1965年に給水を開始
上花輪浄水場は野田市上花輪486番地にあり、1965年8月に給水を開始した。江戸川の表流水を水源とする施設として、地下水を中心に始まった野田市水道の供給力を広げた。長年にわたり取水・浄水機能と配水機能を担ってきたが、老朽化と周辺事業を踏まえた施設再編の段階に入っている。
配水専用施設へ再構築
野田市の水道ビジョンは、国の江戸川堤防改修に合わせて取水管を撤去し、上花輪浄水場の取水・浄水機能を廃止する方針を示す。一方、配水機能は残して専用施設へ再構築し、北千葉広域水道企業団から受ける浄水を活用する。中央監視機能も中根配水場へ移す計画である。
2029年3月までの建設事業
再構築事業の場所は上花輪浄水場と中根配水場で、契約後から2029年3月31日までが事業期間とされる。内容には詳細設計、新混和池、ポンプ室管理棟、場内配管、機械・電気計装設備、浸水対策を施した配水施設の整備が含まれる。移行途中のため、取水・浄水機能の具体的停止日や新施設の完成状態を推測せず、公式計画の範囲で記録する。
野田市上花輪浄水場を理解するための要点
本ページでは、野田市上花輪浄水場を千葉県・野田市の浄水・配水施設として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 千葉県野田市上花輪486番地
- 施設種別
- 浄水・配水施設
- 年代・供用状況
- 1965年(昭和40年)8月給水開始
- 構造・形式
- 取水・浄水施設を廃止し、配水施設へ再構築中
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。