疏水施設文化財指定重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月27日指定)

大津市琵琶湖疏水 大津閘門及び堰門

船の通行時に水位差を調整する大津閘門と、疏水への流量を整える堰門からなる1889年建設の琵琶湖疏水施設。2025年に重要文化財となった。

年代・現況1889年(明治22年)建設
所在地大津市
構造舟運用閘門・流量調整用堰門
見学管理設備内部への自由立入不可。周辺では現…

二つの水門施設

大津閘門及び堰門は大津市三保ヶ崎にあり、南北に並ぶ。大津閘門は船の通行時に琵琶湖側と大津運河側の水位差を調整し、堰門は疏水へ送る水量を整える。

1889年建設

京都市上下水道局の指定資料では1889年建設とされる。舟運と安定した通水を両立させた、琵琶湖疏水の入口部を構成する現役の都市基盤施設である。

重要文化財

2025年8月27日に琵琶湖疏水施設の一部として重要文化財に指定された。水門は管理設備であり、内部へ自由に立ち入る施設ではない。周辺では現地の柵と標識に従う。

大津市琵琶湖疏水 大津閘門及び堰門を理解するための要点

本ページでは、大津市琵琶湖疏水 大津閘門及び堰門滋賀県・大津市疏水施設として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
滋賀県大津市三保ヶ崎地内
施設種別
疏水施設
年代・供用状況
1889年(明治22年)建設
構造・形式
舟運用閘門・流量調整用堰門
文化財等
重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月27日指定)

水道システムの中での役割

導水施設は、水源で確保した原水を浄水場などへ運ぶ水道システムの経路です。水路、隧道、水路橋などには、地形を越えて勾配と流量を保つための土木技術が表れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「管理設備内部への自由立入不可。周辺では現地の柵・標識に従う」です。稼働中の水道施設や管理区域は、衛生・保安上の理由から通常非公開の場合があります。門や柵を越えず、公道など許可された場所から確認してください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#重要文化財#明治期#閘門#堰門#琵琶湖疏水

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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