浄水場跡解体済

旧伏見浄水場跡(伏見北堀公園ほか)

1945年に給水を始め、1969年に浄水を休止、1977年に廃止された伏見浄水場の跡地。現在は貯水池跡が伏見北堀公園、ろ過池・配水池跡が学校用地に転用されている。

年代・現況1945年給水開始、1969年休止、1977年廃止
所在地京都市
構造旧浄水場跡・公園・学校用地
見学貯水池跡の伏見北堀公園は公園として利用可…

戦時中に建設された伏見浄水場

伏見浄水場は1939年に着工したが、資材と人員の不足で完成が遅れ、1945年10月に給水を始めた。伏見地区の水不足に対応した施設で、軍用水道を引き継いだ桃山分場とは別の浄水場である。

1969年休止、1977年廃止

施設改修後も増大する需要を満たせず、新山科浄水場の通水が始まった1969年に浄水作業を休止した。その後、1977年に正式に廃止された。

公園と学校へ転用

跡地のうち貯水池は伏見北堀公園となり、ろ過池や配水池の範囲は藤城小学校の校舎・グラウンドに転用された。公園部分は利用できるが、学校用地へ見学目的で立ち入ることはできない。

旧伏見浄水場跡(伏見北堀公園ほか)を理解するための要点

本ページでは、旧伏見浄水場跡(伏見北堀公園ほか)京都府・京都市浄水場跡として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
京都府京都市伏見区桃山町大蔵ほか
施設種別
浄水場跡
年代・供用状況
1945年給水開始、1969年休止、1977年廃止
構造・形式
旧浄水場跡・公園・学校用地

水道システムの中での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「貯水池跡の伏見北堀公園は公園として利用可。学校用地には立ち入らない」です。この施設は現存しない、または解体済みとして記録しています。旧所在地を確認する場合も、私有地や管理区域へ立ち入らず、現地の案内表示に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料1件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#浄水場跡#昭和期#公園転用#都市水道史

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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