着水井現存

金沢市末浄水場緩速着水井

原水の状態を確かめ、緩速ろ過系統の流量を整える最初の池

犀川から末浄水場へ届いた原水が緩速ろ過系統で最初に入る着水井。原水の水質確認と流量調節を担い、次の緩速沈澱池へ水を送る現役設備である。

年代・現況現役設備(着水井単体の建設年は公式資料で未確認)
所在地金沢市
構造・浄水方式末浄水場の緩速ろ過系統で原水の水質確認・流量調節を行う着水井
見学末浄水場の水道施設見学は団体・完全予約制…

緩速ろ過系統の最初の池

緩速着水井は、犀川から末浄水場へ導かれた原水が緩速ろ過工程で最初に入る池である。ここで原水の水質を確認し、流量を調節して次の緩速沈澱池へ送る。

末浄水場の緩速ろ過を支える制御点

末浄水場では1930年から緩速ろ過方式を用いており、現在の緩速系統の給水能力は日量40,000立方メートル。着水井は処理開始点として、原水の状態と処理量を整える役割を担う。

水質監視と見学

末浄水場は原水の定期検査に加え、生物を利用した監視も行っている。水道施設見学は団体向けの完全予約制で、沈澱池・ろ過池などを案内する。着水井単体の建設年と常設公開は公式資料で確認できないため、推定しない。

Deep research

金沢市企業局の公式解説に基づき、緩速着水井が原水の最初の池として担う水質確認・流量調節の役割と、末浄水場全体の緩速ろ過工程を整理しました。着水井単体の建設年や独立容量は公表確認できないため記載していません。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

役割
原水の水質確認・流量調節
水源
犀川表流水
緩速系給水能力
40,000立方メートル/日

末浄水場全体の緩速系統

末浄水場総能力
105,000立方メートル/日

緩速40,000+急速65,000

所在地
金沢市末町1-1
建設年
着水井単体は未確認

犀川から緩速着水井・沈澱池・ろ過池へ進む水の流れ

  1. 1

    犀川から原水を導水

    末浄水場の原水は犀川から取り入れます。

  2. 2

    緩速着水井へ

    緩速系統で最初に入り、水質と流量を確認・調節します。

  3. 3

    緩速沈澱池へ

    小さなごみや砂を自然沈降で取り除きます。

  4. 4

    緩速ろ過池へ

    砂層と微生物の働きでゆっくり浄化します。

  5. 5

    消毒して送水

    ろ過後は塩素消毒し、市内へ送ります。

末浄水場緩速系統と着水井の位置付け

  1. 末浄水場が緩速ろ過で給水開始

    金沢市最初の浄水場として運転を始めました。

  2. 急速ろ過系統を追加

    末浄水場は緩速・急速の併用施設となりました。

  3. 緩速着水井を運用

    原水水質確認と流量調節を担う現役工程です。

  4. 団体向け施設見学を実施

    平日の完全予約制で浄水処理工程を見学できます。

見学・アクセス情報

金沢市末浄水場緩速着水井の所在地が公開されていても、敷地内へ自由に入れることを意味しません。公開条件は管理者の案内をご確認ください。

水道施設見学
団体・完全予約制

見学日の2週間前までに申込み

実施日
平日

午前9:30~12:00、午後13:30~15:30

着水井単体
見学範囲は当日の案内に従う

常設自由公開ではありません

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された水質データ

現役運用

緩速着水井は原水の水質を確認する処理開始点です。末浄水場では定期的な水質検査に加え、生物の動きも監視して異常の早期検知に備えています。

原水確認
着水井で実施
監視
定期水質検査+生物監視

個別の着水井単体に対する独立した水質基準値ではなく、末浄水場の原水・浄水管理の一部として評価されます。

よくある質問

着水井は何をする場所ですか?

原水が最初に入る池で、水質を確認し流量を調節します。

緩速ろ過とは何ですか?

砂層を1日4~5メートル程度のゆっくりした速度で通し、微生物の働きも使って水を浄化する方式です。

建設年は分かりますか?

着水井単体の建設年は公式資料で確認できません。

見学できますか?

末浄水場は団体向け完全予約制で見学できますが、着水井単体の見学範囲は当日の案内に従います。

金沢市末浄水場緩速着水井を理解するための要点

本ページでは、金沢市末浄水場緩速着水井石川県・金沢市着水井として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
石川県金沢市末町1-1
施設種別
着水井
年代・供用状況
現役設備(着水井単体の建設年は公式資料で未確認)
構造・浄水方式
末浄水場の緩速ろ過系統で原水の水質確認・流量調節を行う着水井

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「末浄水場の水道施設見学は団体・完全予約制。着水井単体が必ず見学範囲に含まれるとは限らない」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

石川県金沢市末町1-1

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#末浄水場#緩速ろ過#着水井#犀川#水質監視

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

関連する施設