三重県の水道施設・水道遺産一覧
三重県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
10 件掲載
件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。
掲載種別:貯水池遺構 1件、水源井 1件、給水塔 1件、旧水源地 1件、水源地 4件、取水場 2件
諸戸水道貯水池遺構
初代諸戸清六が私財で整備し、1904年に完成した私設水道の貯水池遺構。煉瓦内張りの二槽式構造が残り、2008年に三重県指定史跡となった。
桑名市諸戸水道水源井
近代桑名の私設水道「諸戸水道」に関係する現存水源井。貯水池遺構の東約80メートルにあり、外径3.1メートルの円形井戸で、煉瓦積・玉石積などの構造を残す。
桑名市諸戸水道給水塔
桑名市太一丸に残る諸戸水道の給水塔。煉瓦造の八角形基部と円筒形塔体からなり、直径3.4メートル、全高5.0メートル。本体下面には3本の鋳鉄管が残る。桑名市は、邸内への給水と余剰水を公衆へ開放するための貯水槽だったと説明している。給水塔単体の建設年と容量は現行公式資料では確認できない。
四日市市旧生桑水源地
船舶への給水を目的に1919年に設立された四日市給水株式会社を市が買収し、1932年に完成させた旧水源地。現在は水源として使われていないが、歴史的建物が保存されている。
四日市市内部水源地
四日市市釆女町字花の木851番地1にある現役水源地。1963年3月竣工で、浅井戸水を380立方メートルの接合井に集め、消毒・送水する。
四日市市朝明水源地
四日市市千代田町字東浦342番地1にある現役水源地。1984年12月竣工の管理・送水施設を中心に、浅井戸群の水を集め、紫外線処理と除マンガン処理を行う。
四日市市三滝西水源地
四日市市高角町字矢合2678にある現役水源地。1970年3月竣工で、浅井戸水を800立方メートルの接合井に集め、送水・消毒する。
四日市市小牧水源地
四日市市小牧町字東川原3176にある現役水源地。1973年3月竣工で、浅井戸、700立方メートルの接合井、ポンプ室、消毒設備を備える。
四日市市神田取水場
三重県員弁郡東員町大字山田94にある四日市市の現役取水場。1975年3月竣工の浅井戸施設で、長深・中上取水場とともに員弁水源を構成する。
四日市市長深取水場
三重県員弁郡東員町大字長深1021にある四日市市の現役取水場。1975年3月竣工で、深さ20メートルの浅井戸2井を備える。