愛知県の配水池・配水塔・給水施設一覧

当サイトに掲載している愛知県の配水池・配水塔・給水施設6件を、地図・施設名・市区町村別に整理しています。各施設の役割、設備、沿革、能力、見学条件を、個別記事と同じ詳細情報・出典で確認できます。

地域内の全施設を網羅する一覧ではありません。関連設備や廃止施設を含む場合があり、件数は掲載記事の数です。

この施設種別の掲載範囲:浄水を貯留・調整して地域へ届ける配水池、配水場、配水塔、給水塔などの施設。

掲載範囲と施設の内訳

掲載記事
6件
市区町村の掲載区分
2地域
参照先URL(重複除く)
30件

掲載種別は給水塔・応急給水施設1件、配水池1件、給水所1件、配水場3件です。施設の目的や能力は一律ではないため、以下の比較表と施設別の詳細を合わせて確認してください。

能力は設計値・実績値・貯留量など資料ごとに意味と年度が異なります。単位と注記を残して掲載しており、この一覧で単純な合計や規模の順位付けはしていません。

地図から施設を探す

掲載6件のうち登録座標のある0件を位置図に表示します。 座標未登録の6件も、施設を選ぶと公開住所による検索地図で確認できます。検索結果は施設の正確な位置を保証するものではありません。

名古屋市東山給水塔

愛知県名古屋市千種区田代町字四観音道西

所在地マップ

愛知県名古屋市千種区田代町字四観音道西

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

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横にスクロールして比較できます。表中の名称から、このページ内の詳細へ移動します。

愛知県の配水池・配水塔・給水施設一覧の施設名・市区町村・施設種別・能力・現況
施設名市区町村施設種別能力・容量(掲載値)掲載上の現況
1. 名古屋市東山給水塔名古屋市給水塔・応急給水施設応急給水用300m³(令和6年度事業年報)。建設時容量は313m³と水道史に記載。指標・時点を区別非公開
2. 豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池豊橋市配水池個別記事の確認資料を参照文化財指定
3. 豊橋市下条給水所豊橋市給水所配水能力9,900立方メートル/日、浄水池容量5,700立方メートル。現行施設案内・令和6年度年報では稼働深井戸7井現存
4. 豊橋市北部配水場豊橋市配水場貯水容量合計3,500立方メートル(配水場2,000+配水塔1,500)。令和8年度水質検査計画の施設能力2,400立方メートル/日、防災計画の配水能力2,600立方メートル/日現存
5. 豊橋市南部配水場豊橋市配水場配水池総容量20,000立方メートル(10,000立方メートル×2池)、令和8年度施設能力30,000立方メートル/日、応急給水容量10,000立方メートル現存
6. 豊橋市東部配水場豊橋市配水場配水池総容量5,000立方メートル(2,500立方メートル×2池)、令和8年度施設能力3,000立方メートル/日、応急給水容量2,500立方メートル現存

豊橋市の施設・詳細情報

豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池

半地下式水槽と管理用建屋を残す登録有形文化財

1929年に建設された鉄筋コンクリート造の有蓋半地下式配水池。昭和前期の浄水施設構成を伝える国登録有形文化財で、通常は立入できない多米配水場が年1回公開される際に見学機会がある。

所在地
愛知県豊橋市多米町字蝉川33-149
施設種別・現況
配水池・文化財指定
年代・供用状況
1929年(昭和4年)建設
構造・形式
鉄筋コンクリート造・有蓋半地下式長方形水槽・面積1,230平方メートル
設計者
不詳
文化財等
国登録有形文化財(建造物)
見学・公開条件
多米配水場は通常立入不可。2026年は3月28日・29日に年1回の一般公開を実施済み
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1929年の旧配水池

多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、1929年に建設された。鉄筋コンクリート造、面積1,230平方メートルの長方形水槽で、昭和前期の浄水施設の構成を伝える建造物である。

半地下式の構造

水槽には蓋が設けられ、地上部を土で覆う半地下式となっている。東西両端の中央には管理用建屋があり、外壁のタイル張りや尖頭アーチ風の扉口など、実用施設でありながら意匠を備える。

文化財登録と公開

2018年11月2日に国の登録有形文化財となり、豊橋市上下水道局が所有する。多米配水場は通常立ち入れないが、2026年は3月28日と29日に年1回の一般公開が実施された。次回は市の最新案内を確認する必要がある。

Deep research

豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池について、現在の記事で出典とともに確認できる施設固有情報を再整理しました。所在地、設備、役割、沿革、公開条件などは記録に存在する項目だけを採用し、未確認の年代・数値・見学条件は補完していません。 ## 1929年の旧配水池 多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、1929年に建設された。鉄筋コンクリート造、面積1,230平方メートルの長方形水槽で、昭和前期の浄水施設の構成を伝える建造物である。 ## 半地下式の構造 水槽には蓋が設けられ、地上部を土で覆う半地下式となっている。東西両端の中央には管理用建屋があり、外壁のタイル張りや尖頭アーチ風の扉口など、実用施設でありながら意匠を備える。 ## 文化財登録と公開 2018年11月2日に国の登録有形文化財となり、豊橋市上下水道局が所有する。多米配水場は通常立ち入れないが、2026年は3月28日と29日に年1回の一般公開が実施された。次回は市の最新案内を確認する必要がある。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

所在地
愛知県豊橋市多米町字蝉川33-149
年代
1929年(昭和4年)建設
施設種別
配水池
構造・方式
鉄筋コンクリート造・有蓋半地下式長方形水槽・面積1,230平方メートル
指定・評価
国登録有形文化財(建造物)
主な確認資料
文化庁「豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池」/豊橋市上下水道局「配水場」/豊橋市上下水道局「水道施設 春の一般公開」

豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池の役割・設備と現在

  1. 1
    1929年の旧配水池

    多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、1929年に建設された。鉄筋コンクリート造、面積1,230平方メートルの長方形水槽で、昭和前期の浄水施設の構成を伝える建造物である。

  2. 2
    半地下式の構造

    水槽には蓋が設けられ、地上部を土で覆う半地下式となっている。東西両端の中央には管理用建屋があり、外壁のタイル張りや尖頭アーチ風の扉口など、実用施設でありながら意匠を備える。

  3. 3
    文化財登録と公開

    2018年11月2日に国の登録有形文化財となり、豊橋市上下水道局が所有する。多米配水場は通常立ち入れないが、2026年は3月28日と29日に年1回の一般公開が実施された。次回は市の最新案内を確認する必要がある。

豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池の沿革・変遷

  1. ## の旧配水池 多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、192…

    ## 1929年の旧配水池 多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、1929年に建設された。

  2. ## 文化財登録と公開 に国の登録有形文化財となり、豊橋市上下水道局が所有する

    ## 文化財登録と公開 2018年11月2日に国の登録有形文化財となり、豊橋市上下水道局が所有する。

  3. 多米配水場は通常立ち入れないが、は3月28日と29日に年1回の一般公開が実施された

    多米配水場は通常立ち入れないが、2026年は3月28日と29日に年1回の一般公開が実施された。

見学・アクセス情報

所在地が公開されていても自由入場できるとは限りません。公開・見学条件は記事内で出典付きに確認できる内容だけを掲載し、記載がない場合は管理者の最新案内を優先してください。

所在地
愛知県豊橋市多米町字蝉川33-149
公開・見学
多米配水場は通常立入不可。2026年は3月28日・29日に年1回の一般公開を実施済み
文化財等
国登録有形文化財(建造物)
確認資料
文化庁「豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池」/豊橋市上下水道局「配水場」/豊橋市上下水道局「水道施設 春の一般公開」

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

処理・水質に関する確認情報

記事内の出典付き記述

鉄筋コンクリート造、面積1,230平方メートルの長方形水槽で、昭和前期の浄水施設の構成を伝える建造物である。

施設種別
配水池
掲載範囲
対象施設へ直接帰属できる記述のみ

最新の飲用水質値が必要な場合は、管理する自治体・水道事業体の最新公表値を確認してください。

よくある質問

どこにありますか?

愛知県豊橋市多米町字蝉川33-149として整理されています。

いつの施設ですか?

1929年(昭和4年)建設として記事内の確認済み資料に基づき整理しています。

どのような施設ですか?

## 1929年の旧配水池 多米配水場旧配水池は豊橋市多米町字蝉川33-149にあり、1929年に建設された。鉄筋コンクリート造、面積1,230平方メートルの長方形水槽で、昭和前期の浄水施設の構成を伝える建造物である。 ## 半地下式の構造 水槽には蓋が設けられ、地上部を土で覆う半地下式となっている。東西両端の中央には管理用建屋があり、外壁のタイル張りや尖頭アーチ風の扉口など、実用施設でありながら意匠を備える。 ## 文化財登録と公開 2018年11月2日に国の登録有形文化…

見学できますか?

多米配水場は通常立入不可。2026年は3月28日・29日に年1回の一般公開を実施済み

情報が空欄の項目があるのはなぜですか?

対象施設へ直接帰属できる根拠を確認できない情報は、他施設の値や推測で埋めず掲載していないためです。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年9月5日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 文化庁「豊橋市上水道施設多米配水場旧配水池」 ↗
  2. 豊橋市上下水道局「配水場」 ↗
  3. 豊橋市上下水道局「水道施設 春の一般公開」 ↗

豊橋市下条給水所

7本の稼働深井戸と5,700立方メートルの浄水池で地下水を給水する現役施設

1979年に「下条第二給水所」として給水を開始し、1982年に旧下条給水所を統合して現在の下条給水所となった地下水系施設。現行施設案内と令和6年度年報では深井戸7井・配水能力9,900立方メートル/日で、PC造5,700立方メートルの浄水池1池を備える。令和8年度水質検査計画では地下水を消毒のみで給水し、下条給水所浄水池と下条東町字北ヶ谷の給水栓で水質を確認する。

所在地
愛知県豊橋市下条西町字三ノ下64
施設種別・現況
給水所・現存
年代・供用状況
1979年(昭和54年)下条第二給水所として給水開始、1982年に旧下条給水所を統合
構造・形式
深井戸地下水を水源とする給水所。現行施設案内・令和6年度年報では稼働深井戸7井、PC造浄水池5,700立方メートル×1池。着水井、滅菌設備、ポンプ室、電気室、発電機室を備える
公表された配水能力・容量等
配水能力9,900立方メートル/日、浄水池容量5,700立方メートル。現行施設案内・令和6年度年報では稼働深井戸7井
設計者
不詳
見学・公開条件
豊橋市は水道施設見学について希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内。下条給水所の受入可否・見学範囲は申込時に確認
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1979年、下条第二給水所として給水開始

現在の下条給水所は、豊橋市下条西町字三ノ下64にある地下水系の現役給水施設である。豊橋市の水道史では、1979年に「下条第二給水所(現 下条給水所)」として給水を開始したと記録される。1982年には旧下条給水所を廃止し、下条第二給水所へ統合した。したがって、現在の下条給水所は1979年供用の第二給水所を引き継ぐ施設である。

現行資料では稼働深井戸7井

豊橋市の現行施設ページは、下条給水所の取水方法を深井戸7井、配水能力を1日9,900立方メートルとしている。令和6年度上下水道事業年報でも、2024年3月31日時点の井戸状況は稼働中7井・休止中0井、取水能力9,900立方メートル/日とされる。令和8年度水質検査計画でも、下条第4・第5・第7水源と石巻第1~第4水源の計7水源を原水検査地点としている。

防災計画では「深井戸10井」と記載

一方、令和8年4月修正の豊橋市地域防災計画資料では、下条給水所の取水設備規模を「深井戸10井」と記載している。現行施設案内・年報の稼働井戸7井とは数字が異なるため、本ページでは両者を同一の意味として統合しない。通常の運転井戸数は施設案内・年報の7井、防災計画上の施設規模は10井として出典ごとに区別する。

地下水は消毒のみで給水

令和8年度水質検査計画では、下条給水所の原水を地下水、浄水方法を「消毒」としている。地下水系の給水所は、井戸からくみ上げた地下水を必要な浄水処理・消毒後に各家庭へ配る施設で、下条給水所については現行計画上、消毒のみで1日9,900立方メートルを処理する。

PC造5,700立方メートルの浄水池

令和6年度年報の貯水施設能力一覧では、下条給水所に1979年整備のPC造5,700立方メートルの浄水池1池を掲載している。令和8年度地域防災計画も、浄水施設として浄水池1池・容量5,700立方メートルを記載する。地下水を処理した後、この浄水池に蓄えて需要変動に対応しながら配水する。

着水井・滅菌室・ポンプ室などで構成

豊橋市が公開する下条給水所・取水場の平面図では、給水所内に浄水池、ポンプ室、滅菌室、着水井、給水所電気室、発電機室などが配置されている。各深井戸から集めた地下水を着水井へ受け、消毒後に浄水池へ蓄え、ポンプ・配管を通じて給水する構成が確認できる。

ガスタービン非常用発電機を備える

令和8年4月修正の地域防災計画では、下条給水所の発電施設としてガスタービン発電機1基を掲載している。停電時にも地下水の取水や配水機能を維持するための非常用電源設備である。現行公開資料から発電機の出力値は確認できないため、本ページでは出力を推測しない。

小鷹野浄水場から集中管理

豊橋市は、市内の取水場・浄水場・配水場・給水所・加圧所・水質計測所・圧力制御所を小鷹野浄水場で集中管理している。下条給水所もこの水道施設ネットワークの一部として、取水・水質・配水状態を監視しながら運転される。

塩水化を意識した水質管理

令和8年度水質検査計画では、下条給水所と下地給水所の地下水について「塩水化」を注意事項として挙げている。水質管理上、塩化物イオン、カルシウム・マグネシウム等の硬度、蒸発残留物を確認する。地下水の水質特性を継続監視しながら給水している。

浄水池と下条東町の給水栓で確認

令和8年度の浄水検査地点は、下条給水所浄水池と下条東町字北ヶ谷の給水栓である。原水側では7つの水源と下条給水所着水井を検査する。施設出口だけでなく、水源から利用者側の給水栓まで複数段階で水質を確認する体制となっている。

見学は1週間前までに問い合わせ

豊橋市上下水道局は水道施設の見学について、希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内している。受付は平日の8時30分から17時15分で、見学場所は屋外としている。下条給水所の具体的な受入可否や見学範囲は申込時に確認する必要がある。

Deep research

豊橋市の現行施設案内、令和6年度上下水道事業年報、令和8年度水道水質検査計画、地域防災計画を照合し、1979年の下条第二給水所供用、1982年の旧下条給水所統合、稼働深井戸7井、浄水池5,700立方メートル、消毒のみの処理、非常用発電、集中管理、水質検査まで整理しました。防災計画にある「深井戸10井」は通常運転の稼働7井と数え方が異なるため、両者を区別して掲載しています。

最終確認:2026年10月3日

施設データを詳しく見る

給水開始
1979年

下条第二給水所として

現行稼働井戸
7井

施設案内・令和6年度年報

配水能力
9,900立方メートル/日
浄水方法
消毒
浄水池
5,700立方メートル×1池
防災計画の取水設備
深井戸10井

通常の稼働井戸数とは区別

非常用発電
ガスタービン発電機1基
所在地
豊橋市下条西町字三ノ下64

7つの稼働水源から下条給水所を経て下条系統へ届く地下水の流れ

  1. 1
    7つの稼働水源から地下水を取水

    現行施設案内と令和6年度年報では深井戸7井を運用しています。令和8年度水質検査計画では下条第4・第5・第7水源と石巻第1~第4水源を検査対象としています。

  2. 2
    着水井へ集める

    各水源からくみ上げた地下水を下条給水所の着水井へ集めます。着水井も原水検査地点に設定されています。

  3. 3
    地下水を消毒

    令和8年度水質検査計画では、下条給水所の浄水方法を「消毒」としています。

  4. 4
    5,700立方メートルの浄水池へ貯留

    PC造5,700立方メートルの浄水池1池に水を蓄え、需要変動に対応します。

  5. 5
    下条系統へ給水

    配水能力は1日9,900立方メートルで、地域の配水管を通じて利用者へ水を送ります。

  6. 6
    給水栓まで水質確認

    下条給水所浄水池と下条東町字北ヶ谷の給水栓を浄水検査地点とし、水源から給水栓まで継続して水質を確認します。

下条給水所の整備・統合・水質管理年表

  1. 下条第二給水所が給水開始

    第5次拡張事業の中で、現在の下条給水所に当たる下条第二給水所が運用を始めました。

  2. 旧下条給水所を廃止・統合

    旧下条給水所を廃止し、下条第二給水所へ統合しました。その後、現在の下条給水所として運用されています。

  3. 稼働井戸7井を確認

    令和6年度上下水道事業年報の井戸状況では、下条給水所は稼働7井・休止0井、取水能力9,900立方メートル/日です。

  4. 7水源・着水井を原水検査

    令和8年度水質検査計画で7水源と下条給水所着水井を原水検査地点に設定しています。

  5. 防災計画で施設規模を再確認

    地域防災計画では深井戸10井、浄水池5,700立方メートル、配水能力9,900立方メートル/日、ガスタービン発電機1基と記載されています。井戸数は通常運転資料の7井と区別して扱います。

  6. 水質検査結果を継続公表

    豊橋市は令和8年度の水道水質検査結果を速報値として随時公開しています。

見学・アクセス情報

下条給水所は現役の水道施設です。豊橋市上下水道局は水道施設見学を受け付けていますが、施設ごとの受入可否・見学範囲は事前確認が必要です。

見学申込み
希望日の1週間前までに問い合わせ
受付
平日8:30~17:15
問い合わせ
豊橋市上下水道局 浄水課
電話
0532-61-8761
見学場所
屋外

天候に応じ雨具等を準備

所在地
豊橋市下条西町字三ノ下64

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度 下条給水所系統の水質管理

2026年度水道水質検査計画・速報値公表中

下条給水所は地下水を水源とし、消毒後に給水します。令和8年度計画では塩水化に注意し、塩化物イオン、硬度、蒸発残留物を重点的に確認します。

浄水検査地点
下条給水所 浄水池
代表給水栓
下条東町字北ヶ谷
原水検査
7水源+着水井
重点監視
塩化物イオン
重点監視
硬度・蒸発残留物
令和8年度結果
4~6月分の速報値を公表中

水質値は測定時期で変化するため、最新の個別数値は豊橋市上下水道局の令和8年度水道水質検査結果を確認してください。

よくある質問

下条給水所はいつから使われていますか?

1979年に下条第二給水所として給水を開始し、1982年に旧下条給水所を統合しました。現在の下条給水所はこの施設を引き継いでいます。

井戸は何本ありますか?

現行施設案内と令和6年度年報では稼働深井戸7井です。一方、令和8年度地域防災計画の施設規模欄は深井戸10井と記載しています。数え方の範囲が公式資料間で一致しないため、本ページでは両方を区別して表示しています。

水はどのように処理しますか?

令和8年度水質検査計画では地下水を水源とし、浄水方法は消毒です。

浄水池の容量は?

PC造5,700立方メートルの浄水池が1池あります。

配水能力は?

1日9,900立方メートルです。

停電対策はありますか?

令和8年度地域防災計画では、ガスタービン発電機1基を備えるとされています。公開資料で出力値は確認できないため、出力は記載していません。

どんな水質項目に注意していますか?

地下水の塩水化に注意し、塩化物イオン、カルシウム・マグネシウム等の硬度、蒸発残留物を確認しています。

見学できますか?

豊橋市は水道施設見学を受け付けています。希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせ、下条給水所の受入可否と見学範囲を確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年10月3日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 豊橋市上下水道局「給水所」 ↗
  2. 豊橋市上下水道局「水道施設紹介」 ↗
  3. 豊橋市上下水道局「水道の歴史」 ↗
  4. 豊橋市上下水道局「令和8年度水道水質検査計画」 ↗
  5. 豊橋市「豊橋市地域防災計画・水防計画 資料編(令和8年4月修正)」 ↗
  6. 豊橋市上下水道局「令和6年度上下水道事業年報」 ↗
  7. 豊橋市上下水道局「水道水質検査結果」 ↗
  8. 豊橋市上下水道局「水道施設の施設見学について」 ↗

豊橋市北部配水場

県営豊橋浄水場系の水を受け、配水池と配水塔で北部地域へ自然流下する配水拠点

1979年供用のPC造2,000立方メートル配水池と、2012年供用のPC造1,500立方メートル北部配水塔からなる豊橋市北部の現役配水施設。県営豊橋浄水場系の浄水を県権現調整池から受け、配水塔整備に合わせてポンプ加圧方式から自然流下方式へ変更した。令和8年度水質検査計画の施設能力は1日2,400立方メートル、防災計画の配水能力は1日2,600立方メートルと公式資料間で値が異なるため、両者を区別して掲載する。

所在地
愛知県豊橋市石巻平野町字日名倉49-7
施設種別・現況
配水場・現存
年代・供用状況
北部配水場1979年供用、北部配水塔2012年供用
構造・形式
PC造配水池2,000立方メートル×1池とPC造配水塔1,500立方メートル×1池。ディーゼル非常用発電設備、応急給水用ホース・スタンド式給水栓、遠方監視設備を備える
公表された配水能力・容量等
貯水容量合計3,500立方メートル(配水場2,000+配水塔1,500)。令和8年度水質検査計画の施設能力2,400立方メートル/日、防災計画の配水能力2,600立方メートル/日
設計者
不詳
見学・公開条件
豊橋市は水道施設見学を事前申込制で受け付けている。希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせ、北部配水場の受入可否・見学範囲を確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1979年の配水場と2012年の配水塔

北部配水場は豊橋市石巻平野町字日名倉49-7にある現役の配水施設である。1979年にPC造2,000立方メートルの配水池が供用し、2012年にはPC造1,500立方メートルの北部配水塔が加わった。現在はこの2施設を組み合わせ、豊橋市北部の給水を支えている。

県営豊橋浄水場系の浄水を受水

令和8年度水道水質検査計画では、北部配水場は愛知県企業庁の豊橋浄水場系に属する。牟呂用水森岡取水場から原水を取り入れ、愛知県豊橋浄水場で凝集沈殿・急速ろ過・消毒した後、豊橋市の多米配水場と北部配水場へ送られる。北部配水場は県権現調整池から受水する。

貯水容量は合計3,500立方メートル

豊橋市の現行施設案内では、北部配水場はPC造2,000立方メートル1池、北部配水塔はPC造1,500立方メートル1池で、合計3,500立方メートルを貯留する。令和8年4月修正の地域防災計画も、北部配水場の配水池を2池・容量3,500立方メートルとして整理している。

配水塔整備でポンプ加圧から自然流下へ

北部配水場では、老朽化した電気・計装・機械設備の更新とともに配水塔が整備された。豊橋市の政策評価資料では、既設のポンプ加圧給水系を自然流下系へ変更するため配水塔を築造したと説明している。2012年の配水塔供用後、北部配水場からの配水方法をポンプ加圧方式から自然流下方式へ変更し、環境負荷を低減した。

施設能力は公式資料で2つの値

令和8年度水道水質検査計画は、北部配水場の施設能力を1日2,400立方メートルとしている。一方、同じ令和8年度の地域防災計画資料では配水能力を1日2,600立方メートルとしている。両資料の定義や基準時点が同一であることを確認できないため、本ページでは一方へ統一せず、出典ごとの値として併記する。

災害時に2,000立方メートルを確保

令和8年4月修正の地域防災計画では、配水池合計3,500立方メートルのうち2,000立方メートルを応急給水容量としている。さらに口径65ミリメートル・長さ10メートルのホースとスタンド式給水栓1基を備え、災害時に給水拠点として利用できる構成となっている。

ディーゼル非常用発電機を備える

北部配水場にはディーゼル非常用発電機1基が設けられている。停電時にも受水・配水機能を維持するための設備である。豊橋市の令和8年度地区別発注見通しには「北部配水場非常用発電設備修繕」が掲載され、発電設備の修理・調整を行う計画が示されている。これは発注見通しであり、完了済みとは扱わない。

小鷹野浄水場から24時間集中管理

豊橋市には浄水場、取水場、配水場、給水所、加圧所、水質計測所、圧力制御所など47か所の水道施設があり、その全てを小鷹野浄水場で集中管理している。北部配水場も遠方監視システムの対象で、水量・水圧・水質などを24時間体制で監視する。

北部配水塔と給水栓で水質を確認

令和8年度水質検査計画では、北部配水場系統の浄水検査地点として北部配水場の配水塔を設定している。給水栓では吉祥加圧所と賀茂町字鎌田を検査地点とし、施設内と利用者側の両方で水質を確認する。配水場・給水所等の出口や水質計測所では、必要に応じて残留塩素、濁度、pH、電気伝導率などを自動計測する。

見学は事前確認が必要

豊橋市上下水道局は水道施設見学を受け付け、希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内している。見学場所は屋外で、施設ごとの受入可否や見学範囲は申込み時に調整されるため、北部配水場を希望する場合も事前確認が必要である。

Deep research

豊橋市上下水道局の現行施設案内、令和8年度水道水質検査計画、地域防災計画、政策評価資料を照合し、1979年の配水場、2012年の配水塔、県営豊橋浄水場系からの受水、貯水容量3,500立方メートル、自然流下化、応急給水容量2,000立方メートル、非常用発電、集中監視、水質検査、2026年度の発電設備修繕計画まで整理しました。施設能力は水質検査計画2,400立方メートル/日、防災計画2,600立方メートル/日と異なるため併記しています。

最終確認:2026年10月3日

施設データを詳しく見る

北部配水場供用
1979年
北部配水塔供用
2012年
配水場容量
2,000立方メートル
配水塔容量
1,500立方メートル
総貯水容量
3,500立方メートル
応急給水容量
2,000立方メートル
水質計画上の施設能力
2,400立方メートル/日
防災計画上の配水能力
2,600立方メートル/日

牟呂用水から県営豊橋浄水場・北部配水場を経て北部地域へ届く水の流れ

  1. 1
    牟呂用水森岡取水場から取水

    愛知県企業庁の豊橋浄水場系では、牟呂用水森岡取水場から原水を取り入れます。

  2. 2
    県営豊橋浄水場で浄水

    凝集沈殿、急速ろ過、消毒を行って水道水にします。

  3. 3
    県権現調整池から北部配水場へ受水

    処理された水を県権現調整池から北部配水場が受け入れます。

  4. 4
    2,000立方メートル配水池へ貯留

    1979年供用のPC造配水池に水を蓄えます。

  5. 5
    1,500立方メートル配水塔へ

    2012年供用の北部配水塔と組み合わせ、北部配水区の水圧を確保します。

  6. 6
    自然流下で北部地域へ配水

    配水塔整備後はポンプ加圧方式から自然流下方式へ変更し、地域へ給水しています。

北部配水場・北部配水塔の整備と運用年表

  1. 北部配水場供用開始

    PC造2,000立方メートルの配水池1池が北部地域の配水拠点として運用を開始しました。

  2. 北部配水場整備を推進

    老朽化した電気・計装・機械設備の更新と、自然流下化のための配水塔築造工事が進められました。

  3. 北部配水塔運転開始

    PC造1,500立方メートルの配水塔が供用し、北部配水場の貯水機能が拡張されました。

  4. ポンプ加圧方式から自然流下方式へ変更

    豊橋市の政策評価で、省エネルギー化・環境負荷低減の実績として整理されています。

  5. 水質検査を継続

    北部配水塔、吉祥加圧所、賀茂町字鎌田を北部配水区の検査地点として継続監視しています。

  6. 非常用発電設備修繕を計画

    令和8年度地区別発注見通しに、北部配水場非常用発電設備の修理・調整が掲載されています。発注見通しのため完了済みとは扱いません。

見学・アクセス情報

北部配水場は現役の配水施設です。豊橋市上下水道局は水道施設見学を受け付けていますが、北部配水場の受入可否・見学範囲は事前確認が必要です。

見学申込み
希望日の1週間前までに問い合わせ
受付
平日8:30~17:15
問い合わせ
豊橋市上下水道局 浄水課
電話
0532-61-8761
見学場所
屋外

施設ごとの受入可否は申込時確認

所在地
豊橋市石巻平野町字日名倉49-7

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度 北部配水場系統の水質管理

2026年度水道水質検査計画

北部配水場は愛知県企業庁の豊橋浄水場系から浄水を受ける配水施設です。北部配水塔と系統内の給水栓を検査地点とし、施設出口・利用者側の双方で水質を確認します。

県側浄水場
愛知県豊橋浄水場
市側受水
県権現調整池から受水
配水施設検査
北部配水場 配水塔
給水栓検査
吉祥加圧所
給水栓検査
賀茂町字鎌田
自動監視
残留塩素等を必要に応じ計測

施設能力は令和8年度水質検査計画で2,400立方メートル/日、防災計画では配水能力2,600立方メートル/日とされます。定義差を確認できないため統一していません。

よくある質問

北部配水場はいつできましたか?

北部配水場は1979年、北部配水塔は2012年に供用しました。

水はどこから来ますか?

牟呂用水森岡取水場から原水を取り、愛知県豊橋浄水場で浄水した水を県権現調整池から受けています。

どのくらい水を貯められますか?

北部配水場2,000立方メートル、北部配水塔1,500立方メートルで、合計3,500立方メートルです。

施設能力は2,400と2,600のどちらですか?

令和8年度水質検査計画は2,400立方メートル/日、同年度の地域防災計画は配水能力2,600立方メートル/日と記載しています。定義や基準時点の差を公式資料から確定できないため、本ページでは両方を併記しています。

災害時にどのくらい水を使えますか?

令和8年4月修正の地域防災計画では、3,500立方メートルのうち2,000立方メートルを応急給水容量としています。

停電対策はありますか?

はい。ディーゼル非常用発電機1基を備えています。2026年度には発電設備の修理・調整が発注見通しに掲載されています。

なぜ配水塔を建てたのですか?

老朽設備更新に加え、ポンプ加圧方式から自然流下方式へ変更して安定給水と環境負荷低減を図るためです。

見学できますか?

豊橋市は水道施設見学を受け付けています。希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせ、北部配水場の受入可否と見学範囲を確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年10月3日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 豊橋市上下水道局「配水場」 ↗
  2. 豊橋市上下水道局「水道施設紹介」 ↗
  3. 豊橋市上下水道局「水道施設の管理」 ↗
  4. 豊橋市上下水道局「水道の歴史」 ↗
  5. 豊橋市上下水道局「令和8年度水道水質検査計画」 ↗
  6. 豊橋市「豊橋市地域防災計画・水防計画 資料編(令和8年4月修正)」 ↗
  7. 豊橋市「豊橋市上下水道ビジョン2011-2020 政策評価資料」 ↗
  8. 豊橋市「令和8年度地区別発注見通し」 ↗
  9. 豊橋市上下水道局「水道施設の施設見学について」 ↗

豊橋市南部配水場

豊橋南部浄水場系の県水を受け、2万立方メートルの配水池で市南部を支える配水拠点

1981年と2004年に供用したPC造10,000立方メートル配水池2池を備える豊橋市南部の現役配水場。豊川用水の万場調整池を水源とする愛知県豊橋南部浄水場系の浄水を受け、令和8年度の施設能力は1日30,000立方メートル。防災計画では総容量20,000立方メートルのうち10,000立方メートルを応急給水容量として確保し、非常用発電と応急給水設備を備える。

所在地
愛知県豊橋市富士見台五丁目4-15
施設種別・現況
配水場・現存
年代・供用状況
第1配水池1981年供用、第2配水池2004年供用
構造・形式
PC造配水池10,000立方メートル×2池、県水受水設備、配水設備、ディーゼル非常用発電設備、応急給水栓、ホース・スタンド式給水栓、遠方監視設備
公表された配水能力・容量等
配水池総容量20,000立方メートル(10,000立方メートル×2池)、令和8年度施設能力30,000立方メートル/日、応急給水容量10,000立方メートル
設計者
不詳
見学・公開条件
豊橋市は水道施設見学を事前申込制で受け付けている。希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせ、南部配水場の受入可否・見学範囲を確認する
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1981年と2004年の2池で構成

南部配水場は豊橋市富士見台五丁目4-15にある現役配水施設である。最初の配水池は1981年、2池目は2004年に供用した。いずれもプレストレストコンクリート造で、1池10,000立方メートル、2池合計20,000立方メートルを貯留する。

豊橋南部浄水場系の県営水道を受水

令和8年度水道水質検査計画では、南部配水場は愛知県企業庁の豊橋南部浄水場系に位置付けられる。原水は豊川用水の万場調整池から取水され、愛知県豊橋南部浄水場で凝集沈殿、急速ろ過、消毒を行った後、豊橋市の南部配水場と東部配水場へ送られる。

現行施設能力は1日30,000立方メートル

令和8年度水道水質検査計画は、南部配水場の施設能力を1日30,000立方メートルとしている。令和8年4月修正の地域防災計画でも、配水能力30,000立方メートル/日と記載しており、両資料で一致している。配水池容量20,000立方メートルとは異なる指標であるため、本ページでは分けて表示する。

令和6年度は約803万立方メートルを配水

令和6年度の水道事業決算資料では、南部配水場の年間配水量は8,028,700立方メートル、1日平均配水量は21,996立方メートルだった。県営水道受水量も8,028,700立方メートルと同量で、同年度の南部配水場の配水実績は全量が県水受水として計上されている。これは年度実績であり、施設能力30,000立方メートル/日とは区別して扱う。

災害時用に10,000立方メートルを確保

令和8年4月修正の地域防災計画では、配水池2池・総容量20,000立方メートルのうち10,000立方メートルを応急給水容量としている。大規模災害時にも地域へ給水できるよう、平常時の配水機能と非常時の水確保を両立する。

非常用発電と応急給水設備

防災計画では、南部配水場にディーゼル非常用発電機1基、応急給水栓1基、口径65ミリメートル・長さ10メートルのホース、スタンド式給水栓1基を備える。停電や断水時にも応急給水拠点として機能できる構成である。

小鷹野浄水場から24時間集中管理

豊橋市には浄水場、取水場、配水場、給水所、加圧所、水質計測所、圧力制御所など47か所の水道施設があり、その全てを小鷹野浄水場から集中管理している。南部配水場も遠方監視システムの対象で、水圧、水量、水質などを24時間体制で監視する。

南部配水場と3地点の給水栓で水質を確認

令和8年度水質検査計画では、南部配水場の配水池を浄水検査地点として設定している。南部配水区の給水栓は西赤沢町字東浦、野依台一丁目、西浜町の3地点で、水道水が利用者へ届くまでの水質を継続確認する。

2026年度は照明設備改良を計画

令和8年度の地区別発注見通しには「南部配水場ほか照明設備改良工事」が掲載され、富士見台五丁目地内ほかで照明設備を改良する計画が示されている。発注予定は9月、工期150日間とされるが、これは発注見通しであり、2026年10月3日時点で工事完了済みとは扱わない。

見学は1週間前までに問い合わせ

豊橋市上下水道局は水道施設見学を受け付け、希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内している。受付は平日の8時30分から17時15分で、見学場所は屋外。南部配水場の具体的な受入可否や見学範囲は申込時に確認する必要がある。

Deep research

豊橋市上下水道局の現行施設案内、令和8年度水道水質検査計画、地域防災計画、令和6年度決算資料を照合し、1981年・2004年の2配水池、豊橋南部浄水場系からの受水、施設能力30,000立方メートル/日、総容量20,000立方メートル、応急給水容量10,000立方メートル、非常用発電、令和6年度の配水実績、水質監視、2026年度の照明設備改良計画まで整理しました。

最終確認:2026年10月3日

施設データを詳しく見る

第1配水池供用
1981年
第2配水池供用
2004年
配水池
10,000立方メートル×2池
総貯水容量
20,000立方メートル
施設能力
30,000立方メートル/日
応急給水容量
10,000立方メートル
令和6年度配水量
8,028,700立方メートル
所在地
豊橋市富士見台五丁目4-15

豊川用水から県営豊橋南部浄水場・南部配水場を経て南部地域へ届く水の流れ

  1. 1
    豊川用水・万場調整池から取水

    南部配水場が受ける県営水道は、豊川用水の万場調整池を原水とします。

  2. 2
    愛知県豊橋南部浄水場で浄水

    凝集沈殿、急速ろ過、消毒によって水道水へ処理します。

  3. 3
    南部配水場へ送水

    処理された水を愛知県豊橋南部浄水場から南部配水場へ送り、令和8年度の施設能力は1日30,000立方メートルです。

  4. 4
    10,000立方メートル2池へ貯留

    1981年・2004年供用のPC造配水池2池、合計20,000立方メートルへ水を蓄えます。

  5. 5
    南部配水区へ配水

    時間帯による需要変動を吸収しながら、豊橋市南部の配水系統へ水を送ります。

  6. 6
    配水池と給水栓で水質確認

    南部配水場配水池と、西赤沢町字東浦・野依台一丁目・西浜町の給水栓で水質を確認します。

南部配水場の整備・防災・運用年表

  1. 第1配水池供用

    PC造10,000立方メートルの配水池1池が南部地域の配水拠点として供用しました。

  2. 第2配水池供用

    同容量のPC造配水池が追加され、総貯水容量20,000立方メートルとなりました。

  3. 年間8,028,700立方メートルを配水

    令和6年度決算資料では、1日平均21,996立方メートルを配水し、その全量を県営水道受水量として計上しています。

  4. 施設能力30,000立方メートル/日で運用

    令和8年度水質検査計画と地域防災計画の双方で同じ能力値を確認できます。

  5. 応急給水容量10,000立方メートルを確認

    令和8年4月修正の防災計画で、配水池総容量の半分を応急給水容量として確保しています。

  6. 照明設備改良を計画

    地区別発注見通しに南部配水場ほか照明設備改良工事が掲載されています。完了済みとは扱いません。

見学・アクセス情報

南部配水場は現役の配水施設です。豊橋市上下水道局は水道施設見学を受け付けていますが、施設ごとの受入可否・見学範囲は申込時の確認が必要です。

見学申込み
希望日の1週間前までに問い合わせ
受付
平日8:30~17:15
問い合わせ
豊橋市上下水道局 浄水課
電話
0532-61-8761
見学場所
屋外

施設ごとの受入可否は申込時確認

所在地
豊橋市富士見台五丁目4-15

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度 南部配水場系統の水質管理

2026年度水道水質検査計画

南部配水場は愛知県企業庁の豊橋南部浄水場系から浄水を受ける配水施設です。南部配水場配水池と南部配水区内の給水栓を検査地点とし、施設内と利用者側の両方で水質を確認します。

原水系統
豊川用水・万場調整池
県側浄水場
愛知県豊橋南部浄水場
浄水方法
凝集沈殿・急速ろ過・消毒
配水池検査
南部配水場 配水池
代表給水栓
西赤沢町字東浦・野依台一丁目・西浜町
施設能力
30,000立方メートル/日

最新の個別測定値は豊橋市上下水道局が公表する令和8年度水道水質検査結果を確認してください。

よくある質問

南部配水場はいつできましたか?

第1配水池は1981年、第2配水池は2004年に供用しました。

どこから水が来ますか?

豊川用水の万場調整池を水源とし、愛知県豊橋南部浄水場で浄水された水が送られてきます。

どのくらい水を貯められますか?

10,000立方メートルのPC造配水池が2池あり、合計20,000立方メートルです。

施設能力は?

令和8年度水質検査計画と地域防災計画では1日30,000立方メートルです。

災害時にどのくらい水を確保できますか?

令和8年4月修正の地域防災計画では、20,000立方メートルのうち10,000立方メートルを応急給水容量として確保しています。

停電対策はありますか?

はい。地域防災計画ではディーゼル非常用発電機1基を備えています。

令和6年度の配水実績は?

年間8,028,700立方メートル、1日平均21,996立方メートルでした。これは施設能力ではなく年度実績値です。

見学できますか?

豊橋市は水道施設見学を受け付けています。希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせ、南部配水場の受入可否と見学範囲を確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年10月3日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 豊橋市上下水道局「配水場」 ↗
  2. 豊橋市上下水道局「水道施設紹介」 ↗
  3. 豊橋市上下水道局「水道施設の管理」 ↗
  4. 豊橋市上下水道局「令和8年度水道水質検査計画」 ↗
  5. 豊橋市「豊橋市地域防災計画・水防計画 資料編(令和8年4月修正)」 ↗
  6. 豊橋市上下水道局「令和6年度水道事業会計決算」 ↗
  7. 豊橋市「令和8年度地区別発注見通し」 ↗
  8. 豊橋市上下水道局「水道施設の施設見学について」 ↗

豊橋市東部配水場

豊橋南部浄水場系の県水を受け、高台地区の安定給水と災害時給水を支える配水場

2020年11月26日に供用を開始した豊橋市東部配水場。愛知県企業庁の豊橋南部浄水場系から県城下広域調整池を経て浄水を受け、PC造2,500立方メートルの配水池2池、合計5,000立方メートルを備える。令和8年度の現行施設能力は1日3,000立方メートルで、うち2,500立方メートルを応急給水容量として確保し、応急給水栓1基とディーゼル非常用発電機を備える。

所在地
愛知県豊橋市豊栄町字東802
施設種別・現況
配水場・現存
年代・供用状況
2016年度整備着手、2020年11月26日供用開始
構造・形式
プレストレストコンクリート造配水池2池(2,500立方メートル×2池)、県水受水設備、配水設備、応急給水栓、ディーゼル非常用発電設備。建設時に小水力発電設備・遠方監視制御設備を整備
公表された配水能力・容量等
配水池総容量5,000立方メートル(2,500立方メートル×2池)、令和8年度施設能力3,000立方メートル/日、応急給水容量2,500立方メートル
設計者
不詳
見学・公開条件
豊橋市は水道施設見学について希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内。東部配水場の具体的な受入可否・見学範囲は申込時に確認
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

高台地区の安定給水を目的に整備

東部配水場は豊橋市豊栄町字東802にある現役配水場である。豊橋市は2016年度から東部配水場の整備を進め、高台地区などへの安定給水確保と新たな県営水道受水点の整備を目的として建設した。2020年11月26日に供用を開始した。

豊橋南部浄水場系の県営水道を受水

東部配水場は愛知県企業庁から浄水を受ける配水施設である。令和8年度水質検査計画では、豊川用水の万場調整池から取水した水を愛知県豊橋南部浄水場へ導き、凝集沈殿・急速ろ過・消毒した後、豊橋市の南部配水場と東部配水場から各家庭へ配る系統としている。東部配水場は県城下広域調整池から受水する。

PC造2池・総容量5,000立方メートル

配水池はプレストレストコンクリート造で、1池2,500立方メートルを2池、合計5,000立方メートルを貯留する。水道水を一時的に蓄えて時間帯による使用量の変化を調整し、東部配水区へ安定して送る役割を担う。

現行施設能力は1日3,000立方メートル

東部配水場は供用開始時の水質検査計画では施設能力5,000立方メートル/日と記載されていたが、令和4年度以降の計画では3,000立方メートル/日となり、令和8年度水質検査計画でも3,000立方メートル/日とされている。本ページでは最新の公式値を現行施設能力として採用する。配水池容量5,000立方メートルとは意味が異なるため区別して扱う。

2,500立方メートルを応急給水用に確保

令和8年4月修正の豊橋市地域防災計画資料では、東部配水場の配水池2池・容量5,000立方メートルのうち、応急給水容量を2,500立方メートルとしている。施設には応急給水栓1基が設置され、災害時の給水拠点として利用できるよう整備されている。

ディーゼル非常用発電設備を備える

同じ防災計画資料では、東部配水場にディーゼル発電機1基を備えることが確認できる。令和2年度水道事業会計決算書にも、非常用発電装置、自動始動発電機盤、発電機補機盤、始動用直流電源盤などの整備が記録されており、停電時にも配水機能を維持するための設備が整えられている。

建設時に小水力発電設備を導入

東部配水場の建設では、県営水道受水に伴うエネルギーを有効利用する小水力発電設備も整備された。令和元年度水道事業会計決算書には小水力発電設備工事が記録され、令和2年度の行財政改革取組状況報告書でも、再生可能エネルギー利用設備として東部配水場に小水力発電設備を設置・整備したとされる。現行資料から最新の発電出力・運転実績は確認できないため、本ページでは設備導入の事実までを記載する。

遠方監視制御を含む電気設備を整備

建設工事では高圧受変電設備、配電設備、計装設備、自動制御設備、遠方監視制御設備も整備された。供用開始前後にはポンプ設備、場内配管、非常用発電、場内整備・舗装工事が段階的に進められ、2021年2月には場内整備・舗装工事が完成している。

東部配水場と東七根町で水質を確認

令和8年度水質検査計画では、東部配水場の配水池を浄水検査地点とし、東部配水場系統の給水栓として東七根町宝地道を設定している。配水池出口と給水栓を確認することで、県営水道から受けた水が配水場を経て利用者へ届くまでの水質を継続的に管理する。

見学は1週間前までに問い合わせ

豊橋市上下水道局は水道施設の見学希望者に対し、希望日の1週間前までに浄水課へ問い合わせるよう案内している。受付は平日の8時30分から17時15分で、見学場所は屋外とされる。東部配水場の具体的な受入可否や見学範囲は、申込み時に浄水課へ確認する必要がある。

Deep research

豊橋市上下水道局の現行施設案内、令和8年度水道水質検査計画、地域防災計画、建設時の水道事業会計資料を照合し、豊橋南部浄水場系の受水、PC造2池5,000立方メートル、現行施設能力3,000立方メートル/日、応急給水容量2,500立方メートル、非常用発電、小水力発電設備、遠方監視、水質検査、見学条件まで整理しました。

最終確認:2026年10月3日

施設データを詳しく見る

供用開始
2020年11月26日
配水池
2,500立方メートル×2池
総貯水容量
5,000立方メートル
現行施設能力
3,000立方メートル/日

令和8年度水質検査計画

応急給水容量
2,500立方メートル
応急給水栓
1基
非常用発電
ディーゼル発電機1基
所在地
豊橋市豊栄町字東802

豊川用水から県営浄水・東部配水場を経て東部配水区へ届く水の流れ

  1. 1
    豊川用水・万場調整池から取水

    東部配水場は愛知県企業庁の豊橋南部浄水場系に属し、原水は豊川用水の万場調整池から取水されます。

  2. 2
    豊橋南部浄水場で浄水

    愛知県豊橋南部浄水場で凝集沈殿、急速ろ過、消毒を行います。

  3. 3
    県城下広域調整池を経て受水

    処理された水を県城下広域調整池から東部配水場が受け入れます。令和8年度の施設能力は1日3,000立方メートルです。

  4. 4
    PC造2池へ貯留

    2,500立方メートルのプレストレストコンクリート造配水池2池、合計5,000立方メートルへ貯留します。

  5. 5
    東部配水区へ送る

    需要変動を調整しながら東部配水区へ水を送り、高台地区などの安定給水を支えます。

  6. 6
    配水池と給水栓で水質確認

    令和8年度は東部配水場配水池と東七根町宝地道の給水栓を検査地点として水質を確認します。

東部配水場の建設・供用・防災設備年表

  1. 東部配水場整備に着手

    第2期水道施設整備事業(後期)の一環として、高台地区等への安定給水と新規県水受水点の確保を目的に建設が始まりました。

  2. 電気・ポンプ・発電設備を整備

    電気設備、配水ポンプ、小水力発電設備、非常用発電設備、場内配管などの工事が進められました。

  3. 東部配水場供用開始

    豊橋市上下水道ビジョンの施設配置図注記で、同日に供用を開始したことが確認できます。

  4. 非常用発電設備工事完成

    令和2年度水道事業会計決算書では、東部配水場非常用発電設備工事の竣工を2021年1月12日と記録しています。

  5. 場内整備・舗装工事完成

    場内の排水、フェンス、門扉、舗装などの整備が完成しました。

  6. 施設能力3,000立方メートル/日で管理

    供用開始時の水質検査計画では5,000立方メートル/日でしたが、令和4年度以降は3,000立方メートル/日となり、令和8年度も同値です。

  7. 応急給水・水質管理を継続

    令和8年4月修正の防災計画で応急給水容量2,500立方メートル・応急給水栓1基を確認でき、水質検査計画でも東部配水場系統を継続監視しています。

見学・アクセス情報

豊橋市上下水道局は水道施設の見学を受け付けています。東部配水場についても受入可否・見学範囲を浄水課へ確認し、希望日の1週間前までに問い合わせる運用です。

見学申込み
希望日の1週間前までに問い合わせ
受付
平日8:30~17:15
問い合わせ
豊橋市上下水道局 浄水課
電話
0532-61-8761
見学場所
屋外

天候に応じ雨具等を準備

所在地
豊橋市豊栄町字東802

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

令和8年度 東部配水場系統の水質管理

2026年度水道水質検査計画

東部配水場は豊橋南部浄水場系の県営水道を受ける配水場です。豊橋南部浄水場で凝集沈殿・急速ろ過・消毒された水を受け、東部配水場配水池と東部配水区の給水栓で水質を確認します。

原水系統
豊川用水(万場調整池)
県側浄水
豊橋南部浄水場
浄水方法
凝集沈殿・急速ろ過・消毒
市側受水点
県城下広域調整池から受水
配水池検査
東部配水場 配水池
代表給水栓
東七根町宝地道

最新の個別測定値は豊橋市上下水道局が公表する令和8年度水道水質検査結果を確認してください。

よくある質問

東部配水場はいつ使い始めましたか?

2020年11月26日に供用を開始しました。

どこから水が来ますか?

豊川用水の万場調整池を水源とし、愛知県豊橋南部浄水場で浄水された水を県城下広域調整池から受けています。

どのくらい水を貯められますか?

PC造2,500立方メートルの配水池が2池あり、合計5,000立方メートルです。

施設能力は5,000立方メートル/日ですか?

供用開始時の計画では5,000立方メートル/日でしたが、現行の令和8年度水質検査計画では3,000立方メートル/日です。配水池容量5,000立方メートルとは別の値です。

災害時に使える水はありますか?

はい。令和8年4月修正の防災計画では、配水池5,000立方メートルのうち2,500立方メートルを応急給水容量としており、応急給水栓1基を備えています。

停電対策はありますか?

はい。現行防災計画でディーゼル発電機1基が確認でき、建設時には非常用発電設備工事も行われています。

小水力発電設備はありますか?

建設時に小水力発電設備を設置したことは豊橋市の公式資料で確認できます。ただし最新の発電出力や運転実績は現行公開資料で確認できないため、本ページでは数値を掲載していません。

見学できますか?

豊橋市は水道施設見学を受け付け、希望日の1週間前までの問い合わせを求めています。東部配水場の受入可否や具体的な見学範囲は浄水課へ確認してください。

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026年10月3日。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 豊橋市上下水道局「配水場」 ↗
  2. 豊橋市上下水道局「豊橋市上下水道ビジョン2021-2030」 ↗
  3. 豊橋市上下水道局「令和8年度水道水質検査計画」 ↗
  4. 豊橋市「豊橋市地域防災計画・水防計画 資料編(令和8年4月修正)」 ↗
  5. 豊橋市上下水道局「令和元年度水道事業会計決算書」 ↗
  6. 豊橋市上下水道局「令和2年度水道事業会計決算書」 ↗
  7. 豊橋市「令和2年度行財政改革プラン2016 取組状況報告書」 ↗
  8. 豊橋市上下水道局「水道施設の施設見学について」 ↗

名古屋市の施設・詳細情報

名古屋市東山給水塔

1930年完成の東山配水塔から、1979年に災害時の飲料水300m³を備える応急給水施設へ転用

1930年3月に名古屋市東部丘陵地の水圧確保を目的として東山配水塔が完成。1973年に通常配水を終え、1979年から東山給水塔として災害時用に再利用される。高さ37.85mの鉄筋コンクリート造で、建設時の容量313m³と現在の応急給水用300m³を時点別に区別する。2020年に景観重要建造物へ移行し、現在は場内工事のため一般開放予定なし。

所在地
愛知県名古屋市千種区田代町字四観音道西
施設種別・現況
給水塔・応急給水施設・非公開
年代・供用状況
1930年3月完成、1973年通常配水終了、1979年応急給水施設へ転用・改称、1983年屋根改修
構造・形式
鉄筋コンクリート造の円筒形給水塔、高さ37.85m。1983年5月に上部を腰折れ多角形屋根へ改修
公表された配水能力・容量等
応急給水用300m³(令和6年度事業年報)。建設時容量は313m³と水道史に記載。指標・時点を区別
設計者
名古屋市水道部
高さ
37.85m
文化財等
名古屋市景観重要建造物(2020年2月26日移行。旧都市景観重要建築物等指定1991年10月4日)
見学・公開条件
2025年10月の名古屋市公式資料と現行の公式観光案内では場内工事のため非公開・一般開放予定なし。周辺の許可された場所からの外観確認と管理区域の立入りは別。
役割・設備・沿革・見学・FAQを詳しく読む

1930年に東山配水塔として完成

名古屋市東山給水塔は、千種区田代町字四観音道西に現存する鉄筋コンクリート造の塔です。1930年(昭和5年)3月、名古屋市水道の第三期拡張事業で「東山配水塔」として竣工しました。名古屋市東部の丘陵住宅地で給水圧力が不足し、衛生・防火上の課題になっていたため、東山配水池構内の高所に設けられた施設です。[1][2]

覚王山一帯へ水圧を確保して配水

塔は水道水を上部に蓄え、高低差による水圧を使って覚王山周辺の高台へ配水しました。市の景観資料によると、通常の配水塔としての役割は1973年(昭和48年)までの約43年間です。現在は通常配水に使う配水塔ではなく、災害対策用の応急給水施設として維持されています。[1][3]

建設時313m³と現在の300m³は資料の指標を区別

名古屋市上下水道局の水道史「昭和(水道)」には、1930年建設時の塔の容量を313m³と記載しています。一方、名古屋市の景観紹介は現在貯留する飲料水を300m³とし、令和6年度水道事業年報の配水場設備表でも「東山給水塔(昭和4年度)・容量300m³・高さ37.85m(応急給水用)」と記載しています。313m³は建設時の記載、300m³はその後の応急給水施設としての公表値と、基準時点を分けて説明します。建設時と現行の容量表記が異なる理由や、総容量・有効容量といった定義の差は公式資料から特定できないため、数値が変わった原因を推測しません。[1][3][4]

周辺の東山配水場の配水池とは別の300m³

令和6年度事業年報では「東山配水場」の施設表に1号池6,860m³、2号池23,500m³、3号池23,500m³、5号池27,000m³が列記され、その一項目として東山給水塔の応急給水用300m³も別記されています。周辺の大規模配水池の合計容量を東山給水塔単体の容量として表示したり、給水塔300m³を各配水池の一つと取り違えたりしません。事業年報上の昭和4年度という表示は、1930年3月完成が属する1929年度を表します。[1][4]

鉄筋コンクリート造・高さ37.85m

名古屋市の2025年10月更新の施設紹介は、東山給水塔を鉄筋コンクリート造、高さ37.85m、設計者を「名古屋市水道部」としています。昭和初期の給水塔は円筒形の上部を持っていましたが、1983年(昭和58年)5月の改修で現在の腰折れの多角形屋根となり、街の景観上の目印として親しまれています。塔体の内部の階数、柱や基礎の寸法、配管・ポンプの設備能力はこの資料では確認できません。[1][2]

1979年に災害対策用の東山給水塔へ転用

1973年の通常配水機能の終了後、名古屋市は1979年(昭和54年)に塔を災害時の応急給水施設へ改造し、名称を「東山給水塔」としました。市景観資料は現在300m³の飲料水を備蓄する施設として紹介し、市の水道事業年報も応急給水用と明記しています。これは災害への備えとして貯水する用途の説明であり、災害の発生と同時に敷地が自由開放されることや、独自の水源・浄水設備が塔内にあることを示しません。[1][3][4][9]

2020年2月に景観重要建造物へ移行

東山給水塔は、1991年10月4日指定の「都市景観重要建築物等」に含まれていた施設で、2020年(令和2年)2月26日に「景観重要建造物」へ移行しました。市の公式一覧でもこの日付で掲載されています。景観法に基づく景観重要建造物と、文化財保護法による国登録有形文化財は別の制度です。名古屋市の文化財紹介にある東山配水場旧計量室も、給水塔そのものとは異なる施設です。[2][5][10]

通常の見学・一般開放は場内工事のため予定なし

名古屋市の景観紹介には場内工事のため非公開とあり、市の公式観光案内にも「場内工事の為、一般開放の予定はございません」と記されています。以前の春分の日・夏季などの公開実績を根拠に、現在の見学予約が可能だとは記載しません。塔は周辺の市街地から眺められるランドマークですが、敷地内や水道設備の管理区域へ入れるかどうかは別です。再公開の時期は確認できないため、名古屋市上下水道局の最新案内を確認してください。[2][3][6]

名古屋市の2026年度水質監視との区別

名古屋市上下水道局は2026年度の水質検査計画と水質検査結果を公表し、水源・浄水場・配水池・市内の蛇口などで監視や検査を行っています。水質自動計器と給水栓の測定結果は市の水道全体の管理情報であり、東山給水塔にある300m³の水だけの独立測定値とは限りません。現在の塔内備蓄水の特定の採水結果は今回の公式資料から確認できず、市内の別地点の測定値を直接帰属させません。[7][8]

災害時の給水方法は最新の開設案内に従う

名古屋市上下水道局の災害時給水案内では、災害時に利用する給水施設の種類として常設給水栓・仮設給水栓・地下式給水栓を区別し、場所ごとの開設を最新情報で確認するよう案内しています。ただし、これらの一般的な設備の種類を東山給水塔に実際に設置された個別給水栓の型式として断定しません。敷地立入り、受水方法、給水開始時刻は災害の状況や自治体の指示で変わります。[9]

Deep research

名古屋市上下水道局の水道史、令和6年度水道事業年報の東山配水場設備表(冊子18頁・PDF21頁)、名古屋市景観重要建造物資料、2026年度水質検査計画と災害時給水案内を照合しました。建設時313m³と現在の応急給水用300m³は公表年度と指標を分け、周辺配水池の容量を給水塔の容量と混同しません。

最終確認:2026-10-18

施設データを詳しく見る

完成
1930年3月

第3期水道拡張事業で東山配水塔として竣工。[1]

建設時容量
313m³

水道史が当初の塔の容量として掲載。[1]

応急給水用の現行公表容量
300m³

令和6年度事業年報の塔専用容量。周辺配水池とは別。[3][4]

高さ
37.85m

市の景観紹介・令和6年度年報に一致。[2][4]

構造
鉄筋コンクリート造

1983年に上部屋根を多角形へ改修。[1][2]

設計者
名古屋市水道部

市の歴史的建造物紹介。[2]

通常配水の終了
1973年

覚王山一帯への約43年間の配水役割を終了。[3]

災害施設への転用
1979年

東山給水塔へ改称し飲料水の応急給水用施設に。[3][4]

景観重要建造物への移行
2020年2月26日

1991年の都市景観重要建築物等指定から移行。[2][5]

所在地
名古屋市千種区田代町字四観音道西

番地単位の施設敷地番号は確認できない。[2][3]

一般公開
場内工事のため一般開放予定なし

名古屋市公式案内。[3][6]

1930年の配水塔から現在の応急給水施設への水の役割

  1. 1
    東山配水場内での配水施設整備(1930年)

    東部丘陵地の水圧不足に対応するため、東山配水池構内に東山配水塔が完成。個別の揚水ポンプ形式は資料から確認できません。[1]

  2. 2
    塔上部に水を貯留

    建設時は313m³の容量と水道史に記録されています。塔上部への詳細な送水管路・揚水機の仕様は確認できません。[1]

  3. 3
    水頭で覚王山の高台へ配水

    塔の高所に水を貯めることで水圧を確保し、1973年まで周辺へ水道水を供給しました。[1][3]

  4. 4
    1973年に通常配水の役割を終了

    配水塔としての利用を終えた後、従前の給水区域への送水を継続している現役配水塔としては扱いません。[2][3]

  5. 5
    1979年に応急給水用途へ改造

    東山給水塔へ改称し、災害対策用に飲料水を備える施設として転用しました。[3]

  6. 6
    令和6年度年報で応急給水用300m³

    東山配水場の配水池群とは別枠に、東山給水塔の応急給水用300m³が明示されています。[4]

  7. 7
    災害時の受水方法・開設を確認

    災害時の一般的な給水方法は常設・仮設・地下式給水栓がありますが、東山給水塔での具体的な設備型式や開設条件は個別に確認が必要です。[9]

東山配水塔・東山給水塔の歴史と景観指定年表

  1. 第3期水道拡張事業で東山配水塔が完成

    名古屋市水道史には容量313m³と記録。[1]

  2. 覚王山の高台への配水に利用

    住宅地の水圧確保と衛生・防火の改善を担った。[1][3]

  3. 通常の配水塔としての役割を終了

    約43年間の運用を終えた。[3]

  4. 東山給水塔へ改称、応急給水施設へ転用

    災害用の飲料水を備蓄する用途へ変更。[3]

  5. 上部を多角形屋根の外観に改修

    名古屋市上下水道局の水道史に明記。[1][2]

  6. 都市景観重要建築物等に指定

    名古屋市の景観指定経緯。[2][5]

  7. 景観重要建造物へ移行

    名古屋市の制度に基づく指定。国登録有形文化財ではない。[2][5]

  8. 水道事業年報に応急給水用300m³として掲載

    東山配水場の各池とは区別された塔の容量。[4]

  9. 市の景観資料を更新

    鉄筋コンクリート造、高さ37.85m、場内工事中の一般非公開を確認。[2][3]

  10. 水質監視・災害時の給水案内を公表

    市全体の水質検査計画・応急給水案内を参照。塔の独立水質測定値は特定できない。[7][8][9]

見学・アクセス情報

名古屋市と名古屋市公式観光案内では、東山給水塔の場内工事により一般開放の予定がないとしています。外観を見ることと、管理区域への入場や塔内部の見学は別です。

所在地
千種区田代町字四観音道西

名古屋市公式景観紹介。[2][3]

管理者
名古屋市上下水道局

災害用応急給水施設。[1][4]

通常の一般見学
場内工事のため一般開放予定なし

最新の観光・管理者の案内を確認。[3][6]

外観
街の各所から見えるランドマーク

公道など適法に立ち入れる場所からの観察と構内入場を区別。[2][3]

文化的評価
名古屋市景観重要建造物

国登録有形文化財と混同しない。[2][5]

災害時
応急給水用300m³を備蓄

実際の開設・給水手順は災害時の公式案内を参照。[4][9]

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

水質監視と歴史施設の数値を区別

令和8年度(2026年度)名古屋市水質検査計画

名古屋市上下水道局は2026年度の水質検査計画を公表し、取水場から浄水場、配水管・給水栓までを監視しています。ただしこの計画と水質検査結果一覧だけでは、東山給水塔が備蓄する300m³の飲料水について独立した採水地点や特定の水質測定値を確認できません。市内の給水栓や浄水場の測定値をこの給水塔自身の水質として帰属させません。[7][8]

建設時の塔容量
313m³

1930年の水道史にある過去値。[1]

応急給水用容量
300m³

令和6年度水道事業年報にある塔専用の表記。[4]

水質検査計画
2026年度

名古屋市水道事業全体の計画。[7]

検査結果
浄水場・給水栓などで公表

給水塔内部の個別測定値とは限らない。[8]

塔内の個別測定値
公式公開情報では確認できない

推測で水質を帰属させない。[7][8]

災害時の飲用に関する具体的な案内と施設の開設状況は最新の名古屋市上下水道局情報に従ってください。

よくある質問

東山給水塔はいつ完成しましたか?

1930年(昭和5年)3月に東山配水塔として竣工しました。[1]

配水塔と給水塔は違うものですか?

同じ塔が1930~1973年に通常の配水塔として使われ、1979年の改造後は災害対策用の東山給水塔となったものです。[1][3]

容量は313m³ですか、300m³ですか?

313m³は1930年の建設時に関する水道史の値、300m³は令和6年度の設備表が示す応急給水用の値です。両者の定義や容量表記の差の詳細理由は確認できないため、区別して記載しています。[1][3][4]

周囲の東山配水場の容量と同じですか?

違います。東山配水場には大規模な複数の配水池があり、令和6年度の年報では東山給水塔の300m³が別に記載されています。[4]

高さと建物の構造は?

鉄筋コンクリート造、高さ37.85mです。多角形の屋根は1983年に改修されたものです。[1][2]

一般公開や内部見学はできますか?

名古屋市の景観資料と公式観光案内では場内工事のため非公開で一般開放予定なしとされています。過去の公開行事を現在の常設公開とみなしません。[3][6]

災害時に東山給水塔で給水を受けられますか?

現在は応急給水用の飲料水を備える施設です。ただし災害時の開設と個別の給水方法は名古屋市上下水道局の最新案内に従ってください。[4][9]

景観重要建造物ですか、国登録文化財ですか?

2020年2月26日に名古屋市の景観重要建造物へ移行しました。これだけで国登録有形文化財の指定を意味するものではありません。[2][5]

現在の東山給水塔の水質値は公表されていますか?

市は2026年度の水質検査計画・結果を公表しますが、東山給水塔にある備蓄水だけの採水結果は今回の公式資料から特定できません。[7][8]

出典・参考資料

個別記事の最終確認:2026-10-18。資料中の年度・基準時点は詳細欄に記載しています。

  1. 名古屋市上下水道局「昭和(水道)」(1930年完成、建設時313m³、1983年屋根改修) ↗
  2. 名古屋市「東山給水塔」(高さ37.85m、設計者、景観重要建造物) ↗
  3. 名古屋市「まちなみデザイン20選 東山給水塔」(1973年終了、1979年転用、現在300m³、場内工事) ↗
  4. 名古屋市上下水道局「令和6年度水道・工業用水道・下水道事業年報」第1編第1章配水場表(冊子18頁) ↗
  5. 名古屋市「景観重要建造物指定物件」(2020年2月26日移行) ↗
  6. 名古屋市公式観光情報「東山給水塔」(場内工事による一般開放予定なし) ↗
  7. 名古屋市上下水道局「令和8年度水質検査計画」(2026年4月更新) ↗
  8. 名古屋市上下水道局「水質検査結果」(2026年10月更新) ↗
  9. 名古屋市上下水道局「いざという時、水やトイレはここにあります」(2026年4月更新) ↗
  10. 名古屋市上下水道局「水道事業の近代化遺産 旧第一ポンプ所と旧計量室」 ↗

地域の施設を調べるときのよくある質問

この地域の施設をすべて掲載していますか?

愛知県内の全施設を網羅した一覧ではありません。現在は当サイトに掲載済みの配水池・配水塔・給水施設6件を整理しています。関連設備を別記事として数えている場合もあります。

地図にピンのない施設は掲載されていないのですか?

一覧への掲載と登録座標の有無は別です。登録座標のない施設も、施設選択で公開住所による検索地図を表示できます。検索地図の位置は目安で、入口や正確な敷地位置を保証しません。

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所在地の掲載や地図表示は入場許可を意味しません。施設別の「見学・公開条件」と詳細欄のアクセス情報を確認し、訪問前に出典に記載された管理者の最新案内を確認してください。

施設情報の根拠と時点はどこで確認できますか?

各施設の直下に出典・参考資料と、記録がある場合は個別記事の最終確認日を表示しています。工程、沿革、数値の年度・注記、FAQは詳細欄で読めます。地域一覧の更新日を資料自体の確認日として扱っていません。

確認できない数値・経路・公開条件は補完していません。資料の読み方は見学ガイドと掲載基準をご確認ください。

愛知県の配水池・配水塔・給水施設の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
6件
施設種別
4種
見学可
0件
記録年代
1929–2020年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 と 掲載基準 も公開しています。