茨城県の浄水場・浄水施設一覧

当サイトに掲載している茨城県浄水場・浄水施設6件を、地図・施設名・市区町村別に整理しています。 各施設の役割、設備、沿革、能力、見学条件を、個別記事と同じ詳細情報・出典で確認できます。

地域内の全施設を網羅する一覧ではありません。関連設備や廃止施設を含む場合があり、件数は掲載記事の数です。

掲載範囲と施設の内訳

掲載記事
6件
市区町村の掲載区分
4地域
参照先URL(重複除く)
24件

掲載種別は浄水場6件です。施設の目的や能力は一律ではないため、以下の比較表と施設別の詳細を合わせて確認してください。

能力は設計値・実績値・貯留量など資料ごとに意味と年度が異なります。単位と注記を残して掲載しており、この一覧で単純な合計や規模の順位付けはしていません。

地図から施設を探す

掲載6件のうち登録座標のある2件を位置図に表示します。 座標未登録の4件も、施設を選ぶと公開住所による検索地図で確認できます。検索結果は施設の正確な位置を保証するものではありません。

登録座標の位置関係

数字は下の施設選択と対応します。登録座標は位置の目安であり、入口や見学受付の位置ではありません。

水戸市開江浄水場

茨城県水戸市開江町465

所在地マップ

茨城県水戸市開江町465

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

施設名から探す・掲載施設を比較する

横にスクロールして比較できます。表中の名称から、このページ内の詳細へ移動します。

茨城県の浄水場・浄水施設一覧の施設名・市区町村・施設種別・能力・現況
施設名市区町村施設種別能力・容量(掲載値)掲載上の現況
1. 水戸市開江浄水場水戸市浄水場施設能力64,750立方メートル/日、配水池21,200立方メートル現存
2. 水戸市楮川浄水場水戸市浄水場最大浄水能力66,000立方メートル/日見学可
3. 茨城県水戸浄水場那珂市浄水場54,000立方メートル/日現存
4. 茨城県涸沼川浄水場笠間市浄水場一日最大給水量24,000立方メートル/日現存
5. 日立市森山浄水場日立市浄水場施設能力103,000立方メートル/日見学可
6. 日立市十王浄水場日立市浄水場現有施設能力16,000立方メートル/日現存

笠間市の施設・詳細情報

茨城県涸沼川浄水場

涸沼川の水を粒状活性炭まで処理して笠間市へ送る県営浄水場

1992年1月に給水を開始した茨城県企業局の県中央広域水道用水供給事業・笠間給水系の浄水場。現行の水質検査計画では涸沼川を水源とし、凝集沈殿、急速ろ過、粒状活性炭処理を経て笠間市へ日量最大24,000立方メートルを供給する。

所在地
茨城県笠間市平町1100
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1992年(平成4年)1月給水開始
構造・浄水方式
取水堰・取水ポンプ場・着水井・凝集沈殿池・砂ろ過池・粒状活性炭ろ過池・浄水池・送水設備
公表された浄水能力等
一日最大給水量24,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
所在地と問い合わせ先は公開されているが、2026年9月時点で涸沼川浄水場の常設一般見学について対象・日時・申込方法をまとめた現行公式案内は確認できない。見学希望は涸沼川浄水場または県中央水道事務所へ事前確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1992年から笠間給水系を担う県営浄水場

涸沼川浄水場は、茨城県企業局が運営する県中央広域水道用水供給事業の施設で、1992年1月に給水を開始した。浄水場でつくった水を家庭へ直接配るのではなく、市町側の配水施設へ水道用水として送る役割を持つ。現行の水質検査計画では涸沼川浄水場の給水対象を笠間市としている。

現行資料では涸沼川を水源として整理

企業局の古い施設概要ページには水源として飯田ダム、給水対象として3市1企業団という記載が残る。一方、近年の事業概要と水質検査計画は、涸沼川を水源、給水区域を笠間市と整理している。本ページでは現在の運用を示す新しい公式資料を優先し、古い概要ページとの記載差があることも明示する。

取水堰から浄水場へ原水を送る

原水は涸沼川の取水堰から取り入れ、取水ポンプ場を経て着水井へ送る。水質検査計画でも涸沼川取水場を原水の検査地点としており、河川の状態を確認しながら浄水処理へつなぐ。浄水後の水は送水ポンプで市側の配水施設へ送られる。

凝集沈殿・急速ろ過・粒状活性炭で処理

浄水処理は、凝集・沈殿で濁りを集めて除去し、砂を使った急速ろ過を通した後、粒状活性炭ろ過で臭気物質や微量有機物などへの対応力を高める構成である。企業局の水質検査計画は涸沼川浄水場を粒状活性炭処理の対象施設として明記している。

日量24,000立方メートル、平均浄水量は約18,000立方メートル

一日最大給水量は24,000立方メートルである。企業局の事業資料では、令和3年度の一日平均浄水量を18,247立方メートルとしている。最大能力と実際の平均処理量は意味が異なるため、同じ値として扱わない。

原水・浄水・配水地点で水質を追跡

水質検査計画では、涸沼川取水場の原水、涸沼川浄水場の浄水池、笠間市側の配水地点を検査対象としている。水源から浄水処理、受水側まで複数地点で確認することで、広域水道としての水質を継続的に管理する。

排水処理と災害対応も浄水場運用の一部

沈殿・ろ過工程から出る排水は排水処理施設へ送り、処理水を再利用しながら濃縮汚泥を機械脱水する。茨城県企業局は涸沼川浄水場を含む各浄水場で設備更新、緊急連絡体制、災害時の復旧協定や備蓄を進めており、浄水処理だけでなく継続運転と復旧体制まで含めて水道用水供給を支えている。

Deep research

茨城県企業局の事業概要、水質検査計画、施設案内を照合し、給水開始、現在の水源・給水区域、浄水処理、平均浄水量、水質管理、排水処理まで整理しました。古い施設概要と新しい事業資料で水源・給水対象の記載が異なるため、現在運用を示す新しい公式資料を優先しています。

最終確認:2026年9月4日

施設データを詳しく見る

給水開始
1992年1月
一日最大給水量
24,000立方メートル/日
令和3年度平均浄水量
18,247立方メートル/日
現行資料の水源
涸沼川
現行資料の給水区域
笠間市
所在地
笠間市平町1100

涸沼川から笠間市までの水の流れ

  1. 1
    涸沼川で取水

    涸沼川取水場で河川水を取り入れます。水質検査計画でも原水の検査地点として設定されています。

  2. 2
    取水ポンプで浄水場へ

    取水堰から取り入れた原水を取水ポンプ場から着水井へ送り、浄水処理へ導きます。

  3. 3
    凝集・沈殿

    薬品で細かな濁りをフロックにまとめ、沈殿池で大きな濁質を除去します。

  4. 4
    急速ろ過

    砂ろ過池で沈殿後にも残る細かな濁りを取り除きます。

  5. 5
    粒状活性炭ろ過

    粒状活性炭を通し、臭気物質や微量有機物などへの処理能力を高めます。

  6. 6
    浄水池へ貯留

    処理した水を浄水池に蓄え、水質を確認して送水の準備をします。

  7. 7
    送水ポンプで笠間市へ

    浄水を送水管で市側の配水施設へ送り、そこから家庭や学校などへ配水されます。

涸沼川浄水場の年表

  1. 給水を開始

    県中央広域水道用水供給事業の笠間給水系として供給を開始しました。

  2. 平均18,247立方メートル/日を浄水

    企業局の事業概要で一日平均浄水量が公表されています。

  3. 施設概要ページを更新

    古い系統情報を含む施設概要ページが公開されています。

  4. 現行水質検査計画で涸沼川水源を明記

    給水対象を笠間市、処理方式を粒状活性炭処理として整理しています。

  5. 水質監視を継続

    原水・浄水・受水側での検査計画を継続しています。

  6. 設備更新・危機管理を継続

    企業局は各浄水場で設備更新や災害時の緊急連絡体制を維持しています。

見学・アクセス情報

涸沼川浄水場は現役の県営水道施設です。施設見学に関する記事は企業局全体で公開されていますが、涸沼川浄水場の常設予約条件は最新案内を個別に確認する必要があります。

一般見学
常設条件を個別確認
自由入場
不可
所在地
笠間市平町1100
涸沼川浄水場
0296-78-1001
県中央水道事務所
029-295-1545
訪問前
最新の見学可否・申込条件を確認

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水源から受水地点までの水質管理

現行の水質検査計画

茨城県企業局は原水、浄水場の浄水、受水市側の地点を分けて検査し、処理工程と送水後の水質を継続的に確認しています。

原水地点
涸沼川取水場
浄水地点
涸沼川浄水場 浄水池
給水側地点
笠間市
基本処理
凝集・沈殿
ろ過
急速ろ過
高度処理
粒状活性炭
排水
処理後に再利用
汚泥
濃縮後に機械脱水

最新の測定値は茨城県企業局が公表する年度ごとの水質検査結果を確認してください。

よくある質問

涸沼川浄水場はいつから使われていますか?

1992年1月に給水を開始しました。

水源は飯田ダムですか、涸沼川ですか?

古い概要ページには飯田ダムとありますが、近年の事業概要と水質検査計画は涸沼川を水源として整理しています。本ページでは新しい公式資料を優先しています。

どこへ水を送っていますか?

近年の公式資料では笠間市へ供給するとされています。

処理能力はどのくらいですか?

一日最大給水量は24,000立方メートルです。

どのように水をきれいにしますか?

凝集沈殿、急速ろ過、粒状活性炭ろ過を組み合わせて処理します。

粒状活性炭は何のためですか?

臭気物質や微量有機物などへの処理能力を高めるために使われます。

見学できますか?

常設の一般見学条件は現行ページで確認できないため、涸沼川浄水場または県中央水道事務所へ事前確認してください。

現在も稼働していますか?

はい。現行の水質検査計画や企業局の事業資料に掲載される現役浄水場です。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月4日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 茨城県企業局「県中央広域水道用水供給事業・涸沼川浄水場概要」
  2. 茨城県企業局「令和6年度 水質検査計画」
  3. 茨城県企業局「涸沼川浄水場の概要」
  4. 茨城県企業局「組織」
  5. 茨城県企業局「防災・危機管理対策」

水戸市の施設・詳細情報

水戸市開江浄水場

那珂川の水を日量64,750立方メートル処理する水戸市西部の基幹浄水場

第三期拡張事業で整備され、1970年に通水を開始した水戸市の現役浄水場。那珂川を水源とし、薬品凝集沈でんと急速ろ過で日量64,750立方メートルを処理する。4池合計21,200立方メートルの配水池を備え、2025年にはろ過池機械設備の更新工事も進められた。

所在地
茨城県水戸市開江町465
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1969年度施設完成、1970年(昭和45年)通水開始
構造・浄水方式
那珂川表流水・薬品凝集沈でん(傾斜板式)・急速ろ過・配水池4池
公表された浄水能力等
施設能力64,750立方メートル/日、配水池21,200立方メートル
設計者
不詳
見学・公開条件
常設の一般見学案内は確認できない。現役の水道施設のため、見学を希望する場合は水戸市上下水道局へ事前確認が必要
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1970年に通水した水戸市の基幹浄水場

開江浄水場は水戸市開江町465にある現役浄水場で、第三期拡張事業により整備され、1970年に通水を開始した。施設台帳では1969年度完成とされ、第四期拡張事業で増設された。水戸市の近代水道が拡大する中で、那珂川を水源とする主要な浄水拠点として整備された施設である。

枝内取水口から那珂川の水を導く

開江系の原水は那珂川表流水で、開江浄水場専用の枝内取水口から取り入れる。枝内取水場の施設能力は日量68,300立方メートル、開江浄水場の施設能力は日量64,750立方メートルである。楮川ダムを水源とする楮川浄水場とは水源構成が異なるが、配水区域はバックアップのため連結され、運用状況によって境界が変わる。

薬品凝集沈でんと急速ろ過

2026年度の水質検査計画では、開江浄水場の処理方式を薬品凝集沈でんの傾斜板式と急速ろ過としている。原水中の濁りを薬品でフロック化して沈でんさせ、その後に急速ろ過と消毒を行い、水道水へ仕上げる。市の施設紹介では「高速沈でん急速ろ過法」と説明されている。

4池で合計21,200立方メートルを貯留

場内には開江1号から4号までの配水池があり、1池5,300立方メートル、合計21,200立方メートルを貯留できる。浄水後の水をいったん蓄え、自然の圧力を利用して給水する構成が開江浄水場の特徴である。

ろ過池や送水設備の更新を継続

供用開始から半世紀を超え、設備更新も継続している。2025年には開江浄水場ろ過池機械設備取替工事が実施され、同年には最高区1号送水ポンプ盤の取替工事も行われた。既存施設を運転しながら、浄水・送水機能を段階的に更新している。

2026年のかび臭へ活性炭で対応

2026年1月、開江浄水場でかび臭原因物質2-MIBが一時的に水質基準値を上回った。水戸市は浄水場と枝内取水場で粉末活性炭の投入量を増やして低減対策を強化し、3月27日以降は基準値を下回った。4月13日の開江浄水場では2ng/Lまで低下したと公表している。

現役施設として水質監視を継続

水戸市は2026年度も開江浄水場の原水、浄水、配水系統を含む水質検査を継続している。所在地は施設を特定するための情報であり、常設の一般見学案内は確認できないため、無断で管理区域へ立ち入らず、見学の可否は上下水道局へ事前に確認する必要がある。

Deep research

水戸市上下水道局の施設紹介、水道施設資料、2026年度水質検査計画、2026年のかび臭対応資料を照合し、那珂川からの取水、日量64,750立方メートルの処理能力、4池の配水池、設備更新、水質管理まで整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
水戸市開江町465
水源
那珂川表流水
枝内取水場能力
68,300立方メートル/日
浄水施設能力
64,750立方メートル/日
配水池容量
21,200立方メートル

5,300立方メートル×4池

通水開始
1970年

那珂川・枝内取水口から水戸市内までの水の流れ

  1. 1
    枝内取水口で那珂川から取水

    開江浄水場専用の枝内取水口から那珂川表流水を取り入れます。枝内取水場の施設能力は1日68,300立方メートルです。

  2. 2
    水質に応じて粉末活性炭を使用

    通常処理に加え、かび臭物質などが増加した場合は粉末活性炭を投入して低減します。2026年の2-MIB上昇時には枝内取水場と開江浄水場で投入量を増やしました。

  3. 3
    薬品凝集で濁りを集める

    凝集剤を加えて細かな濁りをフロックにまとめ、傾斜板を用いた沈でん工程で取り除きます。

  4. 4
    急速ろ過で仕上げる

    沈でん後の水を急速ろ過し、残った細かな濁りを除去したうえで消毒して水道水に仕上げます。

  5. 5
    4池の配水池へ貯留

    処理した水は開江1号から4号までの配水池へ送られます。各5,300立方メートル、合計21,200立方メートルを貯留できます。

  6. 6
    自然の圧力を利用して市内へ給水

    配水池の標高差を利用して給水します。楮川浄水場系とも連結され、事故や運用状況に応じて相互に補完できる配水系統を構成しています。

開江浄水場の整備・水質管理年表

  1. 開江浄水場の施設を整備

    水戸市の水道施設資料では開江浄水場の完成を1969年度としており、第三期拡張事業の主要施設として整備されました。

  2. 通水を開始

    水戸市の施設紹介と水道史は、枝内取水口・開江浄水場がこの年に通水を開始したことを記録しています。

  3. 第四期拡張事業で増設

    水需要の増加へ対応するため施設を増設し、開江1号から4号までの配水池を備える現在の系統へ拡張されました。

  4. ろ過池・送水設備を更新

    開江浄水場ろ過池機械設備取替工事や最高区1号送水ポンプ盤取替工事が進められ、供用を続けながら設備更新が行われました。

  5. 2-MIBが水質基準値を一時超過

    1月19日の開江浄水場採水で、かび臭原因物質2-MIBを14ng/L検出しました。水質基準値10ng/Lを上回りましたが、健康影響はないとして給水を継続しました。

  6. かび臭物質が基準値未満へ低下

    3月27日以降は水質基準値を下回り、4月13日の開江浄水場では2-MIBが2ng/Lまで低下したと公表されました。

  7. 最新の水質検査計画で監視を継続

    原水、浄水、給水栓などの採水地点と検査項目・頻度を定め、那珂川の水質変化を含めて継続的に監視しています。

見学・アクセス情報

開江浄水場は稼働中の水道施設です。所在地は公開されていますが、常設の一般見学制度は現行公式案内で確認できません。

一般見学
常設案内を確認できません
自由入場
不可

現役の水道管理施設です

見学希望
水戸市上下水道局へ事前確認
施設問い合わせ
浄水管理事務所
所在地
水戸市開江町465
注意
管理区域へ無断で立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

2026年度の水質管理とかび臭対応

2026年度公表状況

水戸市は2026年度水質検査計画に基づき、開江浄水場系の原水から給水栓まで水質を監視しています。2026年初頭には那珂川の低流量に伴う2-MIB上昇へ活性炭処理を強化しました。

水源
那珂川表流水
主な処理
薬品凝集沈でん・急速ろ過・消毒
2026年1月19日 2-MIB
14ng/L

基準値10ng/Lを一時超過

2026年4月13日 2-MIB
2ng/L
追加対策
粉末活性炭の投入量を増加
給水
健康影響はないとして継続

水質値は採水日や河川状況で変化します。最新値は水戸市上下水道局が公表する検査結果・お知らせを確認してください。

よくある質問

開江浄水場の水源はどこですか?

那珂川の表流水です。開江浄水場専用の枝内取水口から原水を取り入れます。

開江浄水場の処理能力はどのくらいですか?

施設能力は1日64,750立方メートルです。枝内取水場の施設能力は1日68,300立方メートルです。

どのように水をきれいにしますか?

薬品凝集沈でん、急速ろ過、消毒を基本とし、水質状況に応じて粉末活性炭も使用します。

配水池はどのくらいありますか?

5,300立方メートルの配水池が4池あり、合計21,200立方メートルを貯留できます。

2026年のかび臭はどうなりましたか?

1月に2-MIBが一時14ng/Lまで上昇しましたが、活性炭処理を強化し、3月27日以降は基準値未満となり、4月13日は2ng/Lでした。

楮川浄水場と同じ水源ですか?

主水源は異なります。開江浄水場は那珂川表流水を枝内取水口から取り入れますが、配水系統はバックアップのため連結されています。

開江浄水場は見学できますか?

常設の一般見学制度は確認できません。見学を希望する場合は水戸市上下水道局へ事前に確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 水戸市「開江浄水場の紹介」
  2. 水戸市「枝内取水口及び取水塔の紹介」
  3. 水戸市「水道施設」
  4. 水戸市「2026年度水質検査計画」
  5. 水戸市「水道水の臭気発生原因と給水継続のお知らせ」
  6. 水戸市「水道水の臭気発状況について」
  7. 水戸市「一般競争入札結果速報」

水戸市楮川浄水場

那珂川の水を楮川ダムに蓄え、非常時の水源も確保する水戸市の基幹浄水場

1986年に通水した水戸市の基幹浄水場。約5キロメートル離れた那珂川の枝内取水塔から原水を導き、楮川ダムに貯留した後、高速凝集沈でん・急速ろ過・消毒で処理する。最大浄水能力は1日66,000立方メートルで、那珂川から取水できない場合も楮川ダムの貯留水を利用できる。

所在地
茨城県水戸市田野町楮原1662番地14
施設種別・現況
浄水場・見学可
年代・供用状況
1981年楮川ダム着工、1986年浄水場通水・ダム完成、1993年ろ過施設増設
構造・浄水方式
楮川ダム・高速凝集沈でん池・急速ろ過池・浄水池・配水池・管理棟
公表された浄水能力等
最大浄水能力66,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
施設見学は浄水管理事務所への事前申込み制。見学日時・人数などは水戸市の最新案内を確認し、稼働中の管理区域へ無断で立ち入らない
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

那珂川と楮川ダムを組み合わせた基幹浄水場

楮川浄水場は、水戸市の第五次拡張事業で整備され、1986年に通水した。原水は浄水場のすぐ横を流れる楮川から直接取るのではなく、約5キロメートル離れた那珂川の枝内取水塔から導水する。導いた水を楮川ダムへ貯め、必要量を浄水場へ送る構成が大きな特徴である。

市が管理する水道専用ダム

楮川ダムは1981年に工事へ着手し、1986年に完成した水道専用ダムである。高さ35メートル、堤頂長364メートル、総貯水容量197万立方メートルを持つ。河川そのものをせき止めて貯める方式ではなく、那珂川から導いた原水を貯留する。那珂川から取水できない場合でも、ダムの貯留水だけで水戸市の使用量のおよそ20日分を賄えると市は説明している。

高速凝集沈でんから急速ろ過へ

ダムから届いた原水に凝集剤を加え、細かな濁りをフロックへまとめ、高速凝集沈でん池で沈める。その後、急速ろ過池を通して残る濁りを取り除き、消毒して浄水池へ貯留する。処理した水は配水池から地形の高低差を利用して市内へ配る。1993年にはろ過施設を増設し、現在の最大浄水能力は1日66,000立方メートルである。

取水停止時にも給水を支える仕組み

通常は那珂川から継続的に原水を取り入れるが、渇水・事故・水質異常などで河川取水を止める必要がある場合には、楮川ダムの貯留水を利用できる。取水地点と浄水場の間に大容量の貯留施設を持つことで、原水側の変動を吸収し、給水継続性を高めている。

水質検査と水道GLP

水戸市は原水、浄水場出口、給水栓などで水質検査を行い、PFOS・PFOAを含む検査結果や放射性物質の測定結果を公表している。水質検査部門は水道GLPの認定を受けており、2024年には認定更新が行われた。検査結果は年度・採水地点ごとに更新されるため、最新値は市の水質情報を優先する。

水道歴史資料室を併設

管理棟2階には1999年に開設された水道歴史資料室があり、水戸市水道の歴史や施設の仕組みを学べる。浄水場そのものも事前申込みにより見学できるため、現役施設の処理工程と市の水道史を合わせて理解できる拠点になっている。

稼働中の施設として見学条件を確認

所在地は水戸市田野町楮原1662番地14。見学は自由入場ではなく、浄水管理事務所への事前申込みが必要である。ダムカードの配布も浄水場事務所で行われているが、配布時間や見学受付条件は変更される可能性があるため、訪問前に水戸市の最新案内を確認したい。

Deep research

水戸市上下水道局の施設紹介、楮川ダム資料、浄水管理事務所の水質情報を照合し、那珂川から約5キロメートルの導水、ダム貯留、高速凝集沈でん・急速ろ過、非常時の水源確保、見学・水質管理まで整理しました。

最終確認:2026年9月4日

施設データを詳しく見る

通水
1986年
最大浄水能力
66,000立方メートル/日
主水源
那珂川

枝内取水塔から約5km導水

楮川ダム総貯水容量
1,970,000立方メートル
楮川ダム堤高
35メートル
非常時の貯留目安
水戸市使用量の約20日分

那珂川から取水できない場合の市説明

那珂川から楮川ダム・水戸市内までの水の流れ

  1. 1
    枝内取水塔で那珂川から取水

    浄水場から約5キロメートル離れた那珂川の枝内取水塔で原水を取り入れます。

  2. 2
    導水管で楮川ダムへ

    取水した原水を導水施設で楮川ダムへ送り、大きな需要変動や取水停止へ備えて貯留します。

  3. 3
    ダムから浄水場へ原水を送る

    必要量を楮川ダムから浄水場へ取り入れ、原水の状態を確認しながら薬品処理へ進めます。

  4. 4
    高速凝集沈でん

    凝集剤で細かな濁りをフロックへまとめ、高速凝集沈でん池で沈めます。

  5. 5
    急速ろ過・消毒

    沈でん後の水を急速ろ過し、残る濁りを除去したうえで消毒して浄水へ仕上げます。

  6. 6
    配水池から自然流下で市内へ

    浄水を配水池へ貯め、地形の高低差を利用しながら水戸市の配水管網へ送ります。

楮川浄水場と楮川ダムの年表

  1. 楮川ダム建設に着手

    第五次拡張事業の水源安定化施設として水道専用ダムの工事が始まりました。

  2. 楮川ダム完成

    総貯水容量197万立方メートルの水道専用ダムが完成しました。

  3. 楮川浄水場が通水

    那珂川と楮川ダムを組み合わせる新しい浄水系統が本格稼働しました。

  4. ろ過施設を増設

    需要へ対応するためろ過設備を増設し、現在の処理体制へ拡充しました。

  5. 水道歴史資料室を開設

    管理棟2階に水戸市水道の歴史を紹介する資料室が開設されました。

  6. 水道GLP認定を更新

    水質検査の精度・信頼性を確保する管理体制の認定更新が行われました。

  7. PFOS・PFOA等の検査を継続

    原水・浄水・給水栓を対象とする水質検査結果が継続して公表されています。

  8. 施設見学・ダムカード配布を案内

    浄水場事務所を窓口とする見学・ダムカード情報が市公式ページで案内されています。

見学・アクセス情報

楮川浄水場は現役施設ですが、水戸市は事前申込みによる施設見学を案内しています。自由入場ではありません。

施設見学
事前申込み制
申込先
水戸市 浄水管理事務所
所在地
水戸市田野町楮原1662番地14
水道歴史資料室
管理棟2階に併設
ダムカード
浄水場事務所で配布案内あり

配布時間は最新公式情報を確認

注意
稼働中の管理区域へ無断で立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

楮川浄水場系の水質管理

令和8年度(2026年度)公表状況

水戸市は原水から浄水、給水栓まで段階的に検査し、PFOS・PFOAや放射性物質を含む結果を公表しています。

原水検査
那珂川・浄水工程で実施
浄水検査
浄水場出口等で実施
給水栓検査
市内代表地点で実施
PFOS・PFOA
検査・公表対象
放射性物質
定期測定を公表
品質管理
水道GLP認定

2024年認定更新

具体的な測定値は採水日・地点で変動するため、水戸市が公表する最新の水質検査結果を確認してください。

よくある質問

楮川浄水場の水源は楮川ですか?

主な原水は那珂川です。枝内取水塔から約5キロメートル導水し、楮川ダムへ貯めてから浄水場で処理します。

楮川ダムは何のためのダムですか?

水戸市が上水道用として管理する水道専用ダムで、那珂川から導いた原水を貯留します。

処理能力はどのくらいですか?

最大浄水能力は1日66,000立方メートルです。

どのように水をきれいにしますか?

高速凝集沈でん、急速ろ過、消毒を行います。

那珂川から取水できない場合はどうしますか?

楮川ダムの貯留水を利用でき、市は水戸市使用量のおよそ20日分を賄えると案内しています。

見学できますか?

はい。事前申込みによる施設見学が案内されています。最新条件は浄水管理事務所へ確認してください。

水道歴史資料室はありますか?

はい。1999年に管理棟2階へ開設され、水戸市水道の歴史を紹介しています。

現在も使われていますか?

はい。水戸市の基幹浄水場として現在も稼働しています。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月4日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 水戸市上下水道局「楮川浄水場の紹介」
  2. 水戸市上下水道局「楮川ダムの紹介」
  3. 水戸市上下水道局「楮川ダムカード」
  4. 水戸市 浄水管理事務所

那珂市の施設・詳細情報

茨城県水戸浄水場

那珂川を水源に県中央地域へ水道用水を送る拠点

1995年7月に給水を開始した茨城県企業局の現役浄水場。那珂川を水源とし、粉末活性炭、凝集沈殿、急速ろ過で処理した水道用水を県中央地域へ送る。施設能力は日量54,000立方メートル。

所在地
茨城県那珂市豊喰685
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1995年(平成7年)7月給水開始
構造・浄水方式
粉末活性炭処理・凝集沈殿・急速ろ過を備える浄水場
公表された浄水能力等
54,000立方メートル/日
設計者
不詳
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

県中央地域へ送る水道用水

水戸浄水場は那珂市豊喰685にあり、茨城県企業局の県中央水道事務所と一体で運用される。県中央広域水道用水供給事業の水戸給水系として1995年7月に給水を開始した。水戸市だけに置かれた施設ではなく、那珂川の水を処理して県中央地域の市町村と水道企業団へ送る広域供給施設である。

粉末活性炭と急速ろ過

水源は那珂川で、施設能力は1日54,000立方メートル。処理工程は、原水への粉末活性炭注入、薬品による凝集・沈殿、急速ろ過、消毒からなる。2025年度の県水質検査計画にも水戸浄水場と給水対象が掲載され、現在も県営水道の水質管理と供給を担っている。

取水から送水までの施設群

県の施設資料では、取水施設、導水管、浄水施設、薬品注入設備、送水施設、排水処理施設などで構成される。管理本館は鉄骨鉄筋コンクリート造2階建で、敷地面積は234,161平方メートルである。単独の建物名ではなく、原水を取り入れて処理水を各地へ送り出す一連の施設を水戸浄水場として扱う。

Deep research

ibaraki-pref-mito-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

ibaraki-pref-mito-josuijoの役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

    ibaraki-pref-mito-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

ibaraki-pref-mito-josuijoの年表・変遷

  1. ibaraki-pref-mito-josuijoの年代

    ibaraki-pref-mito-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
水道関連施設
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

公式資料に記載された所在地です。

いつの施設ですか?

公式資料で年代を特定できない施設として整理されています。

どのような施設ですか?

ibaraki-pref-mito-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

見学できますか?

常設の見学条件を直接確認できないため、訪問前に管理者の最新案内を確認してください。

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 茨城県企業局「令和7年度水質検査計画」
  2. 茨城県「令和7年度公の施設等運営状況」
  3. 茨城県企業局「組織」

日立市の施設・詳細情報

日立市森山浄水場

久慈川を水源に日立市南部へ給水する基幹浄水場

1960年に通水を開始し、久慈川を水源として日立市南部へ給水する現役浄水場。現在の施設能力は1日103,000立方メートルで、申込制の施設見学を行う。

所在地
茨城県日立市森山町四丁目4番1号
施設種別・現況
浄水場・見学可
年代・供用状況
1960年(昭和35年)通水開始
構造・浄水方式
久慈川を水源とする浄水場。現行施設能力103,000立方メートル/日
公表された浄水能力等
施設能力103,000立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
要望に応じた施設見学を実施。日立市公式FAQの森山浄水場見学申込フォームから申し込む
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1960年通水の現役浄水場

森山浄水場は日立市森山町四丁目4番1号にあり、1960年に通水を開始した。久慈川を水源として日立市南部へ水道水を供給し、24時間体制で稼働する市の基幹浄水場である。施設ページには所在地、電話番号、バリアフリー設備も掲載されている。

現行能力と更新計画

日立市の「上下水道事業経営戦略〈改定版2025〉」が示す現行施設能力は1日103,000立方メートル。人口減少に伴う水需要を踏まえ、2033年度から2043年度の更新時に1日55,000立方メートルへ縮小する計画だが、これは将来計画であり現在値と混同しない。

公式フォームによる見学

日立市は要望に応じて森山浄水場の見学を実施している。見学希望者は市公式FAQから案内される専用フォームで申し込む。通常時に自由に立ち入る施設ではないため、日時、人数、見学範囲は申込み後の施設側の案内に従う。

Deep research

1960年に通水を開始し、久慈川を水源として日立市南部へ給水する現役浄水場。現在の施設能力は1日103,000立方メートルで、申込制の施設見学を行う。 久慈川を水源に日立市南部へ給水する基幹浄水場 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
茨城県日立市森山町四丁目4番1号
年代
1960年(昭和35年)通水開始
施設種別
浄水場
構造・方式
久慈川を水源とする浄水場。現行施設能力103,000立方メートル/日
能力・容量
施設能力103,000立方メートル/日
現在の状態
見学可

日立市森山浄水場の役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

日立市森山浄水場の年表・変遷

  1. 日立市森山浄水場の年代

    1960年に通水を開始し、久慈川を水源として日立市南部へ給水する現役浄水場。現在の施設能力は1日103,000立方メートルで、申込制の施設見学を行う。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

所在地
茨城県日立市森山町四丁目4番1号
公開・見学
要望に応じた施設見学を実施。日立市公式FAQの森山浄水場見学申込フォームから申し込む

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
浄水場
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

茨城県日立市森山町四丁目4番1号です。

いつの施設ですか?

1960年(昭和35年)通水開始として整理されています。

どのような施設ですか?

久慈川を水源とする浄水場。現行施設能力103,000立方メートル/日

見学できますか?

要望に応じた施設見学を実施。日立市公式FAQの森山浄水場見学申込フォームから申し込む

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 日立市「森山浄水場」
  2. 日立市「上下水道クイズ!」
  3. 日立市FAQ「水道施設を見学したい。」
  4. 日立市「上下水道事業経営戦略〈改定版2025〉」

日立市十王浄水場

十王川水系を処理する日立市北部の浄水拠点

1998年4月に給水を開始した日立市北部の現役浄水場。十王川と十王ダム放流水を水源とし、凝集沈殿・急速ろ過・塩素処理によって水道水をつくる。現有施設能力は日量16,000立方メートル。

所在地
茨城県日立市十王町友部808
施設種別・現況
浄水場・現存
年代・供用状況
1998年(平成10年)4月給水開始
構造・浄水方式
傾斜板式薬品凝集沈殿・砂ろ過複層による急速ろ過・前後塩素処理
公表された浄水能力等
現有施設能力16,000立方メートル/日
設計者
不詳
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

日立市北部を担う浄水場

十王浄水場は日立市十王町友部808にあり、1998年4月に給水を開始した。日立市の水道は南部の森山浄水場系と北部の十王浄水場系を主な系統としており、十王浄水場は十王川から取り入れた水と十王ダム放流水を処理する。現在も市の水質検査と運転管理の対象となる現役施設である。

凝集沈殿と複層ろ過

原水には必要に応じて粉末活性炭を加え、前塩素注入、薬品による凝集沈殿、急速ろ過、後塩素注入の順に処理する。沈殿池は傾斜板式で、ろ過池は砂とアンスラサイトを用いる複層構成である。日立市の2025年改定経営戦略が示す現有施設能力は1日16,000立方メートルである。

将来の能力増強計画

市は安定給水と森山浄水場との相互運用範囲拡大を目的に、未整備の沈殿池・ろ過池など第2系列を整備する方針を示している。計画期間は2027年度から2043年度で、施設能力を日量27,000立方メートルへ高める計画である。現在の能力と将来計画値を混同せずに扱う必要がある。

Deep research

ibaraki-hitachi-juo-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。 事実監査済みの公式一次資料を基に、役割、年代、構造、現在の状態を正式Deep Research形式で整理しました。未確認の数値・住所・公開条件は補完していません。

最終確認:2026年9月5日

ibaraki-hitachi-juo-josuijoの役割・構成と現在

  1. 1
    施設の概要

    ibaraki-hitachi-juo-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

ibaraki-hitachi-juo-josuijoの年表・変遷

  1. ibaraki-hitachi-juo-josuijoの年代

    ibaraki-hitachi-juo-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

見学・アクセス情報

所在地の公開と自由入場は同義ではありません。現役水道施設や管理区域では公開・見学条件と現地表示を優先してください。

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質情報の扱い

施設単体の独立した水質数値は掲載しません

対象施設へ安全に帰属できる水質数値を確認できないため、別施設や水系全体の数値を流用していません。

施設種別
水道関連施設
掲載方針
未確認値を補完しない

関連する水道水の最新水質は自治体・水道事業体の公式水質ページを確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

公式資料に記載された所在地です。

いつの施設ですか?

公式資料で年代を特定できない施設として整理されています。

どのような施設ですか?

ibaraki-hitachi-juo-josuijoについて、既存の事実監査で確認できた情報を整理しています。

見学できますか?

常設の見学条件を直接確認できないため、訪問前に管理者の最新案内を確認してください。

未掲載の数値があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる公式根拠を確認できない値は、関連施設から流用せず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 日立市「令和7年度水質検査計画」
  2. 日立市「上下水道事業経営戦略〈改定版2025〉」
  3. 日立市「水道の事業区域」

地域の施設を調べるときのよくある質問

この地域の施設をすべて掲載していますか?

茨城県内の全施設を網羅した一覧ではありません。現在は当サイトに掲載済みの浄水場・浄水施設6件を整理しています。関連設備を別記事として数えている場合もあります。

地図にピンのない施設は掲載されていないのですか?

一覧への掲載と登録座標の有無は別です。登録座標のない施設も、施設選択で公開住所による検索地図を表示できます。検索地図の位置は目安で、入口や正確な敷地位置を保証しません。

公開されている所在地へ自由に入れますか?

所在地の掲載や地図表示は入場許可を意味しません。施設別の「見学・公開条件」と詳細欄のアクセス情報を確認し、訪問前に出典に記載された管理者の最新案内を確認してください。

施設情報の根拠と時点はどこで確認できますか?

各施設の直下に出典・参考資料と、記録がある場合は個別記事の最終確認日を表示しています。工程、沿革、数値の年度・注記、FAQは詳細欄で読めます。地域一覧の更新日を資料自体の確認日として扱っていません。

確認できない数値・経路・公開条件は補完していません。資料の読み方は見学ガイド掲載基準をご確認ください。

茨城県の浄水場・浄水施設の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
6件
施設種別
1種
見学可
2件
記録年代
1960–1998年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。