浄水場現存

さいたま市東浦和浄水場

深井戸3井の地下水を処理し、全面更新を進める浦和区の浄水場

1959年に地下水を水源として給水を開始したさいたま市の現役浄水場。深さ250mの深井戸3井、ろ水機3基、1,000m³の配水池2池を備え、配水能力は5,900m³/日。竣工から約60年が経過したため、2025年度から2031年度予定で耐震性能を備えた施設への全面更新が進められている。

年代・現況1959年給水開始、2025~2031年度予定で全面更新
所在地さいたま市
構造・浄水方式深井戸3井・着水井・混和池・ろ水機3基・配水池2池
見学現役浄水場。常設の一般見学案内は施設ペー…

1959年から続く地下水系浄水場

東浦和浄水場は浦和区駒場2丁目4番3号にあり、1959年に地下水を水源とする浄水場として給水を開始した。現在もさいたま市の自己水源を利用する施設として運用されている。

深さ250メートルの深井戸3井

水源は地下水で、深井戸は3井。口径300ミリメートル・深度250メートルが2井、口径350ミリメートル・深度250メートルが1井である。地下深くから原水をくみ上げ、浄水処理へ送る。

ろ水機3基と配水池2池

施設には50立方メートルの着水井、300立方メートルの混和池、合計能力日量11,000立方メートルのろ水機3基、1,000立方メートルの配水池2池を備える。最終的な配水能力は日量5,900立方メートルである。

将来も使う施設として位置付け

さいたま市の水道施設再構築計画では、東浦和浄水場を将来も継続して供用する施設に位置付けている。単に老朽施設を廃止するのではなく、自己水源を残しながら施設機能を更新する方針である。

2025年度から全面更新

竣工から約60年が経過し、老朽化と耐震性への対応が必要になったことから、2025年度から全面更新事業が始まった。事業期間は2031年度までの予定で、耐震性能を備えた施設へ更新する。

更新中も現役の給水インフラ

更新事業は将来の水需要減少や施設再編を見据えながら行われる。東浦和浄水場は歴史展示施設ではなく現在の給水を担う施設であるため、工事中の立入制限や安全管理を優先する必要がある。

Deep research

さいたま市の2026年更新の施設ページと更新事業資料を基に、1959年の給水開始、深井戸3井、ろ水機・配水池、日量5,900m³の配水能力、将来も継続使用する施設としての全面更新まで整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

給水開始
1959年
水源
地下水(深井戸)
深井戸
3井

深度250m

配水能力
5,900m³/日
配水池
1,000m³×2池
更新期間
2025〜2031年度予定

深井戸地下水から浦和区の配水系統までの水の流れ

  1. 1

    深井戸3井から取水

    深度250メートルの深井戸3井から地下水をくみ上げます。

  2. 2

    着水井へ受け入れる

    50立方メートルの着水井で原水を受け入れます。

  3. 3

    混和池で処理

    300立方メートルの混和池で必要な薬品処理を行います。

  4. 4

    ろ水機3基を通す

    合計能力日量11,000立方メートルのろ水機3基で処理します。

  5. 5

    配水池2池へ貯留

    1,000立方メートルの配水池2池に浄水を蓄えます。

  6. 6

    日量5,900m³を配水

    地域の配水管網へ送り出し、自己水源として市の給水を支えます。

東浦和浄水場の運用・全面更新年表

  1. 地下水系浄水場として給水開始

    現在地で東浦和浄水場の運用が始まりました。

  2. 水道施設再構築計画を策定

    市が30年間の施設再編方針をまとめました。

  3. 全面更新事業を開始

    老朽化と耐震化へ対応する更新に着手しました。

  4. 更新事業完了予定

    耐震性能を備えた新しい施設への全面更新を予定しています。

  5. 継続使用する施設に位置付け

    水需要減少を見据えた施設統廃合の中でも、東浦和浄水場は残す方針です。

見学・アクセス情報

東浦和浄水場は稼働中で、さらに全面更新工事が進む施設です。施設ページには常設一般見学の案内はありません。

所在地
浦和区駒場2丁目4番3号
一般見学
常設案内なし
更新工事
2025〜2031年度予定
自由入場
不可
注意
工事・管理区域へ立ち入らない

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

地下水系施設の処理能力と更新

2026年施設情報

東浦和浄水場は地下水を自己水源として利用し、着水・混和・ろ過・貯留を経て地域へ配水します。更新後も継続使用する施設に位置付けられています。

深井戸
3井
深度
250m
ろ水機
3基・11,000m³/日
配水池
1,000m³×2池
配水能力
5,900m³/日
更新目的
老朽化対策・耐震化

更新事業の詳細・工事進捗はさいたま市水道局の最新案内を確認してください。

よくある質問

東浦和浄水場の水源は何ですか?

深井戸からくみ上げる地下水です。

深井戸は何本ありますか?

深度250メートルの深井戸が3井あります。

配水能力はどのくらいですか?

1日5,900立方メートルです。

配水池の容量は?

1,000立方メートルの配水池が2池あります。

なぜ更新するのですか?

竣工から約60年が経過した施設を、耐震性能を持つ施設へ全面更新するためです。

更新後も使いますか?

はい。市の再構築計画では将来も継続供用する施設に位置付けられています。

さいたま市東浦和浄水場を理解するための要点

本ページでは、さいたま市東浦和浄水場埼玉県・さいたま市浄水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
埼玉県さいたま市浦和区駒場2丁目4番3号
施設種別
浄水場
年代・供用状況
1959年給水開始、2025~2031年度予定で全面更新
構造・浄水方式
深井戸3井・着水井・混和池・ろ水機3基・配水池2池
公表された浄水能力等
配水能力5,900立方メートル/日

施設の機能と地域での役割

浄水施設は、水源から取り入れた原水の濁りや不純物を取り除き、水道水へ処理する工程を担います。施設固有の処理方式・能力・水源は本文の出典に基づいて確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「現役浄水場。常設の一般見学案内は施設ページに掲載されていないため、工事・管理区域へ立ち入らない」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

埼玉県さいたま市浦和区駒場2丁目4番3号

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地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#昭和期#地下水#深井戸#ろ水機#全面更新#耐震化

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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