県中央地域へ送る水道用水
水戸浄水場は那珂市豊喰685にあり、茨城県企業局の県中央水道事務所と一体で運用される。県中央広域水道用水供給事業の水戸給水系として1995年7月に給水を開始した。水戸市だけに置かれた施設ではなく、那珂川の水を処理して県中央地域の市町村と水道企業団へ送る広域供給施設である。
粉末活性炭と急速ろ過
水源は那珂川で、施設能力は1日54,000立方メートル。処理工程は、原水への粉末活性炭注入、薬品による凝集・沈殿、急速ろ過、消毒からなる。2025年度の県水質検査計画にも水戸浄水場と給水対象が掲載され、現在も県営水道の水質管理と供給を担っている。
取水から送水までの施設群
県の施設資料では、取水施設、導水管、浄水施設、薬品注入設備、送水施設、排水処理施設などで構成される。管理本館は鉄骨鉄筋コンクリート造2階建で、敷地面積は234,161平方メートルである。単独の建物名ではなく、原水を取り入れて処理水を各地へ送り出す一連の施設を水戸浄水場として扱う。
茨城県水戸浄水場を理解するための要点
本ページでは、茨城県水戸浄水場を茨城県・那珂市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 茨城県那珂市豊喰685
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1995年(平成7年)7月給水開始
- 構造・形式
- 粉末活性炭処理・凝集沈殿・急速ろ過を備える浄水場
- 能力・容量
- 54,000立方メートル/日
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。