ポンプ・送水施設の一覧

取水・浄水・配水の各工程で水を送り出すポンプ室、ポンプ所、送水場などの施設。 このテーマに該当する水道遺構を一覧で掲載しています。

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ポンプ・送水施設の掲載傾向と探し方

掲載データの内訳から施設を探せます。件数は現在公開している記録を基に自動集計しています。

掲載施設
16件
施設種別
8種
見学可
3件
記録年代
1914–2024年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

愛知県ポンプ所1914年完成、1992年稼働終了文化財指定

名古屋市鍋屋上野浄水場旧第一ポンプ所

名古屋市水道創設時の1914年に完成し、1992年まで東山配水場への送水を担った煉瓦造ポンプ所。市指定有形文化財・景観重要建造物として保存され、予約制の浄水場見学で見学できる。

見学可大正期煉瓦造市指定有形文化財景観重要建造物
愛知県ポンプ室1929年(昭和4年)建築文化財指定

豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室

1929年に建てられた小鷹野浄水場の旧ポンプ室。石造風の外観と幾何学模様を備え、2018年に国の登録有形文化財となった。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造見学は事前申込み
愛知県ポンプ室1929年(昭和4年)建築文化財指定

豊橋市上水道施設下条取水場旧ポンプ室

豊川東岸の下条取水場に1929年に建てられた旧ポンプ室。半円アーチ窓と石造風外壁を備え、2018年に国の登録有形文化財となった。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造一般公開実績あり
静岡県ポンプ室1931年(昭和6年)文化財指定

旧常光水源地ポンプ室

1931年に完成し、天竜川から取水した水を約8キロメートル離れた旧住吉浄水場へ圧送したポンプ室。植物文様を備える国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造創設水道原則非公開
静岡県ポンプ井1931年(昭和6年)文化財指定

旧住吉浄水場直送ポンプ井

配水池から送る水を高区向けと低区向けに分け、低区へ自然流下で届けた1931年完成のポンプ井。幾何学文様を持つ国登録有形文化財。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造円筒形原則非公開
静岡県ポンプ室1931年(昭和6年)建設文化財指定

旧住吉浄水場ポンプ室

1931年完成の旧住吉浄水場ポンプ室。高区への送水と火災用ポンプを担い、装飾豊かな鉄筋コンクリート造建築として国の登録有形文化財に登録されている。

国登録有形文化財昭和前期鉄筋コンクリート造創設水道原則非公開
栃木県水道用水供給事業1987年(昭和62年)10月一部給水開始・1995年計画施設能力完成見学可

栃木県鬼怒水道用水供給事業

1987年10月に一部給水を開始し、宇都宮市など県央2市1町1企業団へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日38,000立方メートル。

現役施設県営水道水道用水供給急速ろ過事前申込見学
栃木県水道用水供給事業1978年度(昭和53年度)給水開始・2000年度から48,000立方メートル/日を運用見学可

栃木県北那須水道用水供給事業

1978年度に給水を開始し、大田原市と那須塩原市へ水道用水を供給する県営事業。計画最大給水量は1日48,000立方メートルで、団体の事前申込見学に対応する。

現役施設県営水道水道用水供給急速ろ過団体見学
鳥取県ポンプ室1932年(昭和7年)建築・開設文化財指定

旧倉吉町水源地ポンプ室(萬斛泉)

1932年に倉吉最初の上水道施設として開設された旧ポンプ室。水道標章や「萬斛泉」の石額を掲げる鉄筋コンクリート造平屋建で、現在は国登録有形文化財として市が保存し、内部は非公開である。

国登録有形文化財昭和前期創設水道鉄筋コンクリート造擬洋風建築内部非公開
石川県ポンプ室1932年(昭和7年)3月完成文化財指定

金沢市末浄水場緩速浄水ポンプ室

1932年3月に旧塩素滅菌室として完成した末浄水場の小建築。鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積12平方メートルで、柱型と梁型が各立面を縁取る国登録有形文化財である。

国登録有形文化財昭和初期創設水道鉄筋コンクリート造旧塩素滅菌室
愛媛県送水場更新施設は2024年12月供用開始現存

新居浜市滝の宮送水場

新居浜市川西給水区の地下水を消毒・送水する滝の宮送水場。更新施設は2024年12月に供用を始め、日量17,533立方メートルの送水能力を持つ。

現役施設令和地下水送水場更新事業
福岡県雨水ポンプ場1963年(昭和38年)供用開始現存

大牟田市三川雨水ポンプ場

大牟田市三川地区の雨水を排出する1963年供用開始のポンプ場。既設12台で毎分645.4立方メートルを排水し、2020年豪雨後は隣接地で新施設への更新が進む。

現役施設昭和期雨水排水浸水対策更新事業
宮崎県水源地・ポンプ室供用中(竣工年は掲載資料で確認できず)現存

高千穂町御塩井ポンプ室・第1水源地

高千穂町上水道の第1水源である御塩井の湧水を滅菌し、4台のタービンポンプで城山・金比羅の両配水池へ送る現役水道施設。

現役施設湧水滅菌送水ポンプ水源地
奈良県ポンプ所1957年(昭和32年)竣工現存

奈良市市坂ポンプ所

1957年に竣工した奈良市の現役中継ポンプ所。浄水場から配水池へ水を送る送配水系統を構成し、創設期施設とともに2017年度の土木学会選奨土木遺産「奈良市水道関連施設群」に含まれる。

現役施設昭和期ポンプ所送配水施設土木遺産
大阪府ポンプ場1963年(昭和38年)竣工現存

豊中市石橋中継ポンプ場

1963年に池田市住吉で竣工した豊中市の現役中継ポンプ場。猪名川取水場から届く伏流水を容量560立方メートルの地下吸水井で受け、標高差40.5メートル、約1.6キロ先の柴原浄水場へ送る。

現役施設昭和期中継ポンプ場猪名川伏流水導水
和歌山県ポンプ所1936年稼働、1999年無人化現存

和歌山市大浦ポンプ所

1936年稼働、1999年に無人化された和歌山市西浜の現役ポンプ所。日量3,312立方メートルの能力で新和歌浦配水池へ送水し、和歌浦・雑賀崎方面の給水を支える。

現役施設昭和初期送水ポンプ和歌浦系統