浄水場見学可

堀口浄水場

1971年7月13日に給水を開始した郡山市の基幹浄水場。猪苗代湖と逢瀬川を水源とし、緩速・急速ろ過設備で日量12万2,000立方メートルを処理する。団体は事前予約で見学できる。

年代・現況1971年(昭和46年)7月13日給水開始
所在地郡山市
構造薬品沈でん池、緩速ろ過池、急速ろ過池、浄水池等を備える浄水場。施設能力122,000立方メートル/日
見学団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不…

郡山市の約8割を担う基幹浄水場

堀口浄水場は市町村合併後の人口増加と給水区域拡大に対応して建設され、1971年7月13日に給水を開始した。施設能力は1日122,000立方メートルで、郡山市の全給水量のおよそ8割を担う。

猪苗代湖から約8.8キロメートルを導水

猪苗代湖の水は湖南町浜路の取水塔から取り入れ、導水ずい道5,304.6メートルと導水管3,484.6メートルを通して送る。直接取水は1979年に始まった。

逢瀬川と二方式のろ過

水源は猪苗代湖だけでなく逢瀬川も利用する。場内には薬品沈でん池、緩速ろ過池、急速ろ過池があり、異なる水源と処理方式を組み合わせて運用する。

1万立方メートルの浄水池

処理後の水は合計10,000立方メートルの浄水池で調整し、市内の配水系統へ送る。大規模な導水・浄水・貯留を一体で担う施設である。

団体は事前予約で見学可能

個人見学は受け付けていない。団体は平日の9時〜16時のうち正午から13時を除く時間帯に電話予約し、60〜90分程度の見学へ参加できる。

Deep research

郡山市上下水道局の施設案内、施設概要、水源・給水区域、事業史、見学案内を照合しました。猪苗代湖直接取水の開始年、二つの水源、緩速・急速ろ過の併設、市内給水量に占める役割を整理しています。

最終確認:2026年7月28日

施設データを詳しく見る

給水開始
1971年7月13日
施設能力
122,000立方メートル/日
市内給水量の割合
約8割
水源
猪苗代湖・逢瀬川
猪苗代湖導水ずい道
5,304.6メートル
猪苗代湖導水管
3,484.6メートル
浄水池
合計10,000立方メートル

猪苗代湖・逢瀬川から郡山市街地までの水の流れ

  1. 1

    猪苗代湖の浜路取水塔で取水

    湖南町浜路の取水塔から猪苗代湖の水を取り入れます。

  2. 2

    約8.8キロメートルを導水

    導水ずい道5,304.6メートルと導水管3,484.6メートルを通して浄水場へ送ります。

  3. 3

    逢瀬川系統も受け入れる

    猪苗代湖だけでなく逢瀬川の水源も扱い、原水条件に応じて運用します。

  4. 4

    薬品沈でん

    急速ろ過系では凝集剤で濁りを集め、沈でん池で除去します。

  5. 5

    緩速・急速ろ過

    砂層をゆっくり通す緩速ろ過と、大量処理に向く急速ろ過を組み合わせます。

  6. 6

    浄水池から市内へ

    合計1万立方メートルの浄水池で調整し、郡山市の広い給水区域へ送ります。

堀口浄水場の年表

  1. 1市5町7村が合併

    給水区域と人口の拡大に対応する新たな基幹浄水場が必要となりました。

  2. 堀口浄水場が給水開始

    郡山市の大規模浄水拠点として運転を始めました。

  3. 猪苗代湖直接取水を開始

    浜路取水塔から専用導水施設を通じて湖水を送る系統が稼働しました。

  4. 設備更新と水質管理を継続

    基幹施設として緩速・急速ろ過設備を維持更新してきました。

  5. 施設概要を再公表

    所在地、能力、主要設備、給水開始の経緯を郡山市が更新しました。

  6. 団体見学を継続受付

    個人を除く団体向けに、事前予約制の見学案内を公表しています。

見学・アクセス情報

堀口浄水場は団体見学を受け付けています。個人見学は不可で、電話による事前予約が必要です。

対象
団体のみ

個人見学は不可

受付日
平日

土日祝日・年末年始を除く

受付時間
9時〜16時

12時〜13時を除く

所要時間
60〜90分程度
予約先
024-957-3002

堀口浄水場

所在地
郡山市逢瀬町多田野字元寺1番1号

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、限定公開が告知された場合だけ主催者の案内に従ってください。

二つの水源と浄水処理の管理

2026年7月確認の郡山市公表資料

猪苗代湖と逢瀬川では原水条件が異なるため、取水・薬品沈でん・二方式のろ過・浄水池を組み合わせて管理しています。

湖水系水源
猪苗代湖
河川系水源
逢瀬川
ろ過方式
緩速ろ過・急速ろ過
市内供給割合
約8割
浄水池容量
合計10,000立方メートル
監視範囲
水源・浄水場・給水区域

個別の水質数値は採水地点と年月で変わるため、郡山市上下水道局の最新水質検査結果を優先してください。

よくある質問

堀口浄水場は現在も使われていますか?

はい。1971年の給水開始以来、郡山市の全給水量のおよそ8割を担う基幹浄水場です。

堀口浄水場の水源はどこですか?

猪苗代湖と逢瀬川です。猪苗代湖の水は浜路取水塔から専用のずい道・導水管で送ります。

堀口浄水場の処理能力はどのくらいですか?

1日122,000立方メートルです。

どの地域へ水を送っていますか?

郡山市の広い給水区域へ供給します。市内全給水量の約8割を担います。

堀口浄水場は見学できますか?

団体は事前電話予約で見学できますが、個人見学はできません。平日の指定時間内に申し込みます。

堀口浄水場の特徴は何ですか?

猪苗代湖・逢瀬川という異なる水源と、緩速ろ過・急速ろ過という二つの方式を組み合わせる大規模施設である点です。

堀口浄水場を理解するための要点

本ページでは、堀口浄水場福島県・郡山市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
福島県郡山市逢瀬町多田野字元寺1番1号
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1971年(昭和46年)7月13日給水開始
構造・形式
薬品沈でん池、緩速ろ過池、急速ろ過池、浄水池等を備える浄水場。施設能力122,000立方メートル/日
能力・容量
122,000立方メートル/日

水道システムの中での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「団体は事前電話予約で見学可。個人見学は不可。土日祝日・年末年始を除く9時~16時(12時~13時を除く)、所要60~90分。堀口浄水場(024-957-3002)へ申し込む」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

福島県郡山市逢瀬町多田野字元寺1番1号

OpenStreetMapで大きく見る ↗

ピンは公開されている登録住所を基にした位置の目安です。施設の管理区域には立ち入らないでください。

座標確認:原子力規制委員会 放射線モニタリング情報共有・公表システム

関連タグ

#現役施設#昭和後期#猪苗代湖#緩速ろ過#急速ろ過#団体見学#本文監査済み#公式資料確認済み

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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