配水場現存・公園併設

さいたま市大宮配水場

1937年に地下水源の浄水場として給水を開始し、1999年に県営水道受水施設を追加した現役配水場。配水能力37,600立方メートル/日、配水池18,000立方メートルを備える。

年代・現況1937年給水開始、1999年県営水道受水施設増設
所在地さいたま市
構造・形式深井戸・受水設備・ろ水機・配水池2池・小水力発電設備
見学配水施設内部は管理区域。上部の「水とやす…

創設期から続く大宮の配水拠点

大宮配水場は1937年、さいたま市水道局の前身である埼玉県南水道組合の創設時に、地下水を水源とする浄水場として給水を開始した。1999年には県営水道の受水施設を増設し、現在は県営大久保浄水場からの浄水と深井戸水を組み合わせる。

日量37,600立方メートル

配水能力は日量37,600立方メートル。深井戸は深度180メートル1井、300メートル2井を備え、ろ水機は日量13,000立方メートル×2基、配水池は9,000立方メートル×2池である。50キロワットの小水力発電設備も設置される。

上部を親水公園として開放

配水池上部は「水とやすらぎの広場」として市民へ開放されている。通常の利用時間は9時から17時、年末年始は休園。夏期にはジャブジャブ池も運用されるが、地下・配水設備は管理区域である。

Deep research

さいたま市水道局の2026年8月更新資料を基に、創設期からの地下水利用、県営水道受水、深井戸・ろ水機・配水池、小水力発電、上部親水公園の利用を整理しました。

最終確認:2026年9月5日

施設データを詳しく見る

給水開始
1937年
配水能力
37,600立方メートル/日
深井戸
3井

180m×1、300m×2

ろ水機
13,000立方メートル/日×2基
配水池
9,000立方メートル×2池

合計18,000立方メートル

小水力発電
50kW×1基

県営水道・深井戸から大宮配水場を経て市街地へ

  1. 1

    県営水道を受水

    県営大久保浄水場から送られた浄水を受け入れます。

  2. 2

    深井戸から地下水を取水

    場内の3井から地下水も確保します。

  3. 3

    ろ過・混和して配水池へ

    地下水系を処理し、受水した浄水とともに配水池へ送ります。

  4. 4

    市内へ配水

    2池合計18,000立方メートルの貯留を使い、需要変動を調整して市内へ配ります。

大宮配水場の年表

  1. 給水開始

    埼玉県南水道組合創設時の地下水浄水場として始まりました。

  2. 県営水道受水施設を増設

    地下水に加えて県営浄水を受け入れる現在の複合水源型へ移行しました。

  3. 小水力発電を運用

    配水場使用電力の一部を50kWの小水力発電で賄います。

  4. 親水公園を継続開放

    配水池上部の水とやすらぎの広場が市民利用されています。

見学・アクセス情報

さいたま市大宮配水場の所在地が公開されていても、敷地内へ自由に入れることを意味しません。公開条件は管理者の案内をご確認ください。

配水施設内部
一般開放なし

管理区域

水とやすらぎの広場
9:00~17:00

年末年始休園

駐車場
なし
所在地
さいたま市大宮区桜木町4丁目534番地1

見学目的でも門・柵・管理区域を越えず、管理者が案内する公開条件と指定経路に従ってください。

公表された水質データ

2026年時点の運用

大宮配水場は県営浄水と地下水を組み合わせる現役配水施設です。施設紹介は設備能力を示していますが、ページ単体では個別の水質分析値を掲載していません。

水源
県営浄水+地下水
水質値
市の水質検査情報で別途管理

設備諸元と水質検査結果は別資料として扱います。

よくある質問

水源は何ですか?

県営大久保浄水場からの浄水と、場内の深井戸地下水です。

配水池の容量は?

9,000立方メートルが2池、合計18,000立方メートルです。

小水力発電がありますか?

50キロワットの設備が1基あります。

一般の人が入れる場所は?

配水設備内部ではなく、上部の「水とやすらぎの広場」が市民開放されています。

さいたま市大宮配水場を理解するための要点

本ページでは、さいたま市大宮配水場埼玉県・さいたま市配水場として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目534番地1
施設種別
配水場
年代・供用状況
1937年給水開始、1999年県営水道受水施設増設
構造・形式
深井戸・受水設備・ろ水機・配水池2池・小水力発電設備
公表された配水能力・容量等
配水能力37,600立方メートル/日、配水池9,000立方メートル×2池

施設の機能と地域での役割

配水・給水施設は、水を一時的に蓄え、需要や水圧を調整しながら地域へ届ける役割を担います。用途、対象区域、構造は施設ごとの資料で確認してください。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「配水施設内部は管理区域。上部の「水とやすらぎの広場」は9時~17時、年末年始休園、駐車場なし」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料2件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

所在地マップ

埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目534番地1

地図を大きく見る ↗

地図は公開住所をもとに検索表示しています。施設の管理区域には立ち入らないでください。

地図検索公開住所による地図検索

関連タグ

#現役施設#地下水#県営水道受水#配水場#小水力発電#親水公園

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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