雨水ポンプ場現存

大牟田市三川雨水ポンプ場

大牟田市三川地区の雨水を排出する1963年供用開始のポンプ場。既設12台で毎分645.4立方メートルを排水し、2020年豪雨後は隣接地で新施設への更新が進む。

年代・現況1963年(昭和38年)供用開始
所在地大牟田市
構造雨水ポンプ12台(既設)
見学雨水排水施設。常設の一般見学案内は未掲載

三川地区の雨水排水施設

三川ポンプ場は大牟田市汐屋町8番地にある雨水ポンプ場で、1963年に供用を始めた。既設の雨水ポンプは口径500~1,000ミリメートルの計12台で、排水区域134.97ヘクタール、排水能力は毎分645.4立方メートルである。

2020年豪雨後の応急対策

2020年7月6日の豪雨では施設が浸水し、全ポンプが停止した。同月12日までに12台を応急復旧し、その後は毎分25立方メートルの仮設ポンプ2台を加え、合計毎分695.4立方メートルを確保した。止水対策や電気設備のかさ上げも実施している。

新ポンプ場への建替え

市は隣接する旧樋口公園で、毎分825立方メートルの新ポンプ場を建設中である。2026年度の試運転開始を目標とし、2026年4月時点では建築工事が完成して機械・電気工事などが進んでいる。一般向けの常設見学施設ではない。

大牟田市三川雨水ポンプ場を理解するための要点

本ページでは、大牟田市三川雨水ポンプ場福岡県・大牟田市雨水ポンプ場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
福岡県大牟田市汐屋町8番地
施設種別
雨水ポンプ場
年代・供用状況
1963年(昭和38年)供用開始
構造・形式
雨水ポンプ12台(既設)
能力・容量
既設645.4立方メートル/分、仮設2台を含め695.4立方メートル/分

水道システムの中での役割

ポンプ・送水施設は、取水地点、浄水場、配水拠点の間で水を移動させる役割を担います。地形の高低差だけでは送れない区域への安定給水を支える設備です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「雨水排水施設。常設の一般見学案内は未掲載」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和期#雨水排水#浸水対策#更新事業

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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