建設の背景
第1トンネル入口は、琵琶湖疏水最長トンネルの東口坑門として整備された。大津側から長等山を貫いて京都へ水を導く、疏水最大の難所の入口である。
施設の特徴
日本初の本格的な竪坑工法で掘削された第1トンネルに付属し、伊藤博文揮毫の「気象萬千」の扁額を掲げる。明治土木における技術と意匠の統合を示す代表的坑門である。
現況
国指定史跡として保存され、第1隧道や竪坑群とともに大津側疏水景観の中心を成している。
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