1937年創設の現役浄水場
本城浄水場は銚子市本城町6丁目1308番地にあり、1937年に創設された銚子市唯一の現役浄水場である。施設の長寿命化と安定給水のため更新が続けられ、2020年度には新しい浄水池、配水ポンプ設備、電気計装設備などを含む配水機能の更新が完了した。現在も市東部を中心とする給水区域へ水を送っている。
二つの水源と急速ろ過
水源は利根川水系黒部川から新宿取水場で取水する水と、白石貯水場に蓄えた水である。浄水能力は日量31,200立方メートル。原水へ薬品を加え、傾斜板式薬品沈澱池5池で濁りを沈めた後、急速ろ過池18池でろ過する。処理水は浄水池に貯留し、送水ポンプで配水区域へ送り出す。2026年度水質検査計画でも本城浄水場は浄水処理と水質管理の対象として位置付けられている。
2026年度の団体見学
銚子市の出前講座「本城浄水場見学」として現地見学を申し込める。対象は市内に住む、勤務する、または通学する人で構成されたおおむね10人以上の団体で、実施時間は9時から16時までである。希望日の20日前までに申し込み、日時や内容を担当課と調整する。場内は自由立入ではなく、当日は職員の案内と安全上の指示に従う必要がある。
銚子市本城浄水場を理解するための要点
本ページでは、銚子市本城浄水場を千葉県・銚子市の浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 千葉県銚子市本城町6丁目1308番地
- 施設種別
- 浄水場
- 年代・供用状況
- 1937年(昭和12年)創設、2020年度配水機能更新完了
- 構造・形式
- 傾斜板式薬品沈澱池5池・急速ろ過池18池・浄水池2池・送水ポンプ・汚泥処理施設
- 能力・容量
- 31,200立方メートル/日
水道システムの中での役割
浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、安全な水道水へ処理する工程を担います。処理方式や能力は水源の性質、給水人口、整備された年代によって異なります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「銚子市内在住・在勤・在学のおおむね10人以上の団体を対象に、9時~16時で見学を受付。希望日の20日前までに担当課へ申し込む」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。