配水池現存

北九州市足立配水池

小倉南区湯川二丁目の2池構成・1池6,660m³の配水施設。送水管路と将来再編計画を一次資料で整理

北九州市上下水道局の令和5年度年報に、小倉南区湯川二丁目の配水池2池・各6,660m³(合計13,320m³)として掲載。葛牧分岐からの送水管(延長3,343m、φ700mm)も同資料で確認できる。過去には配水ブロック再編に伴う条件付き廃止方針が示されたが、廃止完了の一次資料は確認できない。2026年度の「足立」給水栓水質検査地点は桜丘市民センター。

年代・現況建設・供用開始年は公式公開資料で未確認。令和5年度(2023年度)事業年報に施設諸元を掲載
所在地北九州市
構造・形式配水池2池、1池の公表寸法:長38.60m×幅29.20m×深6.00m。材質・耐震設備の個別仕様は未確認
見学常設一般見学・配水池内部公開の公式案内は…

旧小倉給水塔ではなく、足立配水池の記録

このページの既存IDは「fukuoka-kokura-kyusuito」ですが、「旧小倉給水塔」「1931年完成」「小倉北区上富野」という旧記述は北九州市の一次資料から確認できませんでした。現在の記事では、北九州市上下水道局の施設一覧に掲載される「足立配水池」を対象としています。所在地は小倉南区湯川二丁目で、旧給水塔とは施設名称・種別・所在地を混同しません。[1][2]

2池それぞれ6,660m³、記録上の総容量13,320m³

北九州市の令和5年度水道事業年報の水系別施設一覧(冊子18頁)は足立配水池を2池とし、容量を「6,660m³/池」と記載します。この記録から2池の公表容量の合計は13,320m³です。これは配水池全体の貯留容量の単純合計であり、1日最大配水量や浄水処理能力とは異なります。2026年時点の池ごとの有効容量を保証する記録とは扱いません。[1]

1池の寸法と高水位・低水位

令和5年度の公式年報では足立配水池の池寸法を長さ38.60m、幅29.20m、深さ6.00mと記載し、高水位73.00m、低水位67.00mと示しています。2池の記載と同じ施設行の諸元ですが、建設当初の寸法・現在の池体材質・地盤高の基準点はこの表から確定できません。長さと幅・深さを容積に掛けて公式容量6,660m³を独自に上書きしません。[1]

葛牧分岐から足立配水池への送水管

同じ令和5年度年報の送水施設欄には「葛牧分岐~足立配水池」があり、小倉北区東篠崎二丁目から小倉南区湯川二丁目へ至る送水管の延長3,343m、口径φ700mm、管種は鋳鉄管と記録されています。これは令和5年度の施設一覧で確認できる接続区間であり、2026年まで更新されず全区間が同じ管種という断定はしません。また配水池から利用者までの全ての管路を説明した資料でもありません。[1]

過去の配水ブロック改善計画にあった将来廃止

北九州市水道事業中期(後期)経営計画の進捗総括には、井手浦系配水管網の機能強化や東西地区の水の相互融通を目的とした配水ブロック改善に関連して、「足立配水池専用管の整備や、井手浦系配水管網の機能強化が完了次第、足立配水池を廃止する」と記載されています。これは過去の条件付き方針であり、2015年度時点に廃止が完了した証明ではありません。令和5年度年報には施設諸元が掲載され、その後の令和8年度水質検査一覧にも「足立」が残ります。ただし個別の2026年10月の運転状況・廃止方針の更新について最新の施設台帳を完全確認できていないため、断定を避けます。[1][3][5][6]

2026年度の足立系統の給水栓検査地点

令和8年度(2026年度)の北九州市の月次給水栓水質検査結果は、市内46か所の採水地点一覧を掲載し、No.10の「足立」に対応する給水栓地点を小倉北区上富野の桜丘市民センターとしています。配水池自体の所在地である小倉南区湯川二丁目とは異なります。検査地点の「足立」という名称は系統・配水池欄の名称であり、桜丘市民センターが足立配水池の場内にあることを意味しません。[3][7]

2026年度の水質検査計画と数値の扱い

北九州市上下水道局は令和8年度水質検査計画を公開し、原水、浄水場、給水栓の採水と水質基準の検査を定めています。46か所の給水栓の月次検査と日常の水質監視は市の制度です。各地点の検査値は採水日時・給水栓位置の値であり、足立配水池の個別池内部の測定値へ直接帰属させません。特定の最新水質値や残留塩素値は、この施設のページでの数値としては確定していません。[3][4][7][8]

北九州市の浄水場と足立配水池の役割を分ける

配水池は、浄水場で処理された水を蓄え、時間ごとに変わる需要を調整して地域へ届ける設備です。令和5年度年報の今川水系施設表には井手浦浄水場・送水管・複数の配水池が整理されていますが、足立配水池がどの原水取水地点から、いつ、どの割合で受水したかはこの一覧だけでは確定できません。浄水場の取水能力や浄水方式を、配水池自身の設備能力・処理方式とみなしません。[1][4]

非常用設備・耐震工事と見学条件は未確認

令和5年度年報には足立配水池の貯水槽諸元が記載されていますが、個別の緊急遮断弁、非常用発電機、ポンプ・遠隔監視の型式、耐震化完了年は今回の確認資料から特定できません。また足立配水池の常設一般公開・内部見学・自由入場を示す公式案内も確認できません。配水池の所在地や給水栓の検査地点が公表されていることは、水道施設の管理区域に立ち入れることを意味しません。[1][2]

2024年度年報の確認上の限界

北九州市の事業年報公開ページでは令和6年度(2024年度)版が公開されていますが、約28MBの原本について今回、個別配水池行の独立確認ができませんでした。したがって本ページの池数・寸法・容量・送水管の数値には、直接確認できた令和5年度(2023年度)事業年報の基準年度を明記しています。過去の再編計画を2026年の廃止済み情報に読み替えず、今後の更新では令和6年度原本と最新の運転状況を再確認する必要があります。[1][2][5][6]

Deep research

北九州市の令和5年度水道事業年報の個別施設表と送水管欄、過去の中期経営計画の進捗管理(将来廃止の条件付き方針)、令和8年度の足立給水栓検査一覧・水質検査計画を照合しました。2池各6,660m³の貯水容量、池寸法、葛牧分岐からの送水管を区別し、過去の計画を実施済みの廃止と扱いません。

最終確認:2026-10-18

施設データを詳しく見る

住所(令和5年度年報)
北九州市小倉南区湯川二丁目

番地は不詳。[1]

池数
2池

令和5年度配水施設表。[1]

1池の容量
6,660m³

令和5年度施設表の『容量m³/池』。[1]

2池の公表容量合計
13,320m³

6,660m³×2池。日最大配水能力とは異なる。[1]

1池の長さ
38.60m

年報の配水池寸法。[1]

1池の幅
29.20m

年報の配水池寸法。[1]

1池の深さ
6.00m

年報の配水池寸法。[1]

高水位・低水位
73.00m/67.00m

年報のH.W.L./L.W.L相当の表記。基準高は未確認。[1]

葛牧分岐~足立配水池
送水管3,343m・φ700mm鋳鉄管

令和5年度の施設表。現在までの更新は未検証。[1]

過去の将来方針
配水ブロック改良後に廃止を検討

2015年度に廃止済みとは断定しない。[5]

令和8年度給水栓検査地点
桜丘市民センター(小倉北区上富野)

No.10『足立』。配水池の所在地ではない。[3]

創設・供用開始年
施設固有の公式公開資料では不詳

別施設や旧小倉給水塔の年次を流用しない。

今川水系の施設表にある葛牧分岐から足立配水池、給水栓まで

  1. 1

    水源・浄水場で原水を浄化

    北九州市の水道は水源で取水し浄水場で水道水を製造する。今川水系施設表には井手浦浄水場が掲載されるが、足立の唯一の受水元とは断定しない。[1][4]

  2. 2

    水系の送水幹線で水を運ぶ

    令和5年度年報に葛牧分岐、周辺送水管、足立配水池が列記される。接続区間の具体諸元は年度基準付きで確認できる。[1]

  3. 3

    葛牧分岐から足立配水池へ

    延長3,343m、口径φ700mmの鋳鉄管として令和5年度施設表に掲載。更新済みかは未確認。[1]

  4. 4

    足立配水池の2池で貯留

    配水池の公表容量は6,660m³/池×2池。両池の水位・給水方式は最新の独立資料では未確定。[1]

  5. 5

    配水管を通じて地域へ

    配水池は水需要の変動を調整し、給水区域へ水を届ける。配水ブロックの境界は過去の再編計画を根拠に2026年の固定区域として断定しない。[1][5]

  6. 6

    足立系統の給水栓で水質を検査

    令和8年度のNo.10採水地点は小倉北区上富野・桜丘市民センター。給水栓の値を池の原水値・場内水質と混同しない。[3][4]

足立配水池の施設公表・配水再編・水質確認年表

  1. 足立配水池が整備

    確認した公式年報の施設表には池数・寸法・容量が記載されるが、建設・供用開始年を特定できない。[1]

  2. 配水ブロック改善に伴う条件付き廃止方針

    専用管整備・井手浦系配水管網の強化完了後に足立配水池を廃止するとする当時の計画。実施済みとは書かない。[5]

  3. 令和5年度年報の施設一覧に記載

    2池各6,660m³、葛牧分岐から送水管3,343mを掲載。[1]

  4. 令和6年度事業年報が公開

    公開ページで発行を確認。ただし個別施設の表の更新内容は原本容量制約により未確認。[2][6]

  5. 月次給水栓検査で『足立』系を掲載

    No.10として桜丘市民センターの給水栓を示している。[8]

  6. 水質検査計画と『足立』採水地点を掲載

    市内46か所の給水栓のNo.10に対応。[3][4]

  7. 公式施設表・再編計画・水質資料を再照合

    編集上の確認日。施設の建設・廃止年月ではない。

見学・アクセス情報

令和5年度年報には小倉南区湯川二丁目の所在地が記載されていますが、水道施設の通常の一般公開制度・見学経路・立入方法は今回の公式公開資料では確認できません。

公表所在地
北九州市小倉南区湯川二丁目

年報の施設所在地。[1]

正式名称
足立配水池

『旧小倉給水塔』と混同しない。[1]

一般公開
常設公開案内を確認できない

自由入場可とは記載しない。

配水管路
葛牧分岐~足立配水池が施設表に掲載

水道施設・管路の公開見学を意味しない。[1]

再編・廃止方針
条件付きの過去の計画

2026年の完了を特定できない。[5]

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

2026年度の給水栓検査地点『足立』と水道水質

令和8年度(2026年度)北九州市月次給水栓水質検査結果

北九州市は令和8年度の水質検査計画により、市内46か所の給水栓水質を定期検査しています。No.10の『足立』は桜丘市民センター(小倉北区上富野)で採水する給水栓です。配水池の所在地(小倉南区湯川二丁目)とも採水場所・水の状態が異なり、検査値を足立配水池内の測定値や原水濃度とみなせません。[3][4][7]

水質検査年度
2026年度(令和8年度)

市の公開計画・結果。[3][4]

給水栓月次検査地点
46か所

市全体。足立配水池内の池数ではない。[3][7]

足立系の採水地点
No.10 桜丘市民センター

小倉北区上富野。配水池の所在地とは別。[3]

個別の池内水質値
今回の公表資料では特定できない

給水栓値を場内水質へ転用しない。[3][4]

検査項目・採水日と検査地点の種類を確認し、配水池内の独立測定値として他施設の水質を帰属させないでください。

よくある質問

足立配水池はどこにありますか?

北九州市小倉南区湯川二丁目です。令和5年度の公式年報の配水施設表に掲載されています。[1]

配水池の貯水容量はいくらですか?

令和5年度施設表には1池6,660m³、2池合計13,320m³と記されています。日量の給水能力ではありません。[1]

池の寸法は分かりますか?

同施設表に長38.60m、幅29.20m、深6.00mとあります。池体材質や補強仕様は未確認です。[1]

葛牧分岐からの配水管はどのくらいですか?

令和5年度の送水施設表では葛牧分岐~足立配水池の送水管延長3,343m、口径φ700mm、鋳鉄管と記載されています。[1]

足立配水池はいつ建設されましたか?

今回確認した個別施設年報・市公式資料では、完成年や供用開始年を特定できません。

以前、足立配水池を廃止する計画があったのですか?

はい。過去の経営計画には専用管整備・配水管網の強化後に廃止する条件付き方針が記載されています。ただし廃止済み・解体済みを意味せず、2026年の確定状況は未確認です。[5]

足立の水質検査地点は配水池の中ですか?

いいえ。令和8年度給水栓検査の『足立』No.10は小倉北区上富野の桜丘市民センターにある採水地点です。[3]

足立配水池の水源は井手浦浄水場ですか?

年報の今川水系施設表には井手浦浄水場、送水管、足立配水池が記載されます。ただし単独受水元・混合割合は施設表だけでは確定できません。[1]

足立配水池は現在も運用されていますか?

令和5年度年報には設備が記載され、2026年度の水質検査一覧にも『足立』系統が掲載されます。過去には廃止計画があり、2026年の配水池単体の稼働状態を確証できる最新の独立資料は未確認です。[1][3][5]

一般見学できますか?

常設の一般公開・施設内部の見学時間や立入許可の案内は確認できません。所在地の公表をもって自由入場とみなさないでください。

北九州市足立配水池を理解するための要点

本ページでは、北九州市足立配水池を福岡県・北九州市の配水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
福岡県北九州市小倉南区湯川二丁目
施設種別
配水池
年代・供用状況
建設・供用開始年は公式公開資料で未確認。令和5年度(2023年度)事業年報に施設諸元を掲載
構造・形式
配水池2池、1池の公表寸法:長38.60m×幅29.20m×深6.00m。材質・耐震設備の個別仕様は未確認
公表された配水能力・容量等
令和5年度年報:6,660m³/池×2池=合計13,320m³(施設の貯留容量)。一日当たりの配水能力ではない

施設の機能と地域での役割

配水・給水施設は、水を一時的に蓄え、需要や水圧を調整しながら地域へ届ける役割を担います。用途、対象区域、構造は施設ごとの資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「常設一般見学・配水池内部公開の公式案内は確認できない。水道施設の管理区域への入場は許可を前提とする。」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料8件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

福岡県北九州市小倉南区湯川二丁目

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索:公開住所による地図検索 ↗

関連タグ

#配水池#小倉南区#湯川#令和5年度事業年報#送水管#配水ブロック再編#水質検査#2池

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。