金沢市第二の基幹浄水場
犀川浄水場は1973年に給水を開始した金沢市の現役施設である。創設期から稼働する末浄水場に続く浄水拠点として整備され、現在は二つの浄水場が市内全域への給水を支えている。所在地は金沢市高尾台二丁目30番地である。
内川ダムの水を急速ろ過
名称は犀川浄水場だが、水源は内川である。内川上流の雨水を内川ダムに蓄え、下流の取水ダムから導水トンネルと管路で浄水場へ送る。原水は薬品を用いる急速ろ過方式で処理され、最大給水能力は日量100,000立方メートルである。
自動運転と汚泥の再利用
浄水場は末浄水場からの遠方監視により24時間完全自動運転を行う。場内の汚泥処理施設では、犀川浄水場と末浄水場の浄水工程で発生した汚泥を脱水し、処理後の土を園芸用などへ再利用している。令和8年の水質検査結果にも掲載される現役施設である。
金沢市犀川浄水場を理解するための要点
本ページでは、金沢市犀川浄水場を石川県・金沢市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 石川県金沢市高尾台二丁目30番地
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1973年(昭和48年)給水開始
- 構造・形式
- 急速ろ過方式、汚泥処理施設
- 能力・容量
- 100,000立方メートル/日
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。