配水池文化財指定重要文化財大正期

京都市蹴上浄水場第一高区配水池

琵琶湖疏水を用いる京都上水道の高区配水を担った蹴上浄水場の配水池。近代京都の都市基盤を支えた重要文化財群の一角である。

竣工1912年
所在地京都市
構造配水池
見学非公開

建設の背景

京都市上水道では、琵琶湖疏水を水源として蹴上浄水場を整備し、市街高区への安定給水を図った。第一高区配水池はその高区系統を支える重要施設として築かれた。

施設の特徴

琵琶湖疏水施設24か所の重要文化財群の一つで、近代京都の形成を支えた上水道設備の中核をなす。疏水が単なる運河ではなく、実際の都市上水道として機能してきたことを示す個別施設である。

現況

現在も疏水関連施設群の歴史を伝える重要文化財として位置づけられる。管理施設のため一般公開は限定的である。

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