疏水施設文化財指定重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月27日指定)

大津市琵琶湖疏水 大津運河

大津閘門・堰門と第一隧道を結ぶ、延長約197メートルの直線状開渠。両岸を花崗岩の2段石垣で固めた1887年建設の重要文化財。

年代・現況1887年(明治20年)建設
所在地大津市
構造花崗岩2段石垣の直線状開渠
見学水路内への立入不可。水路沿いでは現地の通…

閘門と第一隧道を結ぶ

大津運河は大津市三保ヶ崎にあり、大津閘門及び堰門と第一隧道の東口を結ぶ。琵琶湖から取り入れた水を隧道へ導く、琵琶湖疏水最上流部の開渠である。

花崗岩石垣の直線水路

延長は約197メートルで、直線状の水路両岸を花崗岩で築いた2段の石垣で固める。京都市上下水道局の指定資料では1887年建設とされる。

重要文化財と見学範囲

2025年8月27日に重要文化財へ指定され、現在も疏水の一部として機能する。水路内には入らず、水路沿いでは一般通行できる範囲と現地の柵・標識に従う。

大津市琵琶湖疏水 大津運河を理解するための要点

本ページでは、大津市琵琶湖疏水 大津運河滋賀県・大津市疏水施設として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
滋賀県大津市三保ヶ崎地内
施設種別
疏水施設
年代・供用状況
1887年(明治20年)建設
構造・形式
花崗岩2段石垣の直線状開渠
文化財等
重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月27日指定)

水道システムの中での役割

導水施設は、水源で確保した原水を浄水場などへ運ぶ水道システムの経路です。水路、隧道、水路橋などには、地形を越えて勾配と流量を保つための土木技術が表れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「水路内への立入不可。水路沿いでは現地の通行範囲・柵・標識に従う」です。稼働中の水道施設や管理区域は、衛生・保安上の理由から通常非公開の場合があります。門や柵を越えず、公道など許可された場所から確認してください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#重要文化財#明治期#開渠#花崗岩石垣#琵琶湖疏水

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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