東京都の水道遺構一覧

東京都で記録している配水塔・給水塔・高架水槽・旧水道施設遺構の一覧です。 現存事例と解体済み事例を含めて掲載しています。

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東京都導水路1654見学可

玉川上水

承応3年に完成した江戸時代の上水道。羽村取水口から小平監視所までの一部は現在も現役の導水路として使われている。

見学可史跡江戸時代導水施設
東京都取水堰1653現存

羽村取水堰

玉川上水への取水口として承応2年に完成した取水堰。明治・大正の取水門更新を重ねながら東京水道の起点であり続ける。

現役施設史跡江戸時代取水施設
東京都取水塔1926現存

金町浄水場の取水塔

大正15年に給水開始した金町浄水場の象徴的な取水塔群。江戸川から原水を取り入れる東京東部水道の代表的景観である。

現存大正期浄水施設取水施設
東京都浄水場1938現存

東村山浄水場

第二水道拡張事業の中核として昭和13年に建設着手した大規模浄水場。多摩川系と利根川・荒川系の原水融通を支える基幹施設である。

現役施設昭和前期拡張水道浄水施設
東京都ダム1957見学可

小河内ダム

昭和32年に完成した東京都最大級の水源ダム。奥多摩湖を形成し、現在も安定給水の重要拠点として機能している。

見学可昭和後期水源施設ダム
東京都取水堰1980現存

小作取水堰

昭和55年に完成・通水した山口貯水池導水用の取水堰。羽村取水堰と対をなす近現代東京水道の重要な取水施設である。

現役施設昭和後期水源施設取水施設
東京都導水路1629見学可

神田上水

寛永6年ごろに完成した江戸初期の上水道。江戸城下北部へ給水した水路で、近世上水網が東京水道へ継承される出発点のひとつである。

見学可江戸時代上水路水道史
東京都浄水場1898解体済

淀橋浄水場

1898年12月に給水を始めた東京近代水道の中心浄水場。戦後まで首都給水を支えたが廃止され、現在は新宿副都心と公園へ転用されている。

解体済明治期近代水道都心再開発
東京都配水塔1924見学可

駒沢給水所配水塔

駒沢給水所の完成に伴い1924年に築かれた双塔型の配水塔。現在も駒沢オリンピック公園のランドマークとして東京水道の景観を伝える。

見学可大正期配水施設ランドマーク
東京都貯水池1924見学可

村山上貯水池

1924年3月に完成した多摩湖の上池。東京市の水源拡張を象徴する大規模貯水池で、現在も東京都水道の重要水源として機能する。

見学可大正期水源施設貯水池