創設水道から続く配水拠点
中区配水池は、平瀬浄水場とともに甲府市創設水道の配水を担ってきた施設名である。甲府市上下水道局には1913年の通水式と当時の配水池全景が記録されている。ただし、現在の配水設備すべてが1913年当時の構造物という意味ではなく、長い運用の中で更新されてきた。
3,000立方メートルの新設池
甲府市の工事公告は、愛宕町327番地に容量3,000立方メートルのステンレス鋼板製配水池を築造する計画を示す。工事には基礎杭、新しい配水池、電気計装・機械設備の整備と既設2号池の解体が含まれ、老朽化した基幹施設を耐震性のある設備へ更新する。
2026年8月末までの更新工事
公告上の工期は2023年10月2日から2026年8月31日までである。したがって本ページは新施設の完成や供用開始を先取りせず、工事資料で確定している更新内容と予定工期を記録する。創設時の写真と現代の工事仕様を分けて示すことで、同じ配水拠点が世代交代する過程を追える。
甲府市中区配水池更新事業を理解するための要点
本ページでは、甲府市中区配水池更新事業を山梨県・甲府市の配水池更新事業として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 山梨県甲府市愛宕町327番地(更新工事場所)
- 施設種別
- 配水池更新事業
- 年代・供用状況
- 2023年10月2日着工、2026年8月31日工期末予定
- 構造・形式
- 容量3,000立方メートルのステンレス鋼板製配水池、基礎杭・電気計装・機械設備
- 能力・容量
- 新設配水池3,000立方メートル
水道システムの中での役割
配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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出典・参考資料
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。