滋賀県の水道遺構一覧

滋賀県で記録している配水塔・給水塔・浄水場・配水池などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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滋賀県の掲載傾向と探し方

掲載データの内訳から施設を探せます。件数は現在公開している記録を基に自動集計しています。

掲載施設
10件
施設種別
3種
見学可
2件
記録年代
1887–1912年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

疏水施設1890年(明治23年)建設文化財指定

大津市琵琶湖疏水 第一隧道

1890年建設、長等山を貫く延長約2,436メートル・幅員約4.9メートルの煉瓦造隧道。琵琶湖疏水を代表する施設として2025年に国宝指定された。

国宝明治期煉瓦造隧道琵琶湖疏水
疏水施設1889年(明治22年)建設文化財指定

大津市琵琶湖疏水 大津閘門及び堰門

船の通行時に水位差を調整する大津閘門と、疏水への流量を整える堰門からなる1889年建設の琵琶湖疏水施設。2025年に重要文化財となった。

重要文化財明治期閘門堰門琵琶湖疏水
疏水施設1887年(明治20年)建設文化財指定

大津市琵琶湖疏水 大津運河

大津閘門・堰門と第一隧道を結ぶ、延長約197メートルの直線状開渠。両岸を花崗岩の2段石垣で固めた1887年建設の重要文化財。

重要文化財明治期開渠花崗岩石垣琵琶湖疏水
疏水施設造成年は公式資料で確認できず(1881年8月に量水標設置)現存

琵琶湖築地

琵琶湖から琵琶湖第1疏水へ水が流れ込む入口を形づくる第1築地・第2築地。疏水工事に先立つ1881年8月に量水標が置かれ、琵琶湖の水位観測が始まった場所である。

現存琵琶湖疏水第1疏水量水標日本遺産
疏水施設1890年(明治23年)第1疏水完成見学可

琵琶湖疏水 第1疏水取水口

琵琶湖から第1疏水へ水を取り入れる大津側の起点。1890年に完成した現役の人工運河を構成し、現在も疏水沿線から取水口を観察できる。

現役施設明治期琵琶湖疏水日本遺産取水口沿線見学
隧道坑門1890年(明治23年)2月に第一隧道完成文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道東口(第1トンネル入口)

1890年完成の煉瓦造第一隧道の東口坑門。伊藤博文揮毫の「気象萬千」と田邉朔郎をたたえる英文銘を掲げる。第一隧道は2025年に国宝となり、東口は公式散策コースや疏水船乗下船場付近から見学できる。

国宝明治期煉瓦造第一隧道伊藤博文外観見学
疏水施設1890年(明治23年)第一疏水完成文化財指定

琵琶湖疏水 第一隧道 第一竪坑

第一隧道の工期短縮のため長等山上から掘られた、深さ約47メートル・坑口直径約5.5メートルの円形竪坑。第一隧道の一部として国宝に指定され、疏水船から内部を観察できる。

国宝明治期琵琶湖疏水竪坑工法近代土木疏水船
疏水施設年代不詳文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道 第二竪坑

琵琶湖疏水第一隧道に設けられた二つの竪坑の一つ。深さ約23メートル、坑口約2.5メートルの八角形で、隧道の採光と換気を担った。現在は国宝「琵琶湖疏水施設 第一隧道」の構成要素として保存される。

国宝明治期第一疏水竪坑工法採光換気
隧道坑門1890年(明治23年)2月に第一隧道完成文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道西口(第1トンネル出口)

1890年完成の煉瓦造第一隧道の西口坑門。山縣有朋揮毫の「廓其有容」を掲げる。第一隧道は2025年に国宝となり、西口は琵琶湖疏水記念館の公式大津~山科散策コースから外観を見学できる。

国宝明治期煉瓦造第一隧道山縣有朋外観見学
取水口1912年(明治45年)完成見学可

琵琶湖疏水 第2疏水取水口と洞門

1912年に完成した全線地下トンネルの第2疏水へ琵琶湖の水を取り入れる取水口。久邇宮邦彦王揮毫の「萬物資始」を掲げ、現在も最大毎秒15.30立方メートルの水利権を持つ現役水道施設である。

現役施設明治期第2疏水洞門扁額外観見学