給水場現存

和歌山市城内給水場

和歌山市創設水道から続く一番丁の無人給水施設

1925年の和歌山市創設水道とともに稼働を始めた一番丁の給水場。1976年に無人化され、施設能力日量5,583立方メートルの現役施設として管理されている。

年代・現況1925年(大正14年)稼働開始、1976年(昭和51年)無人化
所在地和歌山市
構造給水場

創設水道と同じ1925年に稼働

城内給水場は、和歌山市一番丁3番地にある水道施設である。市の水道施設一覧は稼働年を1925年と記録しており、同年に給水を始めた和歌山市創設水道の歩みと重なる。名称の「城内」は和歌山城に近い立地を示し、現在の公式名称も「城内給水場」である。

日量5,583立方メートルの施設能力

公表されている施設能力は1日5,583立方メートルである。この数値は建物や水槽一基の容量ではなく、給水場として扱える一日当たりの能力を示す。市の資料は1976年に無人化されたことも記録しており、常駐運転から監視・制御を中心とする運用へ移った経過が分かる。

創設期から現在へ続く運用

2025年10月更新の水道施設一覧には、城内給水場が現在の施設として掲載されている。1925年という年は施設の運用開始を示すもので、構内のすべての設備が当初のまま残るという意味ではない。長期運用の間に管理方法を変えながら、和歌山市の施設網に組み込まれてきた給水拠点として記録する。

和歌山市城内給水場を理解するための要点

本ページでは、和歌山市城内給水場和歌山県・和歌山市給水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
和歌山県和歌山市一番丁3番地
施設種別
給水場
年代・供用状況
1925年(大正14年)稼働開始、1976年(昭和51年)無人化
構造・形式
給水場
能力・容量
5,583立方メートル/日

水道システムの中での役割

配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#大正期#創設水道#給水場#無人施設

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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