配水池文化財指定重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月指定)

京都市蹴上浄水場第一高区配水池

1912年建設の蹴上浄水場第一高区配水池。琵琶湖疏水を水道に利用した京都市創設水道の施設で、2025年8月に琵琶湖疏水施設の一部として重要文化財に正式指定された。

年代・現況1912年(明治45年)建設
所在地京都市
構造高区配水池
見学通常非公開。蹴上浄水場の年度ごとの一般公…

京都市創設水道の配水池

蹴上浄水場第一高区配水池は1912年に建設された。琵琶湖疏水の水を浄水して京都市街の高区へ送る、蹴上浄水場の創設期を伝える施設である。

2025年に重要文化財へ指定

2025年8月27日、官報告示により琵琶湖疏水施設24か所が重要文化財に正式指定され、第一高区配水池もその構成施設となった。疏水が舟運や発電だけでなく都市水道を支えたことを示す。

公開条件

配水池は稼働する浄水場内の管理施設で、通常は自由に立ち入れない。京都市は「蹴上のつつじ」の時期に浄水場を一般公開するため、配水池を見られる範囲は当年度の公式案内で確認する。

京都市蹴上浄水場第一高区配水池を理解するための要点

本ページでは、京都市蹴上浄水場第一高区配水池京都府・京都市配水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
京都府京都市東山区粟田口華頂町3番地
施設種別
配水池
年代・供用状況
1912年(明治45年)建設
構造・形式
高区配水池
文化財等
重要文化財(琵琶湖疏水施設、2025年8月指定)

水道システムの中での役割

配水・給水施設は、処理済みの水を一時的に蓄え、需要の変化を調整しながら地域へ届ける工程を担います。高低差やポンプを利用して水圧を保つことも重要な役割です。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「通常非公開。蹴上浄水場の年度ごとの一般公開範囲を公式案内で確認」です。稼働中の水道施設や管理区域は、衛生・保安上の理由から通常非公開の場合があります。門や柵を越えず、公道など許可された場所から確認してください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#重要文化財#明治期#琵琶湖疏水#配水池#蹴上浄水場

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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