建設の背景
大津運河は琵琶湖の導入口から第一隧道までをつなぐ開渠区間として整備された。疏水全体の導入部であり、舟運と送水の双方を受け持つ重要な区間である。
施設の特徴
延長約197メートルの直線開渠で、両岸を花崗岩二段石垣で固める。短い区間ながら、琵琶湖疏水の景観と構造的美しさを最も分かりやすく示す場所の一つである。
現況
重要文化財として保存され、疏水船や散策動線とも結びついている。大津側疏水の入口景観を構成する代表施設である。
出典・参考資料
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