京都府の水道施設・水道遺産一覧
京都府で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
9 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:浄水場跡 1件、取水堰堤 5件、配水池 3件
旧伏見浄水場跡(伏見北堀公園ほか)
1945年に給水を始め、1969年に浄水を休止、1977年に廃止された伏見浄水場の跡地。現在は貯水池跡が伏見北堀公園、ろ過池・配水池跡が学校用地に転用されている。
舞鶴旧鎮守府水道施設 桂取水堰堤
1900年に完成した舞鶴旧鎮守府水道の重力式コンクリート取水堰堤。堤長50メートル・堤高12メートルで桂貯水池を形成し、現在も舞鶴市の水源施設として使われる。一般立入禁止。
舞鶴旧鎮守府水道施設 桂量水堰堤
1900年に築かれた桂取水系統の小規模堰堤。堤長31メートル・堤高3メートルの重力式コンクリート造で、桂貯水池の関連施設として重要文化財に指定される。現役水源区域内のため一般立入禁止。
舞鶴旧鎮守府水道施設 旧岸谷川上流本流取水堰堤
1905年建設、堤長28メートル・堤高10メートルの重力式コンクリート造取水堰堤。舞鶴旧鎮守府水道施設の一部として重要文化財に指定されている。
舞鶴旧鎮守府水道施設 旧岸谷川上流支流取水堰堤
1905年建設、堤長7.3メートル・堤高3.8メートルの重力式コンクリート造取水堰堤。岸谷川支流から集水した舞鶴旧鎮守府水道の重要文化財である。
舞鶴旧鎮守府水道施設 岸谷川下流取水堰堤
1905年に築造された岸谷貯水池を1921年に大規模改造した土堰堤。堤高30m・堤長148m、容量184,000m³で、国指定重要文化財でありながら現在も舞鶴市の水源として利用されている。
舞鶴旧鎮守府水道施設 旧第一配水池
1901年に旧海軍の舞鶴鎮守府水道施設として建設され、1964年まで使用された旧第一配水池。煉瓦造・面積551平方メートル、木造上屋付きで、2003年に国の重要文化財に指定された。
舞鶴旧鎮守府水道施設 旧第二配水池
1901年に築かれた舞鶴旧鎮守府水道施設の煉瓦造配水池。面積551平方メートルで木造上屋、送水・排砂設備を含み、2003年に重要文化財へ指定された。北吸配水池は外観のみ公開されている。
京都市蹴上浄水場第一高区配水池
1912年に京都市創設水道の一部として建設された蹴上浄水場第一高区配水池。創設期の蹴上浄水場で唯一残る施設で、入口部にはゴシック風の煉瓦造上屋が残る。老朽化に伴う改良では曳家工法で歴史的外観を保存し、2025年8月27日に琵琶湖疏水施設の一部として国の重要文化財に指定された。