北海道の水道遺構一覧

北海道で記録している配水塔・給水塔・浄水場・配水池などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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北海道の掲載傾向と探し方

掲載データの内訳から施設を探せます。件数は現在公開している記録を基に自動集計しています。

掲載施設
11件
施設種別
5種
見学可
4件
記録年代
1889–1996年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

配水池1889年(明治22年)完成見学可

函館市元町配水場 中区配水池

1889年完成の函館水道創設施設で、現在も函館山周辺へ給水する日本最古の現役配水池。有効容量は4,743立方メートルで、元町配水場の季節公開期間に見学できる。

見学可明治期現役施設配水池函館水道創設
水道記念館1977年開館、1997年休館、2007年リニューアルオープン見学可

札幌市水道記念館

旧藻岩第一浄水場の建物の一部を利用し、1977年に開館した札幌市水道記念館。2007年の再整備後は、水循環と水道の仕組みを体験しながら学べる季節開館施設となっている。

見学可水道記念館旧浄水場活用体験展示札幌水道
浄水場1937年通水、2002年度改修・2003年3月竣工現存

札幌市藻岩浄水場

豊平川表流水を水源として1937年に通水した札幌市最初の浄水場。給水能力は1日129,000立方メートルで、市街中心部への給水を担いながら水道記念館の予約制ツアーにも対応する。

現役施設昭和前期創設水道豊平川浄水場本文監査済み公式資料確認済み
浄水場1971年通水、2022年度改修・2023年3月竣工現存

札幌市西野浄水場

琴似発寒川の表流水を水源とし、西野地区の宅地化に対応して1971年に通水した現役浄水場。2022年度に耐震化を含む改修を終え、1日14,600立方メートルの給水能力を持つ。

現役施設昭和後期琴似発寒川耐震改修浄水場
浄水場旧豊平町の事業を1961年(昭和36年)に承継、現施設は1983年(昭和58年)建設現存

札幌市定山渓浄水場

豊平峡ダムと豊平川表流水を水源とし、定山渓・豊滝地区へ給水する札幌市の現役浄水場。急速ろ過池5池を備え、日量8,400立方メートルの給水能力を持つ。

現役施設昭和後期豊平川豊平峡ダム急速ろ過
浄水場1971年(昭和46年)通水現存

札幌市白川浄水場

1971年に通水し、第1から第3までの浄水棟で1日542,000立方メートルを給水する札幌市最大の浄水場。市内給水区域の約80%を担い、現在は段階的な改修が進む。

現役施設昭和後期豊平川基幹浄水場改修事業
浄水場1967年札幌市承継、1978年現施設へ改修、2014年度耐震改修現存

札幌市宮町浄水場

旧手稲町の水道を札幌市が1967年に引き継ぎ、1978年に現在の施設へ改修した宮町浄水場。星置川・滝の沢川を水源に、1日5,600立方メートルを稲穂・金山地区へ給水する。

現役施設昭和後期合併継承星置川浄水場
水源地・水道遺産1914年(大正3年)完成見学可

小樽市奥沢水源地

1914年に完成し、おたる水道の始まりとなった奥沢水源地。水道施設としての役割を終えた後も、10段の階段式溢流路を含む近代水道遺産として水管橋が季節公開されている。

見学可大正期近代水道百選選奨土木遺産階段式溢流路
浄水場1927年(昭和2年)12月完成休止中

小樽市潮見台浄水場

1927年12月に完成した小樽市二番目の浄水場。緩速ろ過で1日16,200立方メートルを処理したが2009年1月に休止し、八角形平面の管理棟は市指定歴史的建造物として残る。

休止施設昭和初期緩速ろ過管理棟歴史的建造物
配水場中区配水池1889年完成、高区配水池1896年完成見学可

函館市元町配水場

1889年完成の中区配水池と1896年完成の高区配水池を擁する函館水道創設期の配水場。二つの配水池は現在も使われ、近代水道遺産として場内が季節公開されている。

見学可明治期近代水道百選選奨土木遺産現役施設
配水池1996年(平成8年)7月通水現存

札幌市大倉山配水池

1996年7月に通水した札幌市中央区の高区配水池。2池で有効容量1,830立方メートルを持ち、緊急遮断弁によって災害時の運搬給水用水500立方メートルを確保する。

現役施設平成配水池高区配水緊急遮断弁運搬給水