多摩湖の上流側貯水池
村山上貯水池は、東京の水不足に対応する第一水道拡張事業で整備され、1924年3月に竣工した。小作・羽村取水堰からの多摩川原水を蓄え、東村山・境浄水場へ送る現役水源である。
アースダムの諸元
堤体はアースダムで、堤高24.24メートル、堤頂長318.2メートル、有効貯水量2,983,000立方メートル。取水塔を1基備え、下流側の村山下貯水池とは規模も取水塔数も異なる。
強化後も継続使用
2023年8月に堤体強化工事が竣工した。所在地は東大和市多摩湖六丁目2226番地で、東京水道名所として紹介されるが、見学時は公開通路と管理区域を区別する。
村山上貯水池を理解するための要点
本ページでは、村山上貯水池を東京都・東大和市の貯水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 東京都東大和市多摩湖六丁目2226番地
- 施設種別
- 貯水池
- 年代・供用状況
- 1924年3月竣工、2023年8月堤体強化工事竣工
- 構造・形式
- アースダム・取水塔1基
- 能力・容量
- 有効貯水量2,983,000立方メートル
水道システムの中での役割
ダム・貯水施設は、水道用水を蓄えて季節や時間帯による需要変動に備え、安定した取水・配水を支えます。立地や容量から、給水区域との関係を読み取れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「東京水道名所として案内されている。堰堤周辺の一般通行範囲から見学し、管理区域の柵・標識に従う」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。