地域主導で維持管理された地方水道行政の歴史を伝える。
鹿児島市旧谷山給水塔
谷山地区の宅地化に対応するため建設されたRC造給水塔。円筒塔体と上部水槽がほぼ原形を保ち、戦前期郊外給水計画を示す実物資料となっている。
薩摩川内市旧川内配水塔
旧川内町時代に築造されたRC造配水塔。現役系統からは離脱しているが予備施設として管理され、敷地内非公開のまま外観のみ確認できる。
垂水市旧新城給水塔
桜島対岸の集落給水を担った給水塔。塩害環境下で補修を重ねながら塔体が保持され、戦後の沿岸給水計画を示す資料となっている。
奄美市旧名瀬配水塔
離島部上水整備初期に建設された配水塔。戦後改築部分を含みつつ塔体が残り、管理区域内で保存されている。
南九州市旧知覧上水道配水塔
知覧の市街地拡張に対応して建設された配水塔。武家屋敷群に近い地域の生活用水を支えた施設で、町並み保存地区周辺に戦前期水道整備の痕跡を伝える。
宮崎市旧青島給水塔
観光地拡張期の需要増に対応して設置された給水塔。塔体は簡素なRC造で、沿岸地域の塩害対策改修を重ねながら存続している。
延岡市旧山下配水塔
工業都市化に伴う給水強化策として整備された配水塔。階段室を備えた多角形平面が特徴で、現在は公園隣接地から外観見学が可能。
日向市旧細島配水塔
港湾背後地の新興住宅地への配水を担った配水塔。戦後の補修履歴が明確で、塔体形状は竣工時の姿を概ね維持している。
都城市旧西岳送水ポンプ室
高低差のある西岳地区へ送水するためのポンプ室。内部機器は撤去済みだが建屋と配管導入部が残り、地域資料館の見学導線に組み込まれている。
那覇市旧首里配水塔
首里台地の高低差対策として建設された配水塔。戦災後に部分補修を受け、戦前期沖縄上水道の構造を伝える数少ない塔体として保存されている。
浦添市旧港川給水塔
復帰前の都市整備計画で設置された給水塔。周辺再開発後も塔体が残るが、管理区域内のため一般公開はされていない。
沖縄市旧胡屋送水ポンプ室
戦後初期の給水再建期に整備された送水ポンプ室。簡素なコンクリート造ながら当時の機械配置が読み取れ、公開日に内部見学を実施している。
糸満市旧兼城配水塔
戦後住宅地拡張期の給水需要増に対応して建設された配水塔。台風対策補強を受けつつ塔体が残り、外観観察が可能。
宮古島市旧平良送水ポンプ室
離島水源開発期に整備された送水ポンプ室。機械室構成が比較的良好に残り、公開日にガイド付き見学が行われる。
桜井市旧三輪簡易水道給水塔
戦後復興期に整備された農村型簡易水道の給水塔。小規模ながら独立した塔形式を保ち、地方水道行政の歴史を伝える稀少な施設。
長岡市旧来迎寺浄水場施設
信濃川水系を水源とした旧来迎寺浄水場の沈澱池・濾過池・機械室などが現存。昭和初期の公共水道施設として国の登録有形文化財に指定。
和歌山市真砂浄水場
和歌山市創設水道の中核となった浄水場。量水井・北送ポンプ室など大正期施設が現役で残り、給水開始100年の歴史を伝える。