水源地現存

四日市市内部水源地

浅井戸水を集約し、消毒して山ノ手配水池方面へ送る水源地

四日市市釆女町字花の木851番地1にある現役水源地。1963年3月竣工で、浅井戸水を380立方メートルの接合井に集め、消毒・送水する。

年代・現況1963年(昭和38年)3月30日竣工
所在地四日市市
構造浅井戸・RC造接合井・RC造ポンプ室・消毒設備

釆女町の地下水源

内部水源地は四日市市釆女町字花の木851番地1にあり、1963年3月30日に竣工した。内部水源系は本水源地と内部2号井から4号井までの4か所で構成され、計9井を運用する。市の2024年度資料では取水能力を日量14,640立方メートルとしている。

浅井戸と接合井

本水源地の取水設備は鉄筋コンクリート造浅井戸1井と鋼管ケーシング造浅井戸2井。取水した水を集める鉄筋コンクリート造接合井は、内法8.4メートル×17.1メートル、深さ4.15メートルで、有効容量は380立方メートルである。

消毒・送水をまとめた施設

場内には長さ36.5メートルの鉄筋コンクリート造ポンプ室、取水ポンプ室、消毒室、消石灰注入設備がある。有効容量420立方メートルの消石灰沈降槽も備える。複数の浅井戸から地下水を取り入れ、集約、薬品処理、消毒、送水までを担う内部水源系の中心施設である。

四日市市内部水源地を理解するための要点

本ページでは、四日市市内部水源地三重県・四日市市水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
三重県四日市市釆女町字花の木851番地1
施設種別
水源地
年代・供用状況
1963年(昭和38年)3月30日竣工
構造・形式
浅井戸・RC造接合井・RC造ポンプ室・消毒設備
能力・容量
内部水源系取水能力14,640立方メートル/日、接合井380立方メートル

水道システムの中での役割

水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#浅井戸#接合井#ポンプ室#内部水源系

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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