石川県の水道遺構一覧

石川県で記録している配水塔・給水塔・浄水場・配水池などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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石川県の掲載傾向と探し方

掲載データの内訳から施設を探せます。件数は現在公開している記録を基に自動集計しています。

掲載施設
10件
施設種別
7種
見学可
1件
記録年代
1930–1973年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

浄水場1930年(昭和5年)緩速ろ過方式給水開始・1965年(昭和40年)急速ろ過方式給水開始見学可

金沢市末浄水場

1930年に緩速ろ過方式で給水を始めた金沢市最初の浄水場。1965年に急速ろ過方式を加え、現在は両方式で1日105,000立方メートルの給水能力を持つ。

現役施設昭和前期緩速ろ過急速ろ過予約見学
庭園1932年(昭和7年)前庭完成、2010年(平成22年)2月22日国名勝指定文化財指定

金沢市末浄水場園地

1932年完成の前庭を中心とする末浄水場の洋風整形式園地。寺津用水の落差を利用した噴水と水道施設の軸線を組み合わせ、2010年に国の名勝となった。前庭は通年・予約不要で見学できる。

国指定名勝昭和初期近代庭園末浄水場噴水予約不要
着水井年代不詳現存

金沢市末浄水場緩速着水井

末浄水場の緩速ろ過系統で原水が最初に入る着水井。犀川から取り入れた原水の水質を確認し、後段の緩速沈澱池へ送る流量を調節する、現役浄水工程の入口である。

現役施設緩速ろ過着水井水質管理末浄水場
沈澱池1930年(昭和5年)12月完成文化財指定

金沢市末浄水場緩速沈澱池(一号~三号)

1930年12月完成の鉄筋コンクリート造緩速沈澱池3池。各池は面積2,848平方メートル、有効容量11,700立方メートルで、現在も稼働する国登録有形文化財である。

国登録有形文化財現役施設昭和前期鉄筋コンクリート造予約見学
ろ過池1931年(昭和6年)6月完成、2001年(平成13年)8月28日登録文化財指定

金沢市末浄水場緩速ろ過池

1931年6月完成の一号から六号までの緩速ろ過池。浄水井を付属する鉄筋コンクリート造の6池が国登録有形文化財となり、現在も犀川表流水の緩速ろ過に使われている。

国登録有形文化財昭和初期緩速ろ過現役施設浄水井予約見学
浄水池年代不詳現存

金沢市末浄水場浄水池

金沢市末浄水場の急速ろ過工程に組み込まれた現役浄水池。ろ過と消毒を終えた水を地下に蓄え、停電時を含む安定供給に備える。

現役施設浄水池末浄水場急速ろ過地下貯留安定給水
浄水場1973年(昭和48年)給水開始現存

金沢市犀川浄水場

1973年に給水を開始した金沢市の現役浄水場。内川ダムの水を急速ろ過方式で処理し、最大給水能力は日量100,000立方メートル。末浄水場とともに市内全域へ水を供給する。

現役施設昭和後期内川ダム急速ろ過自動運転
沈澱池1930年(昭和5年)12月完成文化財指定

末浄水場一号緩速沈澱池

末浄水場の創設期に当たる1930年12月完成の一号緩速沈澱池。面積2,848平方メートル、有効容量11,700立方メートルの鉄筋コンクリート造水槽で、現在も稼働する国登録有形文化財。

国登録有形文化財現役施設昭和前期鉄筋コンクリート造予約見学
ポンプ室1932年(昭和7年)3月完成文化財指定

金沢市末浄水場緩速浄水ポンプ室

1932年3月に旧塩素滅菌室として完成した末浄水場の小建築。鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積12平方メートルで、柱型と梁型が各立面を縁取る国登録有形文化財である。

国登録有形文化財昭和初期創設水道鉄筋コンクリート造旧塩素滅菌室
ろ過池1931年(昭和6年)6月完成、2001年(平成13年)8月28日登録文化財指定

金沢市末浄水場五号緩速ろ過池

末浄水場の一号~六号緩速ろ過池のうち、登録番号17-0050に当たる五号池。1931年6月完成の鉄筋コンクリート造で、小ドームを載せた浄水井上屋を備える現役施設である。

国登録有形文化財昭和初期緩速ろ過五号池浄水井予約見学