旧簡易水道から現在へ
方県水源地は岐阜市安食字三内前4-1にあり、令和5年度統計は設立を1959年2月、現行基本計画は設置年度を1975年度と記録する。2005年4月には方県地区の簡易水道が岐阜市上水道へ統合された。三つの時点を区別し、既存ページの1975年だけを施設の起源とはしない。
2本の深井戸と配水池
深さ50メートル、口径300ミリメートルの深井戸2本を備え、取水可能量は日量1,800立方メートル、計画取水量は1,100立方メートルである。塩素消毒を行い、有効容量200立方メートルの配水池も持つ。令和8年度水質検査計画では雄総給水ブロックの常用水源に分類され、現在も給水を担う。
再編計画と見学条件
岐阜市は2025年度以降の整備計画で方県水源地の加圧施設化を掲げており、現役施設である一方、将来の機能転換対象でもある。現行の施設見学案内で見学可能とされる上水道施設は鏡岩水源地だけで、方県水源地は対象外である。管理施設への立入りを案内せず、再編後の状態は今後の公式情報で更新する。
岐阜市方県水源地を理解するための要点
本ページでは、岐阜市方県水源地を岐阜県・岐阜市の水源地として記録しています。以下は掲載資料から確認できる基本情報です。
- 記録上の所在地
- 岐阜県岐阜市安食字三内前4-1
- 施設種別
- 水源地
- 年代・供用状況
- 1959年(昭和34年)2月設立、基本計画上の設置年度は1975年度(昭和50年度)、2005年(平成17年)4月上水道統合
- 構造・形式
- 深さ50メートル・口径300ミリメートルの深井戸2本、取水ポンプ、塩素消毒設備、200立方メートル配水池、非常用発電設備
- 能力・容量
- 取水可能量1,800立方メートル/日、計画取水量1,100立方メートル/日、配水池有効容量200立方メートル
水道システムの中での役割
水源・取水施設は、河川、地下水、湧水などから水道の原水を確保する出発点です。水量を安定させ、水質を確認しながら次の浄水工程へ送ります。 この一般的な役割と、上記の調査本文に記載したこの施設固有の歴史・構造を分けてご覧ください。
見学・現地確認について
掲載上の見学情報は「岐阜市の公式見学案内の対象外。上水道施設で見学可能と明記されるのは鏡岩水源地のみ」です。公開日、受付方法、見学可能範囲は変更されることがあります。訪問前に管理者や自治体の最新案内を確認し、現地では指定された見学経路に従ってください。
掲載内容はページ末尾の出典・参考資料5件を基に整理しています。資料間で表記が異なる場合は、自治体・管理者の案内を優先してください。
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出典・参考資料
年代・出典の扱いと現役施設を確認するときの注意はアーカイブの読み方・見学ガイドにまとめています。