石川県の水道遺構一覧
石川県で記録している配水塔・給水塔・浄水場・配水池などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。
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金沢市末浄水場
1930年に緩速ろ過方式で給水を始めた金沢市最初の浄水場。1965年に急速ろ過方式を加え、現在は両方式で1日105,000立方メートルの給水能力を持つ。
金沢市末浄水場園地
1932年完成の前庭を中心とする末浄水場の洋風整形式園地。寺津用水の落差を利用した噴水と水道施設の軸線を組み合わせ、2010年に国の名勝となった。前庭は通年・予約不要で見学できる。
金沢市末浄水場緩速着水井
末浄水場の緩速ろ過系統で原水が最初に入る着水井。犀川から取り入れた原水の水質を確認し、後段の緩速沈澱池へ送る流量を調節する、現役浄水工程の入口である。
金沢市末浄水場緩速沈澱池(一号~三号)
1930年12月完成の鉄筋コンクリート造緩速沈澱池3池。各池は面積2,848平方メートル、有効容量11,700立方メートルで、現在も稼働する国登録有形文化財である。
金沢市末浄水場緩速ろ過池
1931年6月完成の一号から六号までの緩速ろ過池。浄水井を付属する鉄筋コンクリート造の6池が国登録有形文化財となり、現在も犀川表流水の緩速ろ過に使われている。
金沢市末浄水場浄水池
金沢市末浄水場の急速ろ過工程に組み込まれた現役浄水池。ろ過と消毒を終えた水を地下に蓄え、停電時を含む安定供給に備える。
金沢市犀川浄水場
1973年に給水を開始した金沢市の現役浄水場。内川ダムの水を急速ろ過方式で処理し、最大給水能力は日量100,000立方メートル。末浄水場とともに市内全域へ水を供給する。
末浄水場一号緩速沈澱池
末浄水場の創設期に当たる1930年12月完成の一号緩速沈澱池。面積2,848平方メートル、有効容量11,700立方メートルの鉄筋コンクリート造水槽で、現在も稼働する国登録有形文化財。
金沢市末浄水場緩速浄水ポンプ室
1932年3月に旧塩素滅菌室として完成した末浄水場の小建築。鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積12平方メートルで、柱型と梁型が各立面を縁取る国登録有形文化財である。
金沢市末浄水場五号緩速ろ過池
末浄水場の一号~六号緩速ろ過池のうち、登録番号17-0050に当たる五号池。1931年6月完成の鉄筋コンクリート造で、小ドームを載せた浄水井上屋を備える現役施設である。