末浄水場の急速ろ過工程
末浄水場浄水池は、金沢市末町にある末浄水場の急速ろ過系統を構成する現役施設である。川から取り入れた原水は、凝集・沈殿と急速ろ過を経て濁りを除き、塩素で消毒される。浄水池はこの処理の終盤で、きれいになった水を送水前に受け入れる。
処理水を地下に貯留
金沢市企業局は、浄水場の停電などに備え、処理を終えた水を地下の浄水池へ蓄えると説明している。浄水工程と送水工程の間に一定量を確保することで、処理量と使用量の変化を調整し、異常時にも直ちに供給が途切れないようにする役割を持つ。
現在の末浄水場を構成
市の水道施設再整備基本構想でも、浄水池は末浄水場の現有施設一覧に含まれている。末浄水場は緩速ろ過と急速ろ過の二方式を運用し、中央管理室から市内の配水施設を24時間監視する。浄水場入口と出口の水質検査も継続されている。
金沢市末浄水場浄水池を理解するための要点
本ページでは、金沢市末浄水場浄水池を石川県・金沢市の浄水池として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 石川県金沢市末町1番1号
- 施設種別
- 浄水池
- 年代・供用状況
- 年代不詳
- 構造・形式
- 急速ろ過系統の地下浄水池
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。