山梨県の水道施設・水道遺産一覧

山梨県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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山梨県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
10件
施設種別
7種
見学可
1件
記録年代
1913–2026年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

整水井1913年(大正2年)築文化財指定

平瀬浄水場旧濾過池整水井

1913年に築かれた平瀬浄水場の調整井上屋。内部の制水弁で濾過速度と流水量を調節した、鉄筋コンクリート造・建築面積11平方メートルの国登録有形文化財である。

国登録有形文化財日本遺産大正期創設水道鉄筋コンクリート造
旧事務所・水道資料館1935年(昭和10年)築文化財指定

平瀬水源旧事務所(水交庵)

1935年に平瀬浄水場の旧事務所として建てられた木造平屋建の建物。登録有形文化財として保存され、現在は甲府市水道の歴史資料を展示する「水交庵」として活用されている。

登録有形文化財昭和初期水道資料館木造平瀬浄水場日本遺産
水路坑口1913年(大正2年)築文化財指定

平瀬浄水場旧取水口門部

1913年に築かれた甲府市創設水道の石造水路坑口。幅14.4メートル、高さ11.0メートルの大規模な門部で、国登録有形文化財と日本遺産構成文化財になっている。

国登録有形文化財日本遺産大正期導水施設石造
隧道坑口1913年(大正2年)築文化財指定

平瀬浄水場旧片山隧道下口

1913年に築かれた片山隧道の市街側坑口。幅4.7メートル、高さ3.4メートルの石造水路坑口で、平瀬浄水場から浄水を送った創設期の送水経路を伝える。

国登録有形文化財日本遺産大正期送水施設石造
隧道坑口1913年(大正2年)築文化財指定

平瀬浄水場旧片山隧道上口

1913年に築かれた片山隧道の浄水場側坑口。幅4.6メートル、高さ3.4メートルの石造水路坑口で、下口と一組になって創設期の送水経路を伝える。

国登録有形文化財日本遺産大正期送水施設石造
隧道坑口1913年(大正2年)築文化財指定

平瀬浄水場第2隧道上口

1913年に築かれた平瀬浄水場の導水隧道上流側坑口。花崗石を用いた幅4.3メートル、高さ3.3メートルの石造水路坑口で、国登録有形文化財と日本遺産構成文化財になっている。

国登録有形文化財日本遺産大正期導水施設石造
浄水場1909年着工、1913年(大正2年)1月給水開始見学可

平瀬浄水場

荒川表流水を処理し、甲府市の広域へ給水する現役浄水場。1913年1月の給水開始以来、更新を重ねながら1日126,400立方メートルの浄水能力を担い、団体向け施設見学も実施する。

現役施設大正期荒川急速ろ過国登録有形文化財群団体見学
上水道遺構甲府城主浅野氏時代(1592~1600年頃)に整備現存

甲府上水

浅野氏時代の1592~1600年頃に整備されたと伝わる城下町上水。荒川・相川の用水を飲用・生活・防火に利用し、舞鶴小学校東側に水路跡、市歴史公園に木樋が残る。

近世上水城下町荒川相川水路跡屋外見学
配水池更新事業2023年10月2日着工、2026年8月31日工期末予定更新工事中

甲府市中区配水池更新事業

甲府市創設水道から続く中区配水池の更新事業。愛宕町327番地で容量3,000立方メートルのステンレス鋼板製配水池を整備し、2026年8月31日までの工期で既設池の更新を進める。

現役施設配水池更新事業耐震化ステンレス鋼板
浄水場1958年(昭和33年)給水開始、1993年(平成5年)施設改良現存

甲府市昭和浄水場

1958年に給水を開始した甲府市の地下水系浄水場。昭和町西条にあり、深さ90~124mの深井戸20本から最大67,200m³/日を取水し、主に次亜塩素酸ナトリウム消毒で処理する。浄水能力は62,000m³/日で、1993年の改良後は平瀬浄水場から遠隔監視される無人施設として運用されている。

現役施設昭和期地下水深井戸次亜塩素酸ナトリウム遠隔監視