取水塔外観見学可

金町浄水場の取水塔(第2・第3取水塔)

江戸川右岸で金町浄水場へ原水を取り入れる2基の取水塔。上流側の第2取水塔は1941年完成の三角屋根・煉瓦造、下流側の第3取水塔はドーム型屋根を持ち、現在も取水を担う。

年代・現況第2取水塔1941年完成。第3取水塔の完成年は現行名所ページで明記なし
所在地葛飾区
構造・形式第2取水塔:三角屋根・煉瓦造/第3取水塔:ドーム型屋根
見学江戸川右岸の公共空間から外観確認可。取水…

江戸川から金町浄水場へ原水を取り入れる2基

金町浄水場の取水塔は江戸川右岸に2基あり、上流側が第2取水塔、下流側が第3取水塔である。現在も江戸川の表流水を取り入れ、金町浄水場へ導水する現役の取水施設である。

三角屋根の第2取水塔

第2取水塔は1941年完成で、三角形の尖った屋根と煉瓦造の外観が特徴。映画や漫画にも登場し、地域のシンボルとして親しまれている。第3取水塔はドーム型屋根を持つ。

高度浄水処理へつながる入口

金町浄水場は1926年に給水を開始し、1992年からオゾンと生物活性炭による高度浄水処理を導入した。現在は日量150万立方メートルの全量に高度浄水処理を適用しており、2基の取水塔はその原水入口を担う。

Deep research

東京都水道局の公式名所・施設資料を基に、第2・第3取水塔の位置と外観、現役取水機能、第2取水塔の1941年完成、金町浄水場の高度浄水処理導入までを整理しました。第3取水塔の完成年は現行公式ページで明記されないため推定していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

水源
江戸川表流水
第2取水塔
1941年完成

上流側・三角屋根・煉瓦造

第3取水塔
現役

下流側・ドーム型屋根

所在地
葛飾区金町浄水場1番1号
金町浄水場能力
1,500,000立方メートル/日

取水塔の送水先

高度浄水処理
全量導入

現在

江戸川から取水塔・金町浄水場・都内給水へ続く水の流れ

  1. 1

    江戸川から取水

    右岸にある第2・第3取水塔から表流水を取り入れます。

  2. 2

    金町浄水場へ導水

    取水した原水を浄水場内へ送ります。

  3. 3

    凝集・ろ過・高度浄水処理

    オゾンと生物活性炭を含む高度浄水処理で水を浄化します。

  4. 4

    都内へ給水

    処理した水を東京東部を中心とする給水区域へ送ります。

金町浄水場と取水塔の年表

  1. 金町浄水場給水開始

    江戸川上水町村組合の施設として給水を始めました。

  2. 東京市へ移管

    東京市水道の施設となりました。

  3. 第2取水塔完成

    三角屋根の煉瓦造取水塔が完成しました。

  4. 高度浄水処理第1期

    東京都で初めてオゾン・生物活性炭を組み合わせた施設が運転開始しました。

  5. 第2期稼働

    高度浄水処理を拡大しました。

  6. 第3期稼働

    日量150万立方メートルの全量高度浄水処理体制となりました。

見学・アクセス情報

金町浄水場の取水塔(第2・第3取水塔)の所在地が公開されていても、敷地内へ自由に入れることを意味しません。公開条件は管理者の案内をご確認ください。

外観
江戸川右岸から確認可

東京水道名所として案内

内部
立入不可

水道管理施設

アクセス
JR金町駅から徒歩約15分
所在地
葛飾区金町浄水場1番1号

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された水質データ

現役取水・浄水系統

取水塔は水質を処理する設備ではなく、江戸川原水を金町浄水場へ取り入れる入口です。浄水場ではオゾン・生物活性炭を含む高度浄水処理を全量に適用しています。

金町浄水場能力
1,500,000立方メートル/日
高度浄水処理
全量
水源
江戸川

取水塔の性能と、浄水場の水質処理能力は区別して読む必要があります。

よくある質問

2基はどう見分けますか?

上流側の第2取水塔は三角屋根、下流側の第3取水塔はドーム型屋根です。

第2取水塔はいつ完成しましたか?

1941年です。

今も使われていますか?

はい。江戸川から金町浄水場へ原水を取り入れる現役施設です。

中に入れますか?

内部は水道管理区域です。江戸川右岸側から外観を確認してください。

金町浄水場の取水塔(第2・第3取水塔)を理解するための要点

本ページでは、金町浄水場の取水塔(第2・第3取水塔)東京都・葛飾区取水塔として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
東京都葛飾区金町浄水場1番1号
施設種別
取水塔
年代・供用状況
第2取水塔1941年完成。第3取水塔の完成年は現行名所ページで明記なし
構造・形式
第2取水塔:三角屋根・煉瓦造/第3取水塔:ドーム型屋根

施設の機能と地域での役割

水源・取水施設は、河川・地下水などから水を確保する出発点です。用途と取水先・送水先の関係は、対象施設の公式資料に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「江戸川右岸の公共空間から外観確認可。取水塔内部・水道管理区域への立入りは不可」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

東京都葛飾区金町浄水場1番1号

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#江戸川#取水塔#煉瓦造#昭和前期#東京水道名所#外観見学

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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