ポンプ・送水施設の一覧
取水・浄水・配水の各工程で水を送り出すポンプ室、ポンプ所、送水場などの施設。 このテーマに該当する水道遺構を一覧で掲載しています。
16 件
名古屋市鍋屋上野浄水場旧第一ポンプ所
名古屋市水道創設時の1914年に完成し、1992年まで東山配水場への送水を担った煉瓦造ポンプ所。市指定有形文化財・景観重要建造物として保存され、予約制の浄水場見学で見学できる。
豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室
1929年に建てられた小鷹野浄水場の旧ポンプ室。石造風の外観と幾何学模様を備え、2018年に国の登録有形文化財となった。
豊橋市上水道施設下条取水場旧ポンプ室
豊川東岸の下条取水場に1929年に建てられた旧ポンプ室。半円アーチ窓と石造風外壁を備え、2018年に国の登録有形文化財となった。
旧常光水源地ポンプ室
1931年に完成し、天竜川から取水した水を約8キロメートル離れた旧住吉浄水場へ圧送したポンプ室。植物文様を備える国登録有形文化財。
旧住吉浄水場直送ポンプ井
配水池から送る水を高区向けと低区向けに分け、低区へ自然流下で届けた1931年完成のポンプ井。幾何学文様を持つ国登録有形文化財。
旧住吉浄水場ポンプ室
1931年完成の旧住吉浄水場ポンプ室。高区への送水と火災用ポンプを担い、装飾豊かな鉄筋コンクリート造建築として国の登録有形文化財に登録されている。
栃木県鬼怒水道用水供給事業
1987年10月に一部給水を開始し、宇都宮市など県央2市1町1企業団へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日38,000立方メートル。
栃木県北那須水道用水供給事業
1978年度に給水を開始し、大田原市と那須塩原市へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日48,000立方メートルで、団体の事前申込見学に対応する。
旧倉吉町水源地ポンプ室(萬斛泉)
1932年に倉吉最初の上水道施設として開設された旧ポンプ室。水道標章や「萬斛泉」の石額を掲げる鉄筋コンクリート造平屋建で、現在は国登録有形文化財として市が保存し、内部は非公開である。
金沢市末浄水場緩速浄水ポンプ室
1932年3月に旧塩素滅菌室として完成した末浄水場の小建築。鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積12平方メートルで、柱型と梁型が各立面を縁取る国登録有形文化財である。
新居浜市滝の宮送水場
新居浜市川西給水区の地下水を消毒・送水する滝の宮送水場。更新施設は2024年12月に供用を始め、日量17,533立方メートルの送水能力を持つ。
大牟田市三川雨水ポンプ場
大牟田市三川地区の雨水を排出する1963年供用開始のポンプ場。既設12台で毎分645.4立方メートルを排水し、2020年豪雨後は隣接地で新施設への更新が進む。
高千穂町御塩井ポンプ室・第1水源地
高千穂町上水道の第1水源である御塩井の湧水を滅菌し、4台のタービンポンプで城山・金比羅の両配水池へ送る現役水道施設。
奈良市市坂ポンプ所
1957年に竣工した奈良市の現役中継ポンプ所。浄水場から配水池へ水を送る送配水系統を構成し、創設期施設とともに2017年度の土木学会選奨土木遺産「奈良市水道関連施設群」に含まれる。
豊中市石橋中継ポンプ場
1963年に池田市住吉で竣工した豊中市の現役中継ポンプ場。猪名川取水場から届く伏流水を容量560立方メートルの地下吸水井で受け、標高差40.5メートル、約1.6キロ先の柴原浄水場へ送る。
和歌山市大浦ポンプ所
1936年稼働、1999年に無人化された和歌山市西浜の現役ポンプ所。日量3,312立方メートルの能力で新和歌浦配水池へ送水し、和歌浦・雑賀崎方面の給水を支える。