1929年築の登録文化財
小鷹野浄水場旧ポンプ室は、豊橋市東小鷹野二丁目に1929年に建てられた。豊橋市上下水道局が所有し、2018年11月2日に「豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室」の名称で国の登録有形文化財となった。豊橋市の上水道は翌1930年に通水しており、建築年と給水開始年は区別する必要がある。
石造風の外観と幾何学模様
建物は鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積174平方メートルの陸屋根である。敷地南端の正門脇に東向きで建ち、正面中央の玄関部をわずかに張り出す。両端にはバルコニー付きの窓を設け、石造建築を思わせる外観に、窓上部や軒周りの幾何学模様を組み合わせている。
事前申込みによる施設見学
豊橋市上下水道局は水道施設の見学を受け付けている。希望者は見学日の1週間前までに浄水課へ問い合わせる必要があり、見学場所は屋外と案内されている。受付は祝日と年末年始を除く平日の8時30分から17時15分までで、当日の天候などにより内容が変わる場合がある。
豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室を理解するための要点
本ページでは、豊橋市上水道施設小鷹野浄水場旧ポンプ室を愛知県・豊橋市のポンプ室として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 愛知県豊橋市東小鷹野二丁目9-3
- 施設種別
- ポンプ室
- 年代・供用状況
- 1929年(昭和4年)建築
- 構造・形式
- 鉄筋コンクリート造平屋建・建築面積174平方メートル・陸屋根
- 文化財等
- 国登録有形文化財(建造物、2018年11月2日登録)
水道システムの中での役割
ポンプ・送水施設は、取水地点、浄水場、配水拠点の間で水を移動させる役割を担います。地形の高低差だけでは送れない区域への安定給水を支える設備です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「水道施設見学は希望日の1週間前までに豊橋市上下水道局浄水課へ問い合わせる。見学場所は屋外で、受付は平日8時30分~17時15分」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。