1989年度整備・1992年給水開始
市橋水源地は岐阜市下奈良1丁目28-1にある。現行基本計画は設置年度を1989年度とするが、岐阜市の沿革と令和5年度統計は給水開始・設立を1992年6月と記録する。既存ページの1989年を完成・供用年とはせず、資料が示す二つの年月を分けて示す。
深井戸と配水池
深さ110メートル、口径500ミリメートルの深井戸2本を備え、取水可能量は日量12,000立方メートル、計画取水量は10,860立方メートルである。塩素消毒設備、有効容量4,000立方メートルの配水池、非常用発電設備を持ち、本荘・下川手水源地と相互給水する鏡岩給水ブロックの一角を担う。
現在の稼働と非公開範囲
令和8年度水質検査計画は市橋水源地を常用の深井戸水源に分類し、2025年更新の施設一覧にも稼働中の17水源地の一つとして掲載する。岐阜市の見学可能な上水道施設は鏡岩水源地のみで、市橋水源地は公式見学対象外である。番地情報は施設識別に限って用い、管理区域への立入りを案内しない。
岐阜市市橋水源地を理解するための要点
本ページでは、岐阜市市橋水源地を岐阜県・岐阜市の水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 岐阜県岐阜市下奈良1丁目28-1
- 施設種別
- 水源地
- 年代・供用状況
- 基本計画上の設置年度は1989年度(平成元年度)、1992年(平成4年)6月設立・給水開始
- 構造・形式
- 深さ110メートル・口径500ミリメートルの深井戸2本、取水・配水ポンプ、塩素消毒設備、4,000立方メートル配水池、非常用発電設備
- 能力・容量
- 取水可能量12,000立方メートル/日、計画取水量10,860立方メートル/日、配水池有効容量4,000立方メートル
水道システムの中での役割
水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「岐阜市の公式見学案内の対象外。上水道施設で見学可能と明記されるのは鏡岩水源地のみ」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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出典・参考資料
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。