解体済の一覧
既に解体・撤去されたが、記録保存の観点から掲載する遺構。 このテーマに該当する水道遺構を一覧で掲載しています。
16 件
淀橋浄水場
1898年12月に給水を始めた東京近代水道の中心浄水場。戦後まで首都給水を支えたが廃止され、現在は新宿副都心と公園へ転用されている。
横浜市野毛山給水塔(解体済)
日本初の近代水道に付随した明治期の鉄製タンク型給水塔。野毛山公園一帯の給水圧を維持した。1965年解体。写真・図面による記録保存のみ。
広島市元町給水塔(解体済)
戦後復興期の広島都心部再整備に伴って設置された給水塔。集合住宅群と公共施設の給水を担ったが、再開発により撤去され、写真資料が残る。
旧那珂川高架水槽(解体済)
博多区内の集合住宅に設置されていた戦後初期型の架台式高架水槽。増築・改造を繰り返した痕跡が残るが、2019年の建替えに伴い解体。
伊万里市旧立花高架水槽(解体済)
宅地造成期に設置された鋼製高架水槽。耐震基準見直しにより2015年撤去。解体前の実測図と住民撮影写真が地域資料として残る。
有田町旧有田給水塔(解体済)
磁器産業都市・有田の工業用水・生活水道拡充期に建設された給水塔。耐震診断後2016年解体。有田異業組合の記録写真が保存されている。
大村市旧大村給水塔(解体済)
大村湾東岸の住宅地造成に対応して建設された給水塔。耐震基準更新と配水系統再編により2014年解体。市史編さん室に記録写真が保存されている。
八代市旧鶴城給水塔(解体済)
化学コンビナート・機械工業の集積する鶴城地区への給水塔。老朽化により2009年解体。市史編さん室に記録写真・図面が保存されている。
大分市旧大分高架水槽(解体済)
大分市の高度経済成長期に対応して建設された鋼製高架水槽。市内北部の新興住宅地への配水準備設備として機能し、老朽化により2011年解体された。
旧鹿屋航空廠高架水槽(解体済)
旧海軍関連施設に併設された鋼製高架水槽。戦後に用途転用された後、老朽化により1998年解体。写真測量図と聞き取り記録が残存する。
枕崎市港町高架水槽(解体済)
港湾背後地の共同給水を担った鋼製高架水槽。塩害で劣化が進行し2012年に撤去。現存しないが、補修履歴台帳と写真記録が保存されている。
霧島市旧国分高架水槽(解体済)
国分地区の人口増加に対応して建設された高架水槽。更新計画により2020年解体。撤去前の図面と施工記録が公文書として保管される。
都城市旧祝吉高架水槽(解体済)
住宅地造成期に導入された鋼製高架水槽。老朽化と配水方式変更により2016年解体。基礎のみ残り、地域史資料に図面が収録されている。
小林市旧須木給水塔(解体済)
山間部簡易水道の中核として整備された給水塔。系統再編後に2014年解体され、現地には基礎痕と解説板のみが残る。
石垣市旧登野城高架水槽(解体済)
離島部の配水安定化のため建設された鋼製高架水槽。耐風対策を繰り返したが2018年に撤去され、基礎部のみ保存公開されている。
名護市旧東江給水塔(解体済)
復帰前後の都市基盤整備で設置された給水塔。耐震改修困難と判断され2019年に解体、記録写真と図面が市史編さん資料に残る。