水源地現存

四日市市三滝西水源地

複数の浅井戸水を接合井に集めて送水する三滝西水源系の拠点

四日市市高角町字矢合2678にある現役水源地。1970年3月竣工で、浅井戸水を800立方メートルの接合井に集め、送水・消毒する。

年代・現況1970年(昭和45年)3月30日竣工
所在地四日市市
構造RC造浅井戸・RC造接合井・RC造ポンプ室・消毒設備

高角町の水源地

三滝西水源地は四日市市高角町字矢合2678にあり、1970年3月30日に竣工した。三滝西水源系では本水源地のほか複数の取水施設を運用し、市の2024年度資料に示された水源系全体の取水能力は日量18,760立方メートルである。

800立方メートルの接合井

本水源地には鉄筋コンクリート造の浅井戸1井と、2槽で合計800立方メートルの鉄筋コンクリート造接合井がある。接合井は内法11.2メートル×11.7メートル、深さ3.2メートル。分散する取水施設から届く水を集約する位置にある。

送水と消毒の設備

場内には鉄筋コンクリート造一部2階建てのポンプ室、直流電源室、コンプレッサー室、消毒室、消石灰注入設備がある。さらに有効容量330立方メートルの消石灰沈降槽を備え、地下水の取水だけでなく、薬品処理、消毒、送水を組み合わせる水源施設となっている。

四日市市三滝西水源地を理解するための要点

本ページでは、四日市市三滝西水源地三重県・四日市市水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
三重県四日市市高角町字矢合2678
施設種別
水源地
年代・供用状況
1970年(昭和45年)3月30日竣工
構造・形式
RC造浅井戸・RC造接合井・RC造ポンプ室・消毒設備
能力・容量
三滝西水源系取水能力18,760立方メートル/日、接合井800立方メートル

水道システムの中での役割

水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#浅井戸#接合井#ポンプ室#三滝西水源系

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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