朝明水源系の送水拠点
朝明水源地は四日市市千代田町字東浦342番地1にある現役施設である。朝明水源系は1968年3月に竣工し、現在の水源地施設は1984年12月12日に竣工した。市の2024年度実績をまとめた資料では、朝明水源系の取水能力を日量13,680立方メートルとしている。
接合井とポンプ室棟
施設には鉄筋コンクリート造2階建ての管理棟、消毒室、ポンプ室棟がある。ポンプ室棟内の接合井は2槽で、有効容量は合計1,480立方メートル。朝明1号井から4号井までの複数地点で取水した浅井戸水をまとめ、送水と消毒を行う構成である。
紫外線とマンガンへの対応
2011年8月に紫外線設備室が竣工し、2018年2月には除マンガン施設が竣工した。除マンガン設備4基に加え、排水池、排水処理設備、天日乾燥床、薬品注入設備を備える。取水だけでなく、原水の性質に応じた処理設備を段階的に追加してきた水源地である。
四日市市朝明水源地を理解するための要点
本ページでは、四日市市朝明水源地を三重県・四日市市の水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 三重県四日市市千代田町字東浦342番地1
- 施設種別
- 水源地
- 年代・供用状況
- 1984年(昭和59年)12月12日竣工
- 構造・形式
- RC造管理棟・消毒室・ポンプ室棟・接合井・紫外線設備・除マンガン設備
- 能力・容量
- 朝明水源系取水能力13,680立方メートル/日
水道システムの中での役割
水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。