1930年通水の創設水源
鏡岩水源地は岐阜市鏡岩408番地2にあり、長良川左岸の伏流水を水源として1930年3月に通水した。岐阜市が現在も稼働する17水源地の一つに挙げ、「岐阜市で最も古い水源地」「最も規模が大きい」と紹介する現役施設で、市内全配水量のおよそ3割を担う。
伏流水と紫外線処理
長良川沿いの浅い地下を流れる伏流水を取水し、塩素消毒と紫外線照射を行って配水する。取水可能量は1日60,390立方メートルである。伏流水をより安全に供給するため、雄総水源地とともに紫外線処理設備が整備され、2011年4月に処理を開始した。
現在の見学方法
岐阜市は鏡岩水源地を見学可能な上水道施設として明示している。見学日は年末年始を除く平日で、事前申込みが必要である。まず上水道施設課へ連絡して日時を相談し、決定後に申込書をメール、ファクスまたは郵送で提出するか、公式申請フォームから手続きする。作業や工事の都合で希望に沿えない場合がある。
岐阜市鏡岩水源地を理解するための要点
本ページでは、岐阜市鏡岩水源地を岐阜県・岐阜市の水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 岐阜県岐阜市鏡岩408番地2
- 施設種別
- 水源地
- 年代・供用状況
- 1930年(昭和5年)3月通水・2011年(平成23年)4月紫外線処理開始
- 構造・形式
- 長良川伏流水を取水する常用水源地。塩素消毒・紫外線照射設備を備える
- 能力・容量
- 取水可能量60,390立方メートル/日
水道システムの中での役割
水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「事前予約制で見学可。年末年始を除く平日に実施し、希望日時を上水道施設課と相談後、申込書または申請フォームを提出」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料4件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
関連タグ
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。