取水堰堤文化財指定重要文化財明治期

舞鶴旧鎮守府水道施設 旧岸谷川上流本流取水堰堤

岸谷川上流本流に築かれた取水堰堤。日露戦争期の給水需要増に対応した舞鶴水道拡張の痕跡を示す。

竣工1905年
所在地舞鶴市
構造重力式コンクリート造堰堤
見学見学可

建設の背景

日露戦争期の水需要増大に対応し、舞鶴旧鎮守府水道では岸谷川流域で取水施設の増強が進められた。本流側の取水堰堤はその中心的施設である。

施設の特徴

堤長28メートル、堤高10メートルの重力式コンクリート堰堤で、本流を直接制御して取水する。軍港都市の急速な水需要増に即応した拡張計画を読み取ることができる。

現況

重要文化財として保存され、上流支流取水堰堤や下流取水堰堤と一体で舞鶴水道拡張の履歴を示している。

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