浄水場現存

札幌市宮町浄水場

旧手稲町から継承された札幌西端の浄水場

旧手稲町から札幌市へ引き継がれ、1978年に現在の施設へ改修された地域浄水場。星置川・滝の沢川の表流水を処理し、日量5,600立方メートルを稲穂・金山地区へ給水する。

年代・現況1967年札幌市承継、1978年現施設へ改修、2014年度耐震改修
所在地札幌市
構造・浄水方式川底取水・沈砂・急速ろ過方式の浄水場
見学安全・衛生管理上、自由入場不可。札幌市が…

旧手稲町から受け継いだ地域浄水場

宮町浄水場は手稲区手稲金山134番地にある。旧手稲町が整備した水道を1967年の合併で札幌市が引き継ぎ、1978年に現在の施設へ改修した。

札幌市で唯一の川底取水

水源は星置川と滝の沢川。札幌市は、宮町浄水場の取水を市内で唯一、川を堰き止めずに川底のスクリーンから水を取り入れる方式として紹介している。取水した原水は沈砂工程を経て浄水場へ送られる。

日量5,600立方メートルを稲穂・金山へ

札幌市の施設表では水源確保量6,000立方メートル/日、給水能力5,600立方メートル/日。処理した水は宮町配水池を経て、主に手稲区の稲穂・金山地区へ給水される。

耐震化後も現役運用

2014年度には耐震化を含む改修が完了した。現在も札幌市5浄水場の一つとして稼働しており、水質管理センターが宮町浄水場系統を定期検査している。

Deep research

札幌市の施設案内と現行の水質・施設資料を基に、旧手稲町から継承された宮町浄水場の歴史、札幌市内で唯一の川底取水、日量5,600立方メートルの地域給水、耐震化を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
札幌市手稲区手稲金山134番地
水源
星置川・滝の沢川
現施設へ改修
1978年
水源確保量
6,000m³/日
給水能力
5,600m³/日
給水区域
稲穂・金山地区

星置川・滝の沢川から稲穂・金山地区までの水の流れ

  1. 1

    星置川・滝の沢川から取水

    手稲金山周辺を流れる二つの河川を水源とします。

  2. 2

    川底スクリーンから取り入れ

    札幌市内で唯一、川を堰き止めず川底から水を取り入れる方式を用います。

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    沈砂池で砂を除去

    川底から取り入れた水の砂などを沈めます。

  4. 4

    浄水場へ導水

    ポンプで原水を宮町浄水場へ送ります。

  5. 5

    急速ろ過・消毒

    凝集、沈殿、ろ過、塩素消毒で水道水に仕上げます。

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    宮町配水池から配水

    処理した水を主に稲穂・金山地区へ送ります。

宮町浄水場の継承・改修年表

  1. 地域水道として創設

    旧手稲町が宮町浄水場の前身となる水道を整備しました。

  2. 札幌市が水道を継承

    手稲町との合併に伴い札幌市水道へ引き継がれました。

  3. 現在の施設へ改修

    現行の宮町浄水場へ改修されました。

  4. 耐震改修完了

    耐震化を含む施設改修が完了しました。

  5. 5浄水場の一つとして運用

    稲穂・金山地区向けの地域浄水場として運転されています。

見学・アクセス情報

宮町浄水場は稼働中の衛生管理施設で自由入場できません。札幌市が一般向けに常設案内する浄水場見学は藻岩浄水場です。

一般入場
不可
常設見学
宮町浄水場では案内なし
一般向け見学
藻岩浄水場ツアーを案内
所在地
手稲区手稲金山134番地

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

宮町浄水場系統の水質管理

現行

札幌市水質管理センターは宮町浄水場系統を含む市内の給水系統を定期的に検査し、結果を公開しています。

水源
星置川・滝の沢川
処理方式
急速ろ過方式
給水区域
稲穂・金山地区
水質検査
市が定期実施
結果
札幌市が公開

最新値は札幌市水道局の水質試験結果で確認してください。

よくある質問

宮町浄水場の水源はどこですか?

星置川と滝の沢川です。

何が特徴ですか?

札幌市内で唯一、川を堰き止めず川底から水を取り入れる取水方式を使っています。

給水能力はどのくらいですか?

1日5,600立方メートルです。

どの地域へ給水しますか?

主に手稲区の稲穂・金山地区です。

いつ現在の施設になりましたか?

1978年です。2014年度には耐震改修も完了しています。

見学できますか?

宮町浄水場の一般向け常設見学は案内されていません。

札幌市宮町浄水場を理解するための要点

本ページでは、札幌市宮町浄水場北海道・札幌市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
北海道札幌市手稲区手稲金山134番地
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1967年札幌市承継、1978年現施設へ改修、2014年度耐震改修
構造・浄水方式
川底取水・沈砂・急速ろ過方式の浄水場
公表された浄水能力等
給水能力5,600立方メートル/日(水源確保量6,000立方メートル/日)

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「安全・衛生管理上、自由入場不可。札幌市が一般向けに常設案内する浄水場見学は藻岩浄水場」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

北海道札幌市手稲区手稲金山134番地

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#星置川#滝の沢川#川底取水#急速ろ過#手稲区#耐震改修

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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