滋賀県の水道施設・水道遺産一覧

滋賀県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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滋賀県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
10件
施設種別
3種
見学可
2件
記録年代
1887–1912年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

疏水施設1890年(明治23年)建設文化財指定

大津市琵琶湖疏水 第一隧道

1890年建設、長等山を貫く延長約2,436メートル・幅員約4.9メートルの煉瓦造隧道。琵琶湖疏水を代表する施設として2025年に国宝指定された。

国宝明治期煉瓦造隧道琵琶湖疏水
疏水施設1889年(明治22年)建設、2025年8月27日重要文化財指定文化財指定

大津市琵琶湖疏水 大津閘門及び堰門

1889年建設の琵琶湖疏水施設。船の通行時に琵琶湖側と大津運河側の水位差を調整する大津閘門と、湖水位に左右されず疏水へ一定量を送る堰門からなり、2025年に国の重要文化財へ指定された。

重要文化財明治期琵琶湖疏水閘門堰門現役水路
疏水施設1887年(明治20年)建設文化財指定

大津市琵琶湖疏水 大津運河

大津閘門・堰門と第一隧道を結ぶ、延長約197メートルの直線状開渠。両岸を花崗岩の2段石垣で固めた1887年建設の重要文化財。

重要文化財明治期開渠花崗岩石垣琵琶湖疏水
疏水施設造成年は公式資料で確認できず(1881年8月に量水標設置)現存

琵琶湖築地

琵琶湖から琵琶湖第1疏水へ水が流れ込む入口を形づくる第1築地・第2築地。疏水工事に先立つ1881年8月に量水標が置かれ、琵琶湖の水位観測が始まった場所である。

現存琵琶湖疏水第1疏水量水標日本遺産
疏水施設1890年(明治23年)第1疏水竣工見学可

琵琶湖疏水 第1疏水取水口

琵琶湖から第1疏水へ水を取り入れる琵琶湖疏水の起点。第1疏水は1890年に大津取水口から鴨川合流点まで竣工し、現在も京都へ水を送る現役施設として使われている。

現役施設明治期琵琶湖疏水取水口日本遺産沿線見学
隧道坑門1890年(明治23年)2月に第一隧道完成文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道東口(第1トンネル入口)

1890年完成の煉瓦造第一隧道の東口坑門。伊藤博文揮毫の「気象萬千」と田邉朔郎をたたえる英文銘を掲げる。第一隧道は2025年に国宝となり、東口は公式散策コースや疏水船乗下船場付近から見学できる。

国宝明治期煉瓦造第一隧道伊藤博文外観見学
疏水施設1890年(明治23年)第一疏水完成文化財指定

琵琶湖疏水 第一隧道 第一竪坑

第一隧道の工期短縮のため長等山上から掘られた、深さ約47メートル・坑口直径約5.5メートルの円形竪坑。第一隧道の一部として国宝に指定され、疏水船から内部を観察できる。

国宝明治期琵琶湖疏水竪坑工法近代土木疏水船
疏水施設年代不詳文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道 第二竪坑

琵琶湖疏水第一隧道に設けられた二つの竪坑の一つ。深さ約23メートル、坑口約2.5メートルの八角形で、隧道の採光と換気を担った。現在は国宝「琵琶湖疏水施設 第一隧道」の構成要素として保存される。

国宝明治期第一疏水竪坑工法採光換気
隧道坑門1890年(明治23年)2月に第一隧道完成文化財指定

琵琶湖疏水施設 第一隧道西口(第1トンネル出口)

1890年完成の煉瓦造第一隧道の西口坑門。山縣有朋揮毫の「廓其有容」を掲げる。第一隧道は2025年に国宝となり、西口は琵琶湖疏水記念館の公式大津~山科散策コースから外観を見学できる。

国宝明治期煉瓦造第一隧道山縣有朋外観見学
取水口1908年着工、1912年(明治45年)完成見学可

琵琶湖疏水 第2疏水取水口と洞門

1912年に完成した第2疏水の取水口。琵琶湖の水を全線地下トンネルへ取り入れ、現在も京都市水道の原水供給に使われる。洞門には久邇宮邦彦王揮毫の「萬物資始」の扁額が残る。

現役施設明治末期第2疏水取水口洞門日本遺産外観見学