水源地現存

岐阜市下川手水源地

深井戸水を鏡岩給水ブロックへ送る南部の水源地

1982年7月に通水した岐阜市西川手の現役水源地。2本の深井戸から地下水をくみ上げて塩素消毒し、鏡岩給水ブロックへ送る。取水可能量は日量11,500立方メートル。

年代・現況1982年(昭和57年)7月通水
所在地岐阜市
構造深井戸2井・塩素消毒設備

1982年に通水した南部水源

下川手水源地は岐阜市西川手にあり、1982年7月に通水した。市南部の給水区域拡大に伴って整備され、加納・厚見地区の一部への給水を始めた施設である。現在は鏡岩水源地、本荘水源地、市橋水源地とともに鏡岩給水ブロックを構成する。

2本の深井戸と塩素消毒

水源は深井戸からくみ上げる地下水で、井戸は2本、取水可能量は1日11,500立方メートルである。原水を塩素消毒して水道水として送り出す。岐阜市の2026年度水質検査計画にも常用水源として掲載され、原水と給水栓の検査が組まれている。

分散する鏡岩ブロックの一施設

鏡岩給水ブロックは4か所の水源地を組み合わせ、合計の取水可能量を確保している。下川手水源地はそのうち市街地南側に位置する一施設で、単一水源へ集中しない供給体制を支える。井戸、ポンプ、消毒設備を継続して管理する現役の水道施設である。

岐阜市下川手水源地を理解するための要点

本ページでは、岐阜市下川手水源地岐阜県・岐阜市水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。

記録上の所在地
岐阜県岐阜市西川手
施設種別
水源地
年代・供用状況
1982年(昭和57年)7月通水
構造・形式
深井戸2井・塩素消毒設備
能力・容量
取水可能量11,500立方メートル/日

水道システムの中での役割

水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。

見学・現地確認について

掲載上の見学情報は「」です。現況や公開条件は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、水道施設の管理区域や私有地には立ち入らないでください。

掲載内容はページ末尾の出典・参考資料3件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。

関連タグ

#現役施設#昭和後期#深井戸#地下水#塩素消毒#鏡岩ブロック

年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。

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