取水堰堤文化財指定重要文化財明治期

舞鶴旧鎮守府水道施設 桂量水堰堤

桂取水系の流量制御を担った量水堰堤。舞鶴の軍港水道における精密な水量管理技術を今に伝える重要文化財である。

竣工1900年
所在地舞鶴市
構造重力式コンクリート造堰堤
見学見学可

建設の背景

桂取水系では取水量を安定的に制御する必要があり、取水堰堤と一体で量水堰堤が整備された。舞鶴鎮守府水道の精密な運用を支える施設である。

施設の特徴

小規模ながら石垣附属を伴う重力式コンクリート堰堤で、軍港水道における水量管理技術を示す。大規模施設だけでなく補助施設にも高い完成度が見られる。

現況

重要文化財として保存され、桂取水堰堤や配水池群とともに舞鶴の水道文化財群を構成する。

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