ダム見学可

小河内ダム

1957年11月26日完成、堤高149メートル・有効貯水量1億8,540万立方メートルの東京都水道局の水源ダム。無料の展望塔から見学できる。

年代・現況1938年起工、1957年11月26日完成
所在地奥多摩町
構造非越流型直線重力式コンクリートダム、堤高149メートル、堤長353メートル
見学ダム展望塔は10時~16時(7月20日~…

多摩川上流の水源ダム

小河内ダムは奥多摩町原5番地にある東京都水道局の水源施設で、非越流型直線重力式コンクリートダムである。堤高149メートル、堤長353メートル、有効貯水量185,400千立方メートル。貯留水は発電に使われた後に多摩川へ放流され、小作・羽村の各取水堰から水道原水として再び取り入れられる。

戦時中断を経て1957年完成

工事は1938年11月12日に起工し、戦局悪化のため1943年10月に中止された。1948年9月に再開し、1957年7月までコンクリートの打込みが続けられた。945世帯の移転と工事中の87人の犠牲を伴い、起工から19年余りを経た1957年11月26日に完成した。

現役施設と展望塔

現在も東京都の独自水源として、利根川水系の渇水時や事故時を含む安定給水に重要な役割を持つ。ダム展望塔は通常10時から16時まで、7月20日から8月31日は17時まで開館し、12月28日から1月4日は休館、入館無料である。臨時の規制もあり得るため訪問前に公式案内を確認する。

小河内ダムを理解するための要点

本ページでは、小河内ダム東京都・奥多摩町ダムとして記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
東京都西多摩郡奥多摩町原5番地
施設種別
ダム
年代・供用状況
1938年起工、1957年11月26日完成
構造・形式
非越流型直線重力式コンクリートダム、堤高149メートル、堤長353メートル
能力・容量
有効貯水量185,400千立方メートル

水道システムの中での役割

ダム・貯水施設は、水道用水を蓄えて季節や時間帯による需要変動に備え、安定した取水・配水を支えます。立地や容量から、給水区域との関係を読み取れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「ダム展望塔は10時~16時(7月20日~8月31日は17時まで)、12月28日~1月4日休館、入館無料。現地の最新案内を確認」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料1件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和期#重力式コンクリートダム#水源施設#見学可

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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