群馬県の水道施設・水道遺産一覧

群馬県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。 各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

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群馬県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
7件
施設種別
4種
見学可
2件
記録年代
1929–2021年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 掲載基準 も公開しています。

浄水場1927年(昭和2年)着工、1929年(昭和4年)3月21日竣工・給水開始見学可

前橋市敷島浄水場

1929年3月21日に竣工・給水を開始した前橋市創設水道の浄水場。地下水と緩速ろ過を利用し、現在の取水能力は日量約2.8万立方メートル。旧管理事務所と旧配水塔は国登録有形文化財で、学習・研修目的の団体見学では新配水塔の中間歩廊まで案内される。

現役施設創設水道地下水緩速ろ過国登録有形文化財近代水道百選団体見学
浄水場1961年(昭和36年)6月に田口浄水場完成、現行事業年報では現在施設を1977年(昭和52年)1月竣工と記載現存

前橋市田口浄水場

前橋市田口町の現役浄水場。市の水道史では1961年に田口浄水場が完成した一方、現行事業年報は現在施設の竣工を1977年1月とする。7水源の井戸群から地下水を取り入れ、次亜塩素酸ナトリウムで消毒し、合計4,750立方メートルの配水池を通じて市北部へ送る。

現役施設地下水深井戸塩素消毒配水池市北部前橋市水道
浄水場1964年(昭和39年)創設、2003年4月1日から広域監視センター運用現存

高崎市若田浄水場

1964年創設の高崎市若田町の現役浄水場。上里見町の春日堰から烏川表流水を6.5キロメートル導水し、薬品に頼らず緩速ろ過で約20時間かけて浄水する。計画浄水量は日量38,950立方メートルで、市内へ約35,000立方メートルを自然流下で送る。

現役施設昭和期烏川緩速ろ過自然流下春日堰広域監視センター
配水場2000年4月第1配水塔完成、2001年10月第2配水塔完成現存

高崎市正観寺配水場

群馬県企業局県央第一水道から受水した浄水を高崎市内へ送る大規模配水場。2000年と2001年に2基の配水塔が完成し、総貯水量52,000立方メートルのうち25,000立方メートルを緊急用水として確保する。

現役施設配水塔自然流下県央第一水道緊急貯水防災
資料館1932年(昭和7年)竣工文化財指定

水道資料館(元宿浄水場旧事務所)

1932年に元宿浄水場の事務所として竣工した、鉄筋コンクリート造平屋建・建築面積122平方メートルの水道資料館。桐生市創設水道を伝える国登録有形文化財だが、浄水場内にあるため通常は非公開である。

国登録有形文化財昭和初期鉄筋コンクリート造創設水道通常非公開
記念館1932年(昭和7年)建築、1972年配水事務所機能終了、1985~1986年改修見学可

桐生市水道山記念館(旧配水事務所)

1932年に桐生市創設水道の配水事務所として建てられた木造平屋建の近代水道建築。1972年に事務所機能を終え、1985~1986年の改修後は水道山記念館として会議・研修等に利用される。1997年に国登録有形文化財となり、現在は9時~17時に無料で見学できる。

国登録有形文化財昭和初期創設水道旧配水事務所スクラッチタイル見学可
浄水場2016〜2020年度第1期工事、2021年4月供用開始現存

桐生市梅田浄水場

老朽化した上菱浄水場などの代替施設として2016〜2020年度に第1期整備され、2021年4月に供用開始した浄水場。桐生川ダム湖を水源とし、約25mの高低差を利用して無動力で取水する。施設能力は11,500立方メートル/日。

現役施設令和期桐生川ダム自然流下急速ろ過省エネルギー