ポンプ場現存昭和中期

池田市石橋中継ポンプ場

猪名川伏流水を柴原浄水場へ圧送するために築かれた中継ポンプ場。豊中市自己水系統の要であり、北摂水道拡張の実務を支えた。

竣工1963年
所在地池田市
構造中継ポンプ場
見学非公開

建設の背景

豊中市では自己水源である猪名川伏流水の利用拡大に対応するため、第3次拡張期に石橋中継ポンプ場を整備した。猪名川取水場と柴原浄水場をつなぐ中継施設である。

施設の特徴

猪名川取水場から送られた原水を地下吸水井で受け、標高差40.5メートル、約1.6キロ先の柴原浄水場へ圧送する。北摂の地形条件に対応した自己水運用の要所となった。

現況

現在も豊中市の自己水系統の一部として機能し、戦後拡張期に整えられた北摂水道施設の継続性を示している。

注意事項:本掲載情報は記録・保存を目的とした参考資料です。現地への立入は必ず管理者の許可を得てください。非公開施設への無断立入は法律および条例に違反する場合があります。掲載情報に誤りがある場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連する遺構