和歌山県の水道施設・水道遺産一覧
和歌山県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
8 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:配水場 1件、給水場 1件、旧水源地 1件、ポンプ所 1件、配水池 2件、水源地 1件、浄水場 1件
和歌山市真砂配水場
1925年から約95年間使われた真砂浄水場の機能を再編し、2019年に完成した現役配水場。加納浄水場の水を受ける容量7,000m³・配水能力14,000m³/日の施設として、中心部の安定給水と災害対応を担う。
和歌山市城内給水場
和歌山市一番丁3にある大正14年(1925年)稼働の給水場。1976年に無人化し、2025年10月更新の市施設一覧には施設能力5,583m³/日として掲載。市の水道ビジョンは配水区域再編に伴う将来の廃止を計画するが、廃止・解体済みとは確認できない。
和歌山市有本水源地
1925年に城内給水場、真砂浄水場とともに供用を開始した和歌山市創設水道の水源施設。市は2022年度に有本水源地取水施設の撤去基本設計業務を実施しており、現在の稼働施設としては扱わない。
和歌山市大浦ポンプ所
1936年稼働、1999年に無人化された和歌山市西浜の現役ポンプ所。日量3,312立方メートルの能力で新和歌浦配水池へ送水し、和歌浦・雑賀崎方面の給水を支える。
和歌山市新和歌浦配水池
1936年稼働、1998年改築の和歌山市西浜の現役配水池。容量2,000立方メートルで、大浦ポンプ所から受けた水を和歌浦・雑賀崎方面へ配る。
和歌山市松島第1水源地
和歌山市出島地区にある現役水源地。令和5年度水質年報の給水系統図では日量55,000立方メートルの水源として、日量50,000立方メートルの出島浄水場へ原水を送る。
和歌山市出島浄水場
1954年に工業用水道施設として稼働し、1962年に上水道へ転用された和歌山市の現役浄水場。紀の川表流水を凝集沈でん・急速ろ過で処理し、日量50,000立方メートルの能力を持つ。
和歌山市花山配水池
和歌山市鳴神字寺内383番地17にある出島浄水場系統の現役配水池。1967年(昭和42年)稼働、敷地面積8,230m²、公称容量10,000m³。紀の川の表流水を出島浄水場で処理した水を、出島水系の送配水網で一時貯留・調整する。水道ビジョン2024は和佐・真砂配水区域を広げ、花山配水区域を2032年度までに縮小する計画を掲げるが、配水池自体の廃止や撤去を決定したとは書かない。