正式名称は白石貯水場
銚子市の水道施設一覧に掲載される正式名称は白石貯水場で、所在地は銚子市白石町80番地である。市の水道沿革では1959年3月の竣工が記録されている。深井戸を中心として始まった銚子市水道が、河川表流水を利用する系統へ水源を広げた時期に整備された施設である。
土を締め固めたアースダム
ダム型式はアースダムで、有効貯水量は800,000立方メートル、有効水深は13メートル、用地面積は24ヘクタールである。貯めた原水は口径500ミリメートルの2本の導水管を通して本城浄水場へ送られ、沈でんや急速ろ過などの浄水処理を受ける。
現在は雨水を貯留
銚子市が2026年6月に更新した水質情報では、白石取水場での高田川からの取水は停止している。一方、白石貯水池と表記されたダム自体は雨水を貯めて使用され、PFOS・PFOAの測定対象にもなっている。取水停止と貯水施設の利用継続を区別して理解する必要がある。
銚子市白石貯水場を理解するための要点
本ページでは、銚子市白石貯水場を千葉県・銚子市の貯水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 千葉県銚子市白石町80番地
- 施設種別
- 貯水場
- 年代・供用状況
- 1959年(昭和34年)3月竣工
- 構造・形式
- アースダム、有効水深13メートル、用地面積24ヘクタール
- 能力・容量
- 有効貯水量800,000立方メートル
水道システムの中での役割
ダム・貯水施設は、水道用水を蓄えて季節や時間帯による需要変動に備え、安定した取水・配水を支えます。立地や容量から、給水区域との関係を読み取れます。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。