千葉県の水道施設・水道遺産一覧

千葉県で記録している浄水場・水源地・取水施設・配水池・給水塔・配水塔・ポンプ場などの一覧です。各ページで施設の役割、現況、見学時の注意と公式出典を確認できます。

12 件掲載

件数は当サイトで公開中の記事数であり、県内のすべての水道施設を網羅するものではありません。取水・浄水・配水などの設備を別記事として数える場合があります。

掲載種別:浄水場 5件、配水場 1件、浄水・配水施設 1件、貯水場 1件、給水場 4件

市区町村から掲載施設を探す

掲載済みの記事を所在地の市区町村ごとに整理しています。政令指定都市の行政区や浪岡地区は所属する市にまとめています。 施設所在地による分類であり、給水区域・水系・施設間の接続を示すものではありません。

千葉市4件
銚子市2件
印西市1件
市原市1件
市川市1件
松戸市1件
成田市1件
野田市1件

公式資料から確認できる水の流れ

千葉県営水道の一般的な配水工程

  1. 浄水場でつくった水道水
  2. 給水場・分場で水圧などを調整
  3. 各家庭・事業所へ給水

千葉県の給水場・分場に関する共通説明です。個々の浄水場と給水場の直接の受水・送水関係を示したものではありません。

出典:千葉県企業局「給水場・分場」 ↗

これは一般工程であり、個別施設間の接続関係ではありません。

千葉県の掲載傾向と探し方

施設種別・地域別の一覧へ進めます。地域と施設種別を組み合わせた専用一覧は、所在地・概要・出典がそろった掲載記事が5件以上ある場合に公開しています。リンクの件数は移動先の掲載記事数です。

掲載施設
12件
施設種別
5種
見学可
6件
記録年代
1937–2007年

年代や現況は各施設ページで確認できます。訪問前には公開条件と管理者の最新案内をご確認ください。 一覧の読み方 と 掲載基準 も公開しています。

浄水場1965年西側施設着工、1968年7月給水開始、1980年4月東側高度浄水処理開始見学可

千葉県柏井浄水場

1968年7月に給水を開始した千葉県営水道の基幹浄水場。東・西の2系列を持ち、現在の給水能力は1日530,000立方メートル。利根川と印旛沼を水源に、東側施設では1980年からオゾンと粒状活性炭を用いた高度浄水処理を導入している。

現役施設利根川印旛沼高度浄水処理オゾン粒状活性炭学校見学
浄水場2007年10月第1期完成、2024年3月1日第2期通水開始見学可

ちば野菊の里浄水場

江戸川を水源とする千葉県営浄水場。2007年の第1期、2024年の第2期通水を経て給水能力246,000立方メートル/日となり、高度浄水処理で松戸・市川・船橋の一部へ給水する。

現役施設江戸川高度浄水処理施設更新県営水道社会科見学
浄水場1970年度事業着手、1975年(昭和50年)6月本格給水開始見学可

北総浄水場

印西市竜腹寺にある千葉県営水道の浄水場。利根川を水源に日量126,700立方メートルを処理し、千葉ニュータウン、成田ニュータウン、成田国際空港のほか、船橋・習志野・市川・浦安方面へ給水する。1975年6月に本格給水を開始した。

現役施設県営水道利根川急速ろ過千葉ニュータウン成田空港学校見学
浄水場1988年建設着手、1993年6月稼働見学可

千葉県福増浄水場

養老川水系高滝ダムを水源として1993年6月に稼働した千葉県営浄水場。オゾンと生物活性炭を組み合わせた高度浄水処理を行い、市原市と千葉市の一部へ日量90,000立方メートルを給水する。

現役施設高滝ダム高度浄水処理オゾン生物活性炭県営水道社会科見学
配水場1998年(平成10年)3月完成、同年4月供用開始見学可

成田市山口配水場

1998年3月に完成し、同年4月に供用を始めた成田市の配水拠点。印旛広域水道用水供給事業から受水し、容量3,100立方メートルの配水池2池と配水ポンプ3台を備える。令和8年度は団体向け予約見学を受け付けている。

現役施設平成期配水場広域受水予約見学成田市水道
浄水・配水施設1965年(昭和40年)8月給水開始再構築中

野田市上花輪浄水場

1965年8月に給水を開始した野田市上花輪の水道施設。江戸川表流水を処理する浄水場として使われてきたが、取水・浄水機能を廃止し、浸水対策を備えた配水施設へ再構築する事業が進む。

再構築中昭和期江戸川浄水場配水施設浸水対策
貯水場1959年(昭和34年)3月竣工現存

銚子市白石貯水場

1959年3月に竣工した銚子市白石町のアースダム式貯水場。有効貯水量80万立方メートル、水深13メートルで、現在は雨水を貯めて本城浄水場へ導く水源施設である。

現役施設昭和期アースダム貯水場本城浄水場
浄水場1937年(昭和12年)創設、2020年度配水機能更新完了見学可

銚子市本城浄水場

1937年に創設された銚子市唯一の現役浄水場。黒部川から新宿取水場で取り入れる水と、雨水を蓄える白石貯水場を水源に、薬品沈でん・急速ろ過・消毒で処理する。浄水池2池、急速ろ過池18池を備え、市内東部を中心に給水する。2026年度も水質検査と団体見学を継続している。

現役施設昭和初期黒部川白石貯水場急速ろ過水質検査団体見学
給水場供用開始年:公式公開資料では確認できない(2024年・2026年の公式一覧に掲載)現存

千葉県営水道 園生給水場

千葉市稲毛区にある千葉県営水道の給水場。県公表の配水池容量は25,700m³で、千葉市中央区弁天町・中央、稲毛区小仲台・園生町を主な給水区域に含む。浄水された水の水量・水圧を調整する施設で、2026年6月の県公式一覧では災害時の応急給水拠点にも掲載されている。

千葉県営水道給水施設配水池応急給水拠点水量調整
給水場供用開始年:公式公開資料では確認できない(2024年・2026年の公式一覧に掲載)現存

千葉県営水道 幕張給水場

千葉市美浜区にある千葉県営水道の給水場。県公表の配水池容量は90,000m³で、千葉市美浜区高洲・花見川区幕張町、船橋市高瀬町、習志野市袖ヶ浦を主な給水区域に含む。浄水された水の水量・水圧を調整する施設で、2026年6月の県公式一覧では災害時の応急給水拠点にも掲載されている。

千葉県営水道給水施設配水池応急給水拠点水量調整
給水場供用開始年:公式公開資料では確認できない現存

千葉県営水道 誉田給水場

千葉県企業局が運営する千葉市緑区の給水場で、千葉市中央区都町、若葉区桜木町、緑区おゆみ野、市原市菊間へ浄水を供給する。2024年県公表の配水池容量は44,000m³で、2026年更新の応急給水拠点一覧にも掲載。配水池容量と1日の給水能力は別の指標である。

千葉県営水道配水池応急給水拠点給水施設
給水場供用開始年:公式公開資料では確認できない現存

千葉県営水道 妙典給水場

千葉県企業局が運営する市川市の給水場で、市川市行徳地区、浦安市全域へ浄水を供給する。2024年県公表の配水池容量は100,000m³で、2026年更新の応急給水拠点一覧にも掲載。配水池容量と1日の給水能力は別の指標である。

千葉県営水道配水池応急給水拠点給水施設